コミコで大人気の連載中のリライフ。
アニメ化映画化もされたくさんの読者に愛されている漫画です。
私自身も大好きな漫画で単行本も全巻所持しています。
約4年もの長い連載がついに2018年3月で最終話しを迎えるようです。
4年近く、何度もこの漫画で涙してきました。
とても感慨深いものがあります。
登場人物みんなが幸せになれる結末を希望します^_^
116話を読みましたので早速あらすじを書いていきたいと思います^_^
薬を飲んだ翌朝。
海崎は目を覚まします。
大人に戻った自分の姿を鏡で確認する海崎。
「おはよう、おっさん」
海崎は少し寂しそうな笑顔で鏡の中の自分に挨拶するのでした。
海崎は自分のスマホについているストラップを見て、こんなの着けてたっけ?と不思議に思うのでした。
一方、大人に戻った日代さんも、同じようにストラップを見て不思議に思っていました。
結局2人は、お互いのことをきれいさっぱりと忘れてしまったのでした。
場面はリライフ研究所。
杏が、日代さんの就職先について悩んでいます。
しかし日代さんは何でもできるがゆえに就職先をまだ決めかねているとのことでした。
一方、海崎の方はすんなりと就職先が決まった様子でした。
海崎の中ではもう早くに就職先を決めていたようでした。
夜明けさんはニンマリとした笑顔で杏にいいます。
「よかったね、小野屋。後輩が入って来よ。」
その後輩とは…
海崎でした。
海崎の初出勤の日。
鏡の前でネクタイを締める海崎。
通勤電車の中で、ストラップの事を考えます。
自分がなぜストラップをつけているのか、やはりどうしても思い出せないのでした。
電車を降りると、聞き覚えのある声が。
なんと玉置、アキ、ノブの仲良し三人組でした。
玉置とぶつかり、玉置に謝られる海崎。
思わず玉置をじっと見てしまいます。
不思議そうな表情の玉置。
3人はやはり海崎のことはすっかり忘れていました。
そのまま去っていく3人。
海崎もきちんと顔を上げて歩き出すのでした。
★リライフ116話117話のあらすじはこれで終わりです。
海崎がリライフに就職したのは本当に嬉しいですね。
でも高校の仲間達が海崎を覚えていないのは本当に切ない…
もう最終回までカウントダウンですね。
次回も楽しみにしています!