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ちはやふる−めぐり– 第4話5話あらすじネタバレ!最終回考察も。

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競技かるたに情熱をかける高校生たちの物語。

新たな青春ドラマの金字塔、ちはやふる〜めぐり〜の第4話第5話のネタバレ感想を書いきたいと思います。記事の最後には原作の最終回についても書いてありますので是非読んでみてください!

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新生・梅園かるた部、初の強化合宿の日がやってきた。

今日から2泊3日、都内屈指の強豪校・北央学園との合同合宿。塾の合宿と日程がかぶってしまった藍沢めぐる(當真あみ)も、両親にウソをついてかるた部の方に参加。

大江奏(上白石萌音)は「きっと学ぶことはたくさんありますよ!」と初合宿に臨むみんなを鼓舞する。

合宿所に向かう途中、神社の境内で、どこからか鹿の鳴き声が聞こえ、すかさず奥山春馬(高村佳偉人)が一首読む。

『奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき』。

 

合宿所に着いた梅園を、北央かるた部OBの“ヒョロくん”こと木梨浩(坂口涼太郎)と現役北央生が一斉に出迎える。中でもエースで部長の奥山翔(大西利空)は、中学1年でA級に昇格し、将来の名人と目される逸材。そして、実は春馬の双子の弟

が、C級の兄の存在を恥じる翔は、北央のみんなに知られたくなくて、春馬を呼び出し、「バレそうになったら、秒で帰ってもらうから」。

春馬も怒るどころか弟を気遣って、「兄だってことは絶対に言わないから」と約束。

2人の会話を偶然聞いてしまっためぐるは複雑な気持ちで…。

 

完全に小バカにされている梅園は、北央のハードな練習にまったくついていけず、序盤からヘトヘト。休む間もなく始まった団体戦でも、北央のスピードと大きな掛け声に圧倒され、手も足も出ずに惨敗…。「なんであんなに声を出すのかな…」。

めぐるには、北央が声を掛け合う理由がさっぱり分からない。

一方、与野草太(山時聡真)は「そもそもこっちは4人だし、掛け声以前の問題な気がする」と、人数不足の現状に危機感を抱く。原因不明の目まいが原因で試合に出られない春馬は一人、責任を感じ始めて…。

誰かの役に立つために…!自分に勝つために…!奏も大きな人生の決断を下す。

 

「塾の合宿に行く」と家族にウソをついてかるた部の合宿に参加していた藍沢めぐる(當真あみ)の前に、母・塔子(内田有紀)と父・進(要潤)が現れ、塔子がめぐるを平手打ち…!

最終日を残して合宿所を去ることになっためぐる。複雑な気持ちで見送る奏(上白石萌音)と部員たち…。

かるたを続けることを両親に認めてもらえないめぐるは、次の武蔵野大会を最後に退部することを決断。ショックで肩を落とす梅園メンバーに、めぐるは「だからこそ残りの時間は今まで以上に練習がしたい。

1試合でも多く、みんなとかるたをするために」と思いを伝える。

翌朝、村田千江莉(嵐莉菜)は1人で朝練をするつもりで学校に行くと、与野草太(山時聡真)と奥山春馬(高村佳偉人)、さらに白野風希(齋藤潤)とバッタリ。

みんな、思いは同じなのだ!そんな中、めぐるは誰よりも早く部室に来て、奏と一緒に練習していて…。

2人に駆け寄る千江莉たちは「やるからには北央も瑞沢もぶっ飛ばして優勝する!」と奮起し、みんなで猛特訓を開始!

しかし、武蔵野大会1回戦で、予期せぬ難敵と当たってしまい…。

 

一方、塔子と進は、娘の気持ちをなんとか理解しようとするも、めぐるがかるたにこだわる理由が分からないままで…。

終わりたくない、終わらせたくない…!弱小かるた部、初の公式戦へ!思いよ届け!!
 

 

第6話も楽しみです!


 

 

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