漫画、時々小説、そして映画(最終回のネタバレ感想ブログ)

漫画やドラマ、最終回の感想やネタバレです

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スターバックス★松戸店★さくらストロベリーピンクラテ

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2週間ほど前に行った松戸のスタバにて!  

インスタやってないけどインスタ映えする壁で!パチリ  

 

ここのスタバは客層が大人の方が多いです。

それと子連れのお母さん達。

 

高校生とか大学生が少ない感じです。 

ゆったり座れるソファにはおじいちゃんが新聞を読んでいたり^_^

 

年配のご夫婦とかがスタバでゆったりしてる姿がなんか好きです^_^

 

なごみます。

 

 

さくらストロベリーピンクラテはとにかく甘い!からショートで十分かも!

この時は、さくらストロベリーピンクもちフラペチーノも売り切れてなかったよ! 

今はだいたいどこも完売してますね。

今思えばフラペチーノ飲んどけばよかった‥

でも寒かったんだよね!!  

 

 

 

スターバックス日本橋口店★アールグレイティーフラペチーノ

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2018年のさくらストロベリーピンクもちフラペチーノはどこも完売ですね。

早すぎ!

都内3店舗千葉2店舗のスタバに行きましたがどこも売り切れ。

成田空港に至ってはホットの方も完売してました。

 

ということで日本橋口のスタバで飲んだのがこれ。 

 

アールグレイティーフラペチーノです。

もちろんホイップとソース増量で!

さらに豆乳にカスタマイズ。

 

うーんスタバの紅茶のフラペチーノはさっぱりして汗ばむ陽気の日は良いですね。  

 

今年のティーフラペチーノはソースが美味しい!なんか好きな味。

 

これらリピートしてもいいかも。   

 

スタバだらけの中央区の中でも日本橋口店はザ・ビジネス的なスタバですね〜

ゆっくりソファ席でくつろぐ感じではなく、ノートパソコン持ったサラリーマンがたくさん。

 

 

東京は20度。

まあ来週からはまた寒くなるようです。

 

体調に気をつけましょう。

漫画「やんごとなき一族」第9話!の詳しい感想とネタバレ!3巻掲載予定

大好きな漫画、やんごとなき一族の第9話がkiss2018年4月号に掲載されました!

早速kissを購入し読みました。

 

健太が昔、熱烈に想いを寄せていた女性である泉さんの登場で不安が募る佐都。

泉さんねルックスざ小山ゆかり先生の前作のバラ戦に登場した紗良に似てる!と感じたのは私だけでは無いと思います^_^

でも泉さんは紗良とは違い気品に溢れた女性なんですよね。

佐都にライバル登場でますます面白い展開になってきた「やんごとなき一族」。

第9話のあらすじを書いて行きたいと思います!

 

 

 

賢く気品のある泉さんが健太の秘書になったことを知った佐都は「うっとりとした目で泉さんを見てたよ!」と健太の頰をつかみながら詰め寄ります。

 

 

 

健太はびっくりはしたけど泉にはもう何の気持ちもないから信じてほしい、絶対に佐都を裏切らないと言います。

佐都も、ここで健太を信じなかったらお義父さんの思うツボになるだけだと思い、健太を信じることを決心したのでした。

 

カレンダーを見る健太。

そろそろ健太と佐都の誕生日が近づいてきます。

佐都と健太の誕生日は5月の同じ日でした。

ふたりはかつて、同じ誕生日だということを知り、そこから意気投合し仲良くなっていったのでした。

 

健太は誕生日を含む数日間、2人で旅行に行こうと提案します。

 

大喜びの佐都。

早速どこの民宿にする?とテンションがあがる佐都に対し、もう少しいいところに泊まろうと笑う健太なのでした。

 

 

しかし、数日後。

 

健太は義父に出張を命じられます。

明日からの旅行を楽しみにしていた佐都。

しかし義父からの大事な出張命令を断れない健太は旅行はまた今度にしようと佐都に話します。

さらにその出張には泉も秘書として同伴するとのこと。

 

佐都はショックを隠せません。

 

 

あまりの悲しさから、佐都は健太に「あっさりお義父さんの言う事を聞くなんて、本当は健太も泉さんとの出張が嬉しいんじゃないの?本当はまだ泉さんに気持ちが残っているもんね」と言ってしまいます。

「佐都、、、!」と怒った顔の健太。

 

 

 

 

健太は怒ったまま仕事に行ってしまいます。

 

 健太と自分が喧嘩なんかしたらお義父さんの思う通りになってしまう、と後悔する佐都なのでした。

 

 

 

翌朝‥

深山家に健太の迎えの車が来ました。

泉さんもいます。

 

健太は佐都の手を握り、「必ず毎晩電話するから」と言い、出張へと出発したのでした。

 

 

 

そんな中、佐都に深山家の末っ子娘である有沙から電話がかかって来ます。

 

有沙は、佐都にどうしても頼みたいことがあるからと佐都を呼び出します。

 

佐都は深い事情はまだわからないものの、有沙が自分を頼ってくれたと感じ、急いで待ち合わせ場所に行きます。

 

 

 待ち合わせ場所は、深山家が所有するクルーザーが置いてある港でした。

佐都はクルーザーの豪華さに圧倒されます。

そこに有沙がやってきました。

有沙はクルーザーで友人達と徹夜でパーティーをしていたのでした。

その為、疲れてしまい自分達では後片付けができないため、沙都を呼び出したのでした。

掃除の為に呼び出された事を知った佐都はショックを受けます。

それでも佐都は掃除を引き受けるのでした。

 

 

この後、さらに佐都にショックな出来事が起こります!

是非皆さんkissを購入し読んでみてください!

 

 

 

 

漫画「リライフReLIFE」ついに最終回直前第221話★感想

コミコで大人気の連載中のリライフ。
アニメ化映画化もされたくさんの読者に愛されている漫画です。
私自身も大好きな漫画で単行本も全巻所持しています。
約4年もの長い連載がついに2018年3月で完結。最終話を迎えるようです。
4年近く、何度もこの漫画で涙してきました。
とても感慨深いものがあります。
この漫画のひとつの特長と言えば登場人物がみんな良い人である事ですよね^_^

嫌な人物が1人も出てきません。  

悪役やライバル役が1人もいないのにこんなに面白い漫画ってなかなかないと思います。

 

 

リライフ221話を購入し読みましたので感想を書いていきたいと思います。

ついに次回222話で最終回を迎えるリライフ。

あと1話だと思うと感慨深いですが何より寂しいです( ;  ; )

 

ついにお互いを思い出すことが出来た海崎と日代さん。

 

 

2人は公園にいました。

 

海崎はやはり最後まで日代さんが被験者だったことを見抜くことが出来ず少しショックな様子。

 

 

一方、日代さんは海崎が被験者だと気がついていた事を知り、更にショックを受ける海崎。

 

さらに日代さんは今年30歳で今年29歳になる海崎より1歳年上でした。

 

日代さんは、17歳の女子高生だと思っていた相手が30歳になるおばさんだったことを知り海崎がショックを受けたのでは‥と心配します。

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★画像はcomicoからお借りしています★

 

しかし海崎は、ますます綺麗になった日代さんに会えて嬉しいとはにかみます。

 

 

 

 

そして、やっと後ろめたさを持たずに触れられる‥と日代さんを抱きしめるのでした。

 

 

 

 

 

「好きです日代千鶴さん、これからもずっと一緒に居たいので俺と付き合ってくれませんか」

海崎は真っ直ぐに告白するのでした。

 

「こんな私でもいいのでしたら、喜んで‥」

 

日代さんはそう返事をします。

 

そして2人はキスをするのでした。 

 

 

場面は変わりリライフ研究所。

 

海崎はついに新しい被験者のサポート役をすることになりました。

 

夜明けさんに被験者の資料を渡される海崎。

海崎は資料を見て「これ‥!」と、とある事に気がつきます。

微笑む夜明けさん。

 

 

「薬剤課に行って薬をもらうのもお忘れなく、、!彼女さんにも会えますしね」

と杏はニンマリした顔で海崎に声をかけるのでした。

 

 

薬剤課に行く海崎。

薬剤課には日代さんが勤務していました。

 

 

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日代さんから薬を預かる海崎。

 

日代さんも新しい被験者の資料に目を通した様で、新しい被験者が誰なのかに気がついていました‥

 

この後、海崎と日代さんの初々しい場面が見られます^_^

ふたりの会話は要チェックです^_^

みなさん是非リライフ221を実際に読んでみてチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

★リライフ大好きな皆さんなら既に新しい被験者が誰なのかわかっていると思います^_^

 

ざっとあらすじを書いてみました。

私の拙い文章では書ききれない素敵な場面が他にもたくさんありますので是非皆さんもcomicoでリライフ221話を読んでみてください。

 

 

巷では卒業シーズン。

リライフも次回ついに最終回。

本当に寂しいですが残りの1話、次回222話の結末を引き続き楽しみに待ちたいと思います!

 

 

 

リライフの8巻の発売日も心待ちににしていますがなかなか告知が出ませんね。

8巻だけでなく9巻?も出そうですよね。

最終回を迎えてからドーンと告知してくれるのでしょうか。

リライフ、8巻9巻同時初発売とか?

作者の夜宵草さんのイベントなどもあれば嬉しいなあと勝手に自分の中で盛り上がっています^_^

リライフReLIFE★ついに最終回目前!219話220話の感想とネタバレ!

コミコで大人気の連載中のリライフ。
アニメ化映画化もされたくさんの読者に愛されている漫画です。
私自身も大好きな漫画で単行本も全巻所持しています。
約4年もの長い連載がついに2018年3月で最終話、結末を迎えるようです。
4年近く、何度もこの漫画で涙してきました。
とても感慨深いものがあります。
この漫画のひとつの特長と言えば登場人物がみんな良い人である事ですよね^_^

 

登場人物みんなが幸せになれる結末を希望します。
119.120話を読みましたので早速あらすじを書いていきたいと思います^_^

 

 

大人に戻った海崎に続き、大人に戻った日代さんも、なんとリライフ研究所に就職。

 

新入社員の歓迎会に参加する2人。

 

飲み会で夜明けさんと盛り上がっている海崎を見て、日代さんは「あの人は随分と了と親しげですね」と不思議に思い杏に尋ねます。

 

 

 

 

杏は、海崎も被験者だったとは言えない為、彼はサポート科の新人だから、と話します。

 

 

飲み会が終わり、海崎は夜明けさんに居酒屋の忘れ物チェックを頼まれます。

皆んなが先に二次会会場に行ってしまった為、海崎は会場チェックをすませ、一人で居酒屋を出ます。

 

居酒屋の出口には日代さんが立っていました。

 

日代さんは、杏に頼まれ海崎を二次会会場に案内する事になっていたのでした。

 

もちろんお互いをすっかり忘れているふたり。

 

海崎はお礼を言いつつも、明日は早いので二次会には行かない事を告げます。

 

当たり障りのない会話して「お疲れ様でした」と言い合い海崎は帰ろうとします。

 

しかし日代さんは海崎を呼び止めます。

 

 

 

日代さんは皆の噂で海崎が元被験者だという事を知った為、海崎が気になったのでした。

 

自分も2年間被験者だったという日代さん。

 

それを聞いて海崎は、どこかですれ違っていたかもしれませんね、と微笑みます。

 

 

その微笑みを見て、何かと重なり、ズキンと頭が痛くなる日代さん。

 

 

「不思議とあなたのその笑顔、見覚えがある気がします。」日代さんは言います。

 

しかしまだ海崎を思い出すことが出来ません。

 

「本当にどこかですれ違ってたかもしれませんね。」海崎は笑顔で言い去ろうとします。

 

そんな海崎を再び日代さんが呼び止めます。

 

 

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「携帯をくれませんか」

昔と変わらない言い方で日代さんは再び海崎に携帯の番号を教えてほしいと頼みます。

 

その日代さんの言葉を聞き、海崎はハッとするのでした。

 

なんだ?いまの感じ‥

困惑する海崎。

 

また言い方を間違えたと言う日代さん。

 

「携帯の番号を教えてくださいという意味です。あなたともっとお話しがしてみたくて」と言い直します。

 

 

それを聞いた海崎は「はい、こちらこそ」と承諾します。

 

 

「では早速」と言いながらスマートフォンを出す日代さん。

日代さんのストラップが目に入る海崎。

 

ドクン‥

 

その瞬間、海崎の頭の中で日代さんとの思い出がフラッシュバックします。

 

 

 忘れないでくださいね、私のこと

 

ぎゅっとしてもらえませんか

 

海崎さんのことが好きだからです

 

 

海崎さん

海崎さん

 

 

 

海崎さん

 

 

 ついに目の前にいる女性と高校生の日代さんが重なった海崎。

 

 「日代さん‥?」

 海崎は日代さんの名前を呼ぶのでした。

 

 

海崎が自分の名前を知っている事に驚く日代さん。

 

海崎は再び「日代さん」と呼びながら自分のスマートフォンのストラップを日代さんに見せます。

 

「同じ‥?」

 

その習慣、日代さんの頭の中でも海崎の記憶が蘇るのでした。

 

 

 海崎の言葉。

 

海崎の顔。

 

そして、海崎を忘れたくないと泣きながら掌に海崎の名前を書いた自分。

 

 

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2人はお互いを思い出すことが出来たのでした。

 

「日代さん」

「海崎さん」

 

 

2人は目に涙をためながら抱き合うのでした。

 

 

 

★リライフ最終回直前、219話220話のあらすじはここで終わりです。

 

もう今回は本当に号泣回でした。

2人の記憶が蘇るシーンの書き方‥作者様素晴らしすぎです。

 

お互いを思い出す事が出来て本当によかった。

 

何より‥

 

ストラップおそろにしておいて本当によかった!!

そこまではリライフ研究所も干渉できませんもんね。

夜明けさんと杏も本当に素晴らしいです。

ルールは破らずさりげなく2人を近づけてくれました。

全読者さんが夜明けさんと杏ちゃんに感謝していると思います。

 

巷では卒業シーズン。

リライフも最終回。

本当に寂しいですが残りのリライフを引き続き楽しみに待ちたいと思います!

 

www.kumanego.jp

 

 

漫画「町田くんの世界」ついに最終回直前最新第26話7巻掲載!詳しい感想とネタバレ!映画化!

別冊マーガレットだ大人気連載中の町田くんの世界。

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私はこの漫画の大大大ファンです。

毎回大切な事に気付かせてくれる温かい気持ちになれる漫画です。

2018年3月号の別マに掲載された町田くんの世界、第26話。

ついにクライマックス目前…!という事で期待大。

早速別マを購入し読みましたので感想を書いて行きたいと思います。

 

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俺は猪原さんの心が欲しい。

ついに猪原さんに恋をしている事に気がついた町田くん。

 

「クリスマスって何か予定ある?」

町田くんは猪原さんに尋ねます。

少し興奮気味に予定はないと即答する猪原さん。

 

「だったら出かけない?猪原さんクリスマス好きでしょ?」と町田くん。

 

猪原さんはとても喜び頰を染めながら行くと返事をしたのでした。

 

場面は変わり、町田くんの家。

 

町田くんはお母さんにショッピングセンターの屋上のイベントの話を聞きます。

「ツリーがおっきくてね、どーぶつとかおかしとかいっぱいあったんだよ!」妹も楽しそうにイベントの話をしています。

 

「お兄ちゃんもついでがあったらのぞいてみた?クリスマス!って感じよー」

お母さんは町田くんにもショッピングセンターのイベントをおすすめするのでした。

 

 

12月24日の2時。猪原さんとデート当日。

猪原さんを待つ町田くんの前に手袋を落とした女の子がいました。

手袋を拾う町田くん。

町田くんと同年代くらいのその女の子はお礼を言います。

町田くんは女の子の顔色が悪い事に気がつき思わず声を掛けます。

女の子は1時に待ち合わせた相手に連絡が取れなくて困っていると話します。

 

 

「町田くん!」猪原さんが待ち合わせ場所に走ってきます。

 

猪原さんを見た女の子は「猪原さん…?」とつぶやきます。

 

女の子は猪原さんの中学の時のクラスメイトでした。

 

猪原さんと女の子の間にはなんとなくぎこちない空気が流れます。

 

女の子は2人がデートなのに気がつき、気を利かせてそのまま去って行ったのでした。

 

「やっぱりまだあんまり関わりたくないのかな…」と少し寂しそうにつぶやく猪原さん。

 

町田くんは、中学の時にあの子となにかあったのかなと考えるのでした。

 

気を取り直して2人のデートが始まりました。

猪原さんとの距離感がつかめずにいる町田くんに猪原さんは拗ねたような顔をして「大丈夫だよ、もう抱きついたりしないから」

と言います。

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クリスマスのイベントに到着するふたり。

思いの他小さな子が多いクリスマスイベントを見て町田くんは対象年齢が低すぎたかなと不安になります。

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 しかし、無邪気に楽しむ猪原さんを見て笑顔になるのでした。

 

イベントを思い切り楽しんだ2人。

だんだんと暗くなってきました。

 

猪原さんは家で作ってきたケーキを持ってきていました。

一緒にたべない?と提案する猪原さん。

喜んでokする町田くん。

 

どこで食べようかと話し合う2人の目にさっきの女の子がうつります。

 

「真木さん、、?何してんの?まさか昼からずっとここに!?」と猪原さんは駆け寄ります。

 

「猪原さん、ごめんなさい…」

真木さんは涙目になり猪原さんに謝ります。

 

そして真木はさんは自分が今日の約束を女友達2人にすっぽかされたことを話します。

真木さんは自分は中学時代から強い人達の人の顔色ばかりうかがう自分自身がない性格だから今でも友達にも遊ばれていると話します。

そして中学時代に猪原さんを裏切ってしまったことを後悔して謝るのでした。

 

 

猪原さんは自分にも悪いところかあったのだと話します。

 

2人の会話を聞いていた町田くん。

 

「いくら謝っても過去は変わらないよ。時間は決して戻らない。だから俺たちも進むんだよ、過去の自分とは違う、後悔した分だけ進むんだ、そしてそんな君の心は絶対君の中にしかないよ」

町田くんは言います。

 

「そうだよ真木さん、またこうやって出会えたんだから。あの頃とは違うあたし達で進めるんだよ、人の心はその人だけのものだよ」

猪原さんもそう言って真木さんの手をそっと握るのでした。

 

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場面は変わり、町田くんと猪原さんは夜の学校にいました。

なんと、猪原さんが学校に忍び込み一緒にケーキを食べようと提案したのでした。

 

猪原さんの行動力に少し驚きつつも楽しむ町田くん。

 

「メリークリスマス」教室の席に座り2人は笑顔でケーキを食べます。

 

町田くんは誕生日の時にも猪原さんにケーキをもらラッタ事を話します。

 

猪原さんは町田くんは欲しいのものがあまりなさそうで、それでも何かあげたくて結局ケーキになってしまう、と話します。

 

それを聞いた町田くんは自分のほしい物を考えます。

 

「心…

俺は猪原さんの心が欲しい

心は誰に渡すものでもないんだって頭ではわかってるのに

人の心はその人だけのものだって

なのに

俺は猪原さんの心が欲しい

猪原さんが好きだから

矛盾してるね」

町田くんは言います。

 

 

「ずっと前からとっくに

あたしの心は町田くんのものだよ」

猪原さんの言葉にはっとする町田くん。

 

猪原さんは泣いていました。

 

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「もうそういうのダメなのかと思ってた…」

涙が溢れて止まらない猪原さん。

 

 

矛盾もひっくるめて全部君と

 

 

 

町田くんは猪原さんを抱きしめるのでした…

 

 

 

 

★町田くんの世界第26話の感想とあらすじはこれで終わりです。

ついに(T . T)ついにですよ!

町田くんと猪原さんの思いがハッキリとリンクしました

もう今回は号泣の展開でした。

来月4月号はお休みなので第27話は5月号に掲載予定です。

最終回間近、クライマックスを迎えた町田くんの世界から目が離せません。

結末がどうなるのか楽しみです。

皆さんも是非読んでみてください。

漫画「ホリデイラブ」第6巻の詳しい感想とネタバレ!最終回結末予想も!

金曜ナイトドラマとして仲里依紗さん塚本高史さん主演で大人気放映中のドラマホリデイラブ。

私は原作者の小山ゆかり先生の大ファンです^_^

もちろん最新刊第6巻も購入し読みましたので感想を書いていきたいと思います!

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もう一度お互いを信じようと誓った杏寿と純平。

純平は杏寿から、あのブログと里奈が関係していると聞き、怒りをあらわにします。

「何としても本当のことをつきとめて杏寿を絶対に守る!」純平は言います。

 

京都まで帰る車の中で、2人は今までお互いに思いやり、力を合わせてやってきた事を思い出し、お互いがどんなに大切な存在かを思い出すのでした。

 

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一方、杏寿の親友ハナちゃんは杏寿の為に黒井のブログを調べていました。

 

数日後、職場にいる純平に里奈がお茶をいれようとします。

 

里奈を厳しい表情で見つめる純平。

 

純平はあえて里奈の前で黒井のブログの話をします。

「あのブログ、サイトの管理者に削除要請を出したよ。あれを書いた人間が誰なのか、そいつの情報も開示してくれって依頼した、わかったら絶対に許さないつもりだ」

 

 

 

そう言い残し純平は里奈のお茶を断り去っていくのでした。

 

里奈は純平が何か気がついたのかと不安になります。

しかし、里奈は、自分の細工がばれる事以上に、 純平が杏寿の為に怒り杏寿を守ろうとしている事にショックを受けるのでした。

 

 

浮かない顔で居候先の麗華の家に帰る里奈。

麗華は里奈に長く居候するなら月10万円を払って欲しいと里奈に言います。

月10万なんてとても払えないと困る里奈に対し、嫌だったらいつでも出て行ってくれて構わないと冷たく言い放つ麗華でした。

 

 

 

数日後杏寿は銀行にいました。

 

杏寿は早く気持ちをすっきりとさせたい為早く慰謝料を払ってしまった方がいいと思ったのでした。

なかなか銀行に行けない純平のかわりに自らが慰謝料を振り込んででおくと決めた杏寿。

 

無事に200万円の振込がすむと、里奈の旦那さんに振込完了の報告の電話をします。

 

 

いくら不倫の被害者で腹が立ってるとはいえ、あまりに心無い言葉を並べる里奈の夫。

杏寿は、里奈の事は決して許すことはできないものの、毎日こんな旦那さんと一緒だった里奈に対しては同情するのでした。

 

 

麗華にお金を要求された里奈はお金を作るため、自分が独身時代から掛けていた保険の保険証書を取りに自宅へ戻ります。

 

自宅に入ろうとドアに鍵をさしますが鍵が開きません。

夫の渡が鍵を変えて里奈が自宅に戻れないようにしたのでした。

渡は「お前の家なんかもうどこにもない!」と里奈に怒鳴ります。

 

里奈はなんとか自宅に入り保険証書を持ち出す事ができました。

 

しかし渡は、その保険を解約しても杏寿への慰謝料で消えるだけだと意地悪くあざ笑うのでした。

 

そんな中、渡の両親、つまり里奈の義父と義母が家にやってきます。

義父と義母の手にはそれぞれ里奈の子供であるカイとレミが抱かれていました。

 

「お前に子供を抱く資格はない」と渡は冷たく言い放ちます。

 

子供を奪われ泣き叫ぶ里奈に、義母は「里奈さん、私たちのほうこそ泣きたいわ。どうして渡を裏切ったの?」と言うのでした。

 

目を覚ました子供達は里奈を見て泣き叫びます。

 

 

 

 

渡は子供達を返してほしいなら土下座して謝れ、2度としないと違うならもう1度だけ許してやる。と里奈に言います。

 

しかし里奈は、ここで謝ったとしても渡の陰湿な性格では一生許される事はないと悟ります。

「絶対に嫌」涙ながらに渡るに言う里奈。

 

渡は激昂し里奈に離婚届を突きつけます。

里奈は離婚届に泣きながらサインをするのでした。

 

 

 里奈は渡に力一杯引きずられ家の外に追い出されたのでした。

 

追い出された里奈は絶対に純平を諦めないと強く誓うのでした…

 

 

場面は変わり、純平の職場。

来週はいよいよ純平の送別会です。

里奈は職場のみんなに純平にサプライズをしたいと提案します。

みんなは名案だと言い賛成します。

 

 

みんなにサプライズのokをもらった里奈は、「純平さんきっと泣いて感激しますね、あの人ったら涙もろいし」と微笑みます。

 

「純平さん」と親しげに純平を下の名前でよぶ里奈に、職場のみんなは違和感を抱きます。

 そこから里奈と純平の関係が職場のみんなに怪しまれていく事になるのでした。

 

純平を良く思っていない副所長はその噂を利用して純平を陥れようとします。

 

「派遣の子に手を出して捨てるなんて会社の信用問題に関わるぞ、真相を確かめて場合によっては懲戒処分だ」

副所長は職場の皆にそう言うのでした。

 

 

杏寿はハナちゃんに会っていました。

 

 ハナちゃんは黒井さんのブログに細工がしてある事に気がつきそれを杏寿に報告してくれました。

杏寿を陥れて得をするのは里奈しかいないのでやはり里奈が黒幕なのでは、とハナちゃんは言います。

さらにハナちゃんの話と自分に起こった今までの出来事を合わせて考えてみると、以前ネイルサロンに来てくれた坂口麗華が怪しいという事に気がつきます。

 

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杏寿はフェイスノートを使い坂口麗華の正体を探ろうと考えるのでした。

 

 

 場面は変わり、職場にいる純平。

純平は所長に呼び出されます。

 

別室に入ると所長の他に副所長もいました。

 

雑談をした後、所長は「高森くんが里奈ちゃんと付き合っているって…本当かね?社内でうわさになっていてね」と純平に尋ねます。

 

顔面蒼白になる純平。

 

 

純平は必死で不倫関係を否定しますが副所長の厳しい追及が始まります。

  

なんとか否定し続ける純平。

 

その様子を見て所長は取り敢えずその場をおさめ、純平に帰っていいと言うのでした。

 

純平が職場に戻ると、再び副所長がやってきます。

副所長は次は里奈ちゃんを別室に呼び出すのでした。

 

里奈が呼び出された場面はを見て絶体絶命の純平。

純平は全てがバレてしまう、覚悟を決めるしかないと頭を抱えるのでした。

 

 

 

職場の気まずい雰囲気の中、純平は下を向きながら里奈の話が終わるのを待つのでした。

 

数分後…

 

里奈が別室から戻って来ました。

所長と副所長も一緒です。

 

 

 

終わった…  

 

 

純平は里奈が真実を話し全てバレたことを覚悟します。

 

しかし所長は笑顔で言うのでした。

 

「悪かったな、ウワサは全て誤解だったとわかったよ、里奈ちゃんから全部聞いたよ」

 

拍子抜けする純平。

 

なんと里奈は本当のことを話さず、ごまかしてくれていたのでした。

 

里奈は同僚達に、日曜に純平の寮にいたのは夫と別居した一人暮らしになる自分の為に純平が家電を譲ってくれる話があり、家電のサイズを計るためだったと話します。

 

 

 

また、純平を下の名前で呼んだのは、いつも頭の中で職場の皆のことをニックネームや下の名前で呼んでいる為に思わず口に出てしまっただけだと弁解したのでした。

 

 

 

 

里奈の弁解により、なんとか首の皮一枚でつながり会社を辞めなくてすんだ純平。

 

 

里奈に感謝しつつも、ここで里奈に借りを作ったけとでもっと大変な事態に陥ってしまったのではと気がつきます。

 

 

 

★ホリデイラブ6巻のあらすじと感想はここで終わりです。

純平を庇った里奈。どうしても別の企みがあるとしか思えません。

これから杏寿と純平の新しい生活はどうなるのか?ホリデイラブ7巻が楽しみです。

またドラマ版ホリデイラブの結末や最終回もとても楽しみです。

漫画の方も最終回が近い雰囲気がします。

個人的は意見としてはやはり純平は周りにも真実を告白しきちんと清算するべきだと思います。

里奈に庇ってもらったままでは、これから一生里奈に弱みを握られ平穏な生活は戻ってこないのでは…と感じます。

 

以上、ホリデイラブ6巻の感想でした^_^

 

 

 

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