競馬の世界を舞台にひたすら夢を追い続けた熱き大人たちのドラマ、人間と競走馬の20年にわたる壮大なストーリーであるザ・ロイヤルファミリー。

この記事では原作小説を読んだ私が、ドラマ10話の詳しいあらすじと考察を書いていきます。
ロイヤルファミリーは、失明という絶望の淵から奇跡の復活を遂げた。
だが、栗須(妻夫木聡)と耕一(目黒蓮)が夢見続けた“有馬記念の舞台”に立つためには、重賞レースでの勝利という、険しく厳しい条件が立ちはだかる。
その一方で、展之(中川大志)のソーパーフェクトが圧倒的な快進撃を続けていた。
クラシック三冠を制し、まさに“時代の覇者”として、有馬記念の最有力候補に名乗りを上げていた。
それぞれの想いを胸にチームロイヤルは決起集会を開き、結束を確かめ合う。
その場で耕一は静かに、しかし揺るぎない覚悟を口にする。

それは競馬界から引退する、という決意だった。
耕造(佐藤浩市)と出会い、GⅠ制覇を夢見て歩み始めた栗須。
耕一や栗栖、展之は決戦前に熱く語り合う。
数え切れぬ挫折の先に、ついに──運命の扉有馬記念が開く。




ついに有馬記念、、
それぞれの想いをたくし声援の声が飛び交う。


しかし最後に先頭に出たのは、ロイヤルファミリーでもソーパーフェクトでもなかった。





最後に買ったのはビックホープ。
山王社長の耕造が最期の想いをたくした白い馬だった。



社長の馬が勝ちました、と栗栖は涙する。

耕一は悔しいとも嬉しいともわからないような声をあげる。
ロイヤルファミリーが2位で終わり、力尽きた耕一は引退を考えていましたが、まだまだ走りたそうなファミリーを見て耕一は引退宣言を撤回。
もう1年続けようという決意をしたところで物語は終わっていてます。
伝説のような熱い勝負を残し物語は幕を下ろしました。
そして本作には仕掛けがありまして、一部にもあったのですが、原作小説には物語終了後に馬の成績表が掲載されていて、二部のロイヤルファミリーのその後の成績が載っていました。
そのこにはとんでもない成績が残されていて、つい笑ってしまいましたが、そこを見てまた鳥肌が立つというかそういった楽しみ方もありましたね。
大阪杯、天皇賞(春)、凱旋門賞、ジャパンカップ、有馬記念、まさかの全部一着。
そして負かした相手馬を見てまた笑ってしまいました。強すぎました。
毎週大号泣、見応えのある素晴らしいドラマでした!