
この記事はスティーリング〜2人のノア」の29話30話31話32話の感想、考察、一部ネタバレになります。
絵柄も美しくかなり引き込まれて全話を購入し読みましたので感想と考察、一部のみネタバレを書いていきます。
また結末に向けての考察も合わせて書いていきます。
⭐︎この作品は細部まで非常に作り込まれた作品で、1話1話のボリュームもありかなり満足させてもらえる作品です、絵も書き込まれていて、何よりこの作品の恐ろしさやおどろおどろしさは漫画を読む事でしか体感できないと思います、是非皆さんも読んでみてください⭐︎
ヴィクターの数々の恐ろしい悪事を知り涙を流しながら震えるノア。
伯母さんとヨセフ神父とヴィクターが手を組み、邪魔なレイカを村から追い出しノアの両親の財産わ奪う、という計画を立てていたということを知り絶望します。
計画は最初は恋仲にあった伯母さんとヨセフ神父が建てたものでした。
しかし伯母さんとヨセフ神父がいかがわしい行為をしているところをヴィクターが発見。

ヴィクターは逃げようとしたヨセフ神父にナイフを刺してしまい、ヨセフ神父は生き絶えます。
弱みを握られた叔母さんは、ヴィクターと手を組み、レイカが悪魔への生贄のためにヨセフ神父を手にかけたことにする、という計画を立てます。

⭐︎つまり、火事が起こる前にレイカがノアに必死で話していた話は事実だったわけです、しかしながら今までのレイカの行動を考えるとノアが疑ってしまうのも無理はない気がします⭐︎

真実を知ったノアは現実から目を逸らすように無口になったり奇声をあげたり気がふれたような状態に。
伯母さんは亡くなったノアの両親から引き継いだ遺産を持ち、ノアを連れて村を出たのでした。
ノアは伯母さんと自分は地獄に落ちるような罪を犯した人間だと日々、罪の意識に苛まれ、伯母さんに向けて反抗的な態度を取り続けます。
⭐︎場面は現代に戻ります、ここまでの話はノアがハドソンに向けて話した過去の回想です⭐︎

ノアは、悪魔と契約したレイカが再び自分に復讐をしてくるのを恐れていました。
ノアは、「自分の近くにいると先生まで巻き込まれる為、早く逃げて欲しい」と言いますが、ハドソンは「いや、ノア嬢、わたしはどこにも行かないよ」と言い、ノアにあるものを見せます。
⭐︎ここでハドソンがノアに見せたあるもの、、
とにかくホラーです。漫画必読です⭐︎
その、ある物は、、レイカの体の一部です。
⭐︎どの部分かは是非漫画でチェックしてみてください⭐︎
ハドソンはこのレイカの体の一部が、自分の怪我した手の平に触れた際、まるで傷口に入り込むように流れてきたのに気がつきます。
つまりレイカの身体の一部には傷や怪我を治す強力な治癒能力があるという事がわかったのでした。
以前、ノアとレイカの過去についてハドソンに話そうとしたリリー夫人は、レイカに金槌で襲われ瀕死の状態でしたが、ハドソンはこのレイカの一部のあるものを使いリリー夫人を回復させることに成功していました。
ハドソンを見ながら、このレイカの不思議な回復能力にはまりのめりこんで行きます。
自らがやつれて狂気的になっているのにも気がつかないまま、ハドソンはレイカの一部から液体の薬を作り、病院を訪れる患者に使い初めまたのでした。
火事の日以来、ノアの額には包帯が巻かれていました。
ノアは久々に自分の顔を鏡に映します。
鏡に映った自分の姿を見てノアは慄きます。
なんとノア顔の半分がレイカのような顔に変わっていたのでした。
その頃、伯母さんは、家事で亡くなったはずのレイカの墓からレイカの遺体が消えていたことを知り大混乱。
ちょうど同時期、アラン神父が悪魔退治の方法を習得し、村に戻ってきました。
アランの父親は過去に悪魔に支配され、その父親は母と兄妹を自らの手にかけ生贄とします。
この時、アランの父親をそそのかし、悪魔と契約する道に導いたのも、あの中折れ帽の男でした、、、
アランは幼少期の壮絶な経験から、自らを戒め神父になり、悪魔退治に人生をかけてきました。
アランはハドソンの家を訪ねます。
家の中にはもの凄く強い硫黄臭が漂い、虫がたくさん動き回っています。

見るからに恐ろしい様々な生き物の死骸に溢れ、ハドソンが怪しい研究をしていることがすぐにわかりました。
しかし、アランの力によりハドソンがした様々な研究は煙のように消えていきます。
2階にいたハドソンは明らかにやつれ、正気を失っているようでした。
アランはリリー夫人に何をしたのかをハドソンにたずねます。

リリー夫人が死にかけていたから医者として
治療をしただけだと言い張るハドソン。

⭐︎ハドソンがリリー夫人の治療にレイカの身体の一部が使った為、リリー夫人も悪魔に取り憑かれてしまったようです、悪魔になったリリー夫人とその息子であるカーリンがどいなったか、、あまりにも悲惨です、是非漫画を読んでみてください⭐︎
自分が正しい研究と治療をしていると疑わないハドソン。
更に、ハドソンは自分の腕を怪我した際もレイカの一部を利用して治していました。
その腕が急に腐り始めると、ハドソンは「再び新しい皮膚を貼り付ければいい」と思い立ちます。

⭐︎自分の腕が腐り始めても動揺もせずに自分の閃きに大興奮するハドソン、かなりヤバい⭐︎
しかし、アランが来たことで悪魔祓いの力なのか、ハドソンの研究はことごとく煙のように消えていきます。

ハドソンは大パニック。
その時、1人部屋に残っていたアランに助けを求める声が。
それはノアの声でした。
なんとノアに向かって、得体の知れない巨大な生物が近づいて行こうとしています。
⭐︎この得体の知れない生物、、文章では書き表せないくらいの気色悪さです、是非漫画を読んでみてください、、!⭐︎
ノアの声が聞こえた方にかけつけるアラン。
ノアは「アラン神父さま!」と声をあげ、この得体の知れない生物は、ハドソンが作り上げたものだと説明します。

アランがその生物に近づくと、その生物も火に燃えて灰になり消滅。
ノアは間一髪で助かりました。
この話の続き、33話からの感想と考察あらすじは以下の記事になります。↓
是非合わせてお読みください!!
スティーリング2人のノアは、LINE漫画、ebookjapan、コミックシーモアなどで読むことができます。
各サイト、数話、無料で読めたりもしますので是非読んでみてください!