栗原蒼太(古川毅)と待ち合わせをする野山雅道(豊田裕大)のもとに、妻の穂花(臼田あさ美)から着信。雅道から別れを告げられた穂花は「最後にもう一度だけ声が聞きたくて」と話す。電話口で泣きながら謝る穂花が心配になり家に向かって走り出す雅道。家に着くと、リビングからは植村翠(剛力彩芽)と穂花の話し声が。その時、翠はナイフを手に穂花に向かっていた。咄嗟に止めに入ろうとする雅道。
雅道は穂花の代わりとなり翠に背中を刺されてしまいます。
その場から慌てて逃げる翠。
穂花は出血がひどい雅道を膝枕し、救急車も呼ばずに自分の過去の話をします。
母親に愛されなかった、だから雅道くんは私だけを一生愛すると誓ってほしい、そう言う穂花に対し、雅道は「自分は誰のものにもならない」と答えます。
穂花はその答えを聞いて穂花は何もいわずに雅道を放置。
雅道は亡くなります。
深夜、穂花と翠と真白は3人で協力し雅道の遺体を埋めるのでした。
翌日、人の命を奪ってしまった翠は取り乱します。
それに対し穂花は冷酷にあれは事故だったと言い聞かせ、またいちから人生やり直そうと言うのでした。
場面は変わり、海にいる真白と穂花。
真白はずっと好きだった穂花に告白します。
数日後、訪ねてきた蘭に対して穂花は「雅道くんは2度と戻らない」と伝えます。
数年後、真白と穂花は場所を変えて2人でフラワーショップを経営していました。
そんな中、穂花は雅道の幻を見ます。
「ずっと穂花ちゃんのそばにいるよ」
雅道はそう言うのでした。
★夫婦の秘密のネタバレあらすじはこれで終わりです!
正直少し物足りなさを感じるドラマですし登場人物全員病んでましたね泣
雅道かわいそうすぎ、まあ穂花が魔性の女すぎるってところでしょうか。
にしても色々消化不良なドラマでした。