クライマックス間近、血の轍を149話を読みましたのであらすじを書いて行きます。
★画像は購入したスペリオールからお借りしています★
静一のことを愛していたというママの言葉を聞いた静一。
静一は「そうか、そうだいね、僕は、僕もあなたを愛してるよ」
静一はそう答えます。
窓の外を見ると激しい雨が降り出しました。
静一とママは子どもの頃もこんな通り雨があったね、と昔を思い出します。
「ねえ、これも静一は、自分の願望が見せてるただの夢だと思うん?」
ママは静一に聞きます
静一は「うん、そうだと思う」と神妙な顔で答えます。
それを見たママは「まーたそんな顔する、気持ちわりぃんね」と静一を見て笑います。
静一も明るく、気持ち悪いのはママだと言い返します。
ママと静一は明るい気持ちでお互いを罵倒し合い、言いたいことを言い合うのでした。
2人はその後も本心をさらけ出し談笑を続けます。
「じゃあね、静一、、」
ママの言葉と共に、最後の雨は上がったのでした。
血の轍150話も楽しみです!