ついに結末を迎えようとしているホリデイラブ!
112話の感想とネタバレを書いていきたいと思います。
かつての夫である渡の実家に挨拶に行く里奈。
里奈は、北陸の温泉旅館で住み込みの中居として働くことになったことを伝えます。
必死で頑張り、200万の慰謝料を何年かかっても支払っていくことを決意したと話します。
★画像はホリデイラブ電子版からお借りしています。
そして、自分が自立出来なかったせいで渡との関係もうまくいかなくなり、お義父さんとお義母さんには本当に申し訳ないと思っていると伝えます。
頑張って自立し、いつか自分自身に胸を張れる人間になったら、その時は子供達に会うことを許して欲しいと涙を流し頭を下げる里奈。
「こんな母親を受け入れてくれるかはわからないけど、せめて愛してるってことは伝えたい」
と泣き崩れます。
お義父さんは、そんな里奈を見て家の中に戻ってしまいます。
お義母さんは「中居のお給料っていくらあるの?そこには託児所とかあるの?」と里奈に尋ねます。
里奈は目を丸くして、「え、、はい。子供と一緒に住み込みの人もいます」と答えます。
すると家の中からお義父さんが再び出てきます。
お義父さんはカイとレミを抱えていました。
お義父さんは「レミとカイを連れて行きなさい」と言います。
義父さんは、渡がほとんど家にはもどらず子供達に会わないことを伝え、子供達は里奈といたほうが幸せだろうと伝えます。
里奈は泣きながら義両親に感謝し、必ず生まれ変わって子供達に誇れる人間になると違うのでした。
場面は変わり、渡。
渡は仕事で近くまで来た為、久々に実家に来ます。
両親にも上から目線な態度の渡。
家が静かななのに気がつき「えらく静かだな。子供達はもう寝たのか?」と尋ねます。
お父さんとお母さんが子供達を里奈に渡したことを告げると激怒する渡。
お父さんとお母さんも反論します。
子供達を自分達に任せっぱなしでいるのはおかしい、もし子供達と暮らしたいなら自分できちんと育てなさい、という両親。
さらに両親は「里奈さんは変わろうとしてる、あんたも一度自分自身を見直してみなさい」と言います。
それを聞いた渡は「俺は唯一何の罪も犯していない被害者だぞ」と言います。
さらに「まあいい、もう里奈には何の未練もない。1人の方が再出発しやすい」と意地悪な笑みをうかべ家を出て行きます。
その頃、熊野組では退職する純平が挨拶をしていました、、
ホリデイラブ112話の感想は終わりです!
113話も楽しみです!