別冊マーガレット2017年5月号に掲載された「君に届け」最新話118話。別マを購入し読みましたので早速感想を書いていきたいと思います。一部ネタバレと画バレも含みますのでご注意くださいね^_^
118話の続き、119話の感想もこのページの一番下にありますので是非あわせて読んでみてくださいね。
シンプルで静かな雰囲気の扉絵。
★当ブログ記事の転載はおやめください。
ついに入試を終えた爽子とくるみ。
「どちらが落ちても恨みっこなし」と約束した2人。
くるみと別れた爽子のもとに風邪君が駆けつけます。
「迎えに来た!!」と笑顔の風早くん。
爽子は嬉しいような安心したような笑みを浮かべます。
風早くんも入試を終えていました。
お互い出来ることはやったと話す2人。
風早くんの提案でこのまま学校に行ってみることになりました。
思い出の教室に入ると、爽子の中に友達や風早くんとのたくさんの思い出が蘇ります。
たくさんの人たちと仲良くなれた
それは風早くんがいたから、、
「こんなに楽しい3年間初めてだった
宝物みたいな高校生活だった」
爽子は言います。
それを聞いた風早くんは、自分にとっても特別な時間だったと言います。
それは爽子に出会えたからでした。
「黒沼に会えた」
風早くんも言います。
風早くんの中にも爽子とのたくさんの思い出が蘇っていました。
2人は誰もいない教室でキスをするのでした、、、
場面変わり、チズとあやねと爽子が3人で歩いています。
あやねはチューに告白したことを話します。
チズと爽子のおかげで頑張れたので2人に1番に報告したかったと話すあやね。
その話を聞いてチズと爽子はジーーンとして涙ぐみました。
ついに卒業式当日。
朝、あやねはバッチリヘアスタイルを決めたチューと自然に話すことができました。
続々と教室に入るクラスメイト達、みんなは自分の机に自分の顔に似たブローチが入っていることに気がつきます。
それは爽子がクラスメイト全員の為に作ったブローチでした。
みんなはそのブローチを卒業式で制服につけることにしました。
皆の笑顔を見て、爽子も笑顔になるのでした。
★君に届け、118話はこれで終わりです。
ついに卒業式当日、、
いよいよ最終回、完結が近いのかな、予想していたのですがもしかしたら大学編とかもあったりするのでしょうか^_^
119話も楽しみです。以下119話の感想です↓
読んで頂きありがとうございました!