コミコで大人気の連載中のリライフ。
大好きな漫画で単行本も全巻所持しています。
約4年もの長い連載がついに2018年3月で最終回を迎えるようです。
214話は、海崎がついに1年間のリライフを終え、本当の姿、つまり大人の海崎に戻る話です。
感想を書いていきたいと思います!
ついに海崎が元の姿に戻る薬を飲む日。
サポート科のにんげは被験者が薬を飲む瞬間を見守らなければいけないため、夜明さんは海崎の部屋にいました。
海崎にリライフはどうだったかと尋ねる夜明さん。
「最高だったよ!」と答える海崎。
そして海崎は夜明けが見守る中、本当の自分の姿に戻る為の薬を飲みます。
そのまま眠りにつく海崎。
一方、日代さんの家には杏が来ていました。
日代さんと杏もリライフについて語りあうのでした。
リライフをした時間は宝物だと話す日代さん。
日代さんも杏が見守る中、元の姿に戻る戻る為の薬を飲みます。
薬を飲むとすぐに眠気がくるため、杏は日代さんにベッドに入るように進めます。
日代さんはベッドに入りすぐに眠りにつきます。
杏はベッドの日代さんに布団をかけてあげたす。
すると…
布団の中からペンが落ちて来ます。
ハッとする杏。
杏は日代さんの掌に書いてある文字に気がつき号泣します。
日代さんの、どうしても海崎を忘れたくない、思い出したいという最後の思い出。
しかし杏はサポート係として、これを見逃すわけにはいきません。
泣き続ける杏でした。
リライフ116話に続きます!