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「愛の。がっこう。」第4話5話ネタバレあらすじ、最終回考察!

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木村文乃さんとSnow Man・ラウールさん主演の愛のがっこう。2人の繊細な演技が光っています。

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まっすぐすぎる高校教師と夜の世界でNo.1を目指すホスト、すれ違うことすらないはずの男女が織り成す、禁断なのに純愛な“愛”の物語、この記事では第4話5話のあらすじネタバレ、最終回に向けての考察を書いていきます。

 

ホストクラブ「THE JOKER」で看板ホストの座を目指すカヲル(ラウール)は、店の常連客・宇都宮明菜(吉瀬美智子)に指名されるが、他のホストや客の前でコケにされてしまう。

それを見ていた小川愛実(木村文乃)は思わずカヲルをかばい、店から追い出される。

店を後にする愛実を追いかけ、いきなり抱きしめるカヲル。

驚く愛実に対し、カヲルはホテルに行ってもいいと誘う。

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腹を立てて立ち去ろうとする愛実に、カヲルは文字の勉強の再開を願い出る。

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愛実はカヲルの頼みを受け入れる。

 

帰宅すると洋二から電話が。

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洋二は愛実が家に帰ったことを確認し、愛実の家の下から電話をかけ、ストーカのような行動をしていた。

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カヲルはホストクラブで明菜社長を置いて愛実を追いかけたことを先輩に怒られる。

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ホストクラブでは、カヲルとツバサがどちらがナンバーワンになるかでお互い敵対心を燃やしていた。

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一方愛実は、カヲルの力になりたいと思い、副担任の佐倉栄太(味方良介)から、学習障害についてのレクチャーを受ける。

 

 

場面はかわり大学、昼間は大学生夜はホストのNo. 1のツバサは、歌舞伎町殺人事件について百々子から取材を受けていた。

取材が終わった百々子の職場に訪ねてきた川原は、愛実がホストクラブへ入っていく所を見かけたと言い、彼女にそういう趣味があるのかと尋ねる。

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百々子は生徒がホストクラブで問題を起こしたために行っただけだと話し、愛実を尾行したのかと問い詰める。

それを否定せず、話にきたことを愛実に言わないでほしいと持ちかける川原。

なぜ愛実本人にきちんと事実を聞かないのかを百々子に問い詰められると、川原はバツが悪そうにごまかし帰って言った。

 

愛実に百々子から連絡が入る。

百々子は川原が相談にきたことを伝え、尾行していたことも告げる、そしてカヲルとはもう会わない方がいいと愛実に助言する。

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それを聞き「保護者面はやめて」と拒絶する愛実。

2人は険悪な状態に。

 

一方カヲルはナンバーワンのツバサに迫るくらいの売り上げを叩き出し、ノリにのっていた。

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週末に川原と会った愛実は尾行について問い詰める。

川原が「僕の婚約者なんだから怪しい場所にいてほしくない」と伝えると、愛実は「信用されてないのが辛い」と言い、しばらく時間がほしいと言って席を立つ。

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その後、屋上の“教室”でカヲルを待つ愛実だが、彼は現れない。心配になった愛実はカヲルに留守電を残す。

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エステを受けていたカヲルは無視をしてエステを受け続けた。

カヲルを待っている間、百々子から愛実に電話が、百々子は歌舞伎町ホスト事件について調べるうちに、ホストがヤクザと繋がっている事実をつきとめた、それを愛実話し気をつけてと忠告する。

2人は仲直りした。

 

愛実はカヲルが約束の場所に来ないため、ホストクラブを訪ねる。

愛実はツバサに「カヲルに遊ばれている」と挑発されたことに怒り、思わずカヲルのために1番高い飲み物をオーダーする。

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ちょうどその日はジョーカーの10周年、ナンバー3の発表が始まった。

残念ながらカヲルはナンバー2で、ツバサを抜くことが出来なかった。

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愛実は店を出る会計の時に金額を見て愕然とする。

「あなたは骨の髄までホストなのね」とカヲルに言い残し店を後にした。

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愛実は学校で、副担任の佐倉がゲイだと言うことを打ち明けられ、最初は驚くものの笑顔で受け入れる。

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⭐︎佐倉先生、なんとなく偏見などがなさそうで愛実とカヲルの禁断の愛の味方になってくれそうです。

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その頃カヲルは愛実に感情を乱され苛立っていた。

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⭐︎カヲルは母親が弟の病気の治療費の為に金を要求してくるのは嘘で、本当は恋人の美容師の借金のためだとわかっていました。

お母さん毒親すぎますね。カヲルは愛に飢えすぎていて自己肯定感が低いですよね。

さすがに可哀想。

 

 

愛実が帰宅すると家には川原が。

川原は父と母とお菓子を食べていた。 

⭐︎ここでも愛実の父の圧が凄い、、

愛実は割と誰にでもハキハキと物を言いますが父親にだけはどうしても反抗することができません。

お母さんもいつもオドオドしてますし、、、

 

帰り際、川原は愛実にキスをし「結婚はやめないから」と伝え帰っていく。

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⭐︎川原さん、キスを拒まれてもめげないの凄い、もうこれは愛実からの拒絶ですよね、、

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母親は心配な表情を浮かべる。

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川原は真剣にならなければいけないと奮い立ち、愛人に別れを告げる。

⭐︎なんとなく、愛人がおとなしく引き下がるとは思えないですが、一悶着あるのかな?

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夜、愛実の元にカヲルから電話が。

愛実はカヲルに会いに屋上に。

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カヲルは愛実がホストクラブで使った50万を愛実に返し、「先生といると辛くなるからもう会えないと告げた。

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⭐︎ラウールさん、顔の表情が豊かで魅せますね。

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愛実は「まだあなたに何も教えられてない」と呼び止める。

カヲルは「先生は俺のことが好きなんだよ」「俺もそうだから」と突然告白する。

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愛実は「すぐに飽きる」と笑ってみせ、今後も先生と生徒の関係を続け、好意があることは二度と口にしないように、とカヲルに伝える。

川原洋二(中島歩)は町田百々子(田中みな実)の職場を訪ね、尾行の件を愛実に話したのかと問う。愛実との仲を取り持ってほしいという川原に対し、自分自身にやましい所はないのかと尋ねる百々子。川原は最近まで愛実以外にも付き合っていた女性がいたと白状する。

百々子はそのことを正直に愛実に言うようにと話す。

川原は愛実を呼び出し、尾行の件を謝罪した上で別の女性と会っていたと打ち明ける。

それを聞き、カヲルに字を教えていることを話す愛実。

川原は一定の理解を示すものの、教師として誤解を受けないようにした方が良いのでは、と助言する。

学校が夏休みに入り、副担任の佐倉栄太(味方良介)がカヲルの指導を手伝うことに。

愛実が佐倉を屋上に連れてきたことに、明らかに不満そうなカヲル。

佐倉はカヲルに本を読ませて障害の程度を見極めようとするが、カヲルは突然「本を買いに行きたい」と愛実の手を取ってその場から立ち去る。 

本を買い、「勇樹に本を買ってきた」と香坂奈央(りょう)の元を訪ねるカヲル。

弟・勇樹(あお)を連れて愛実と公園へ。

愛実が勇樹に本を読んであげていると、カヲルも興味を示す。

「鷹森さんも先を知りたい?」と愛実が笑いかけると、カヲルは「そんなガキじゃねぇ」と言い放つも、いい雰囲気に。
その頃、川原は愛実の両親に「愛実がホストに勉強を教えている」と伝えていた…。

⭐︎これはついに愛実父、大激怒しそう。

このドラマは愛実とカヲルの禁断の愛のほかにも、愛実の父親と母親、つまり家族の関係性、またカヲルと母親の関係性もかなり深掘りされていく気がします。

 

 

第6話も楽しみです!

 

 

 

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