漫画、ドラマ、映画の最終回のネタバレ感想ブログ

漫画やドラマ、最終回の感想やネタバレです

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雑誌「美人百花」2016年12月号の付録と感想★

美人百花の12月号を購入しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今月号の付録はchestyのお財布です。

お財布?にしては薄いので、カードケースや名刺ケースに適してるように思いました。

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 こちらの付録、プリントの配置によってひとつひとつデザインが違うみたいです。

フラワープリントの中に鳥さんがいるデザインなのですが、なんとなく鳥さんがたくさんいる方が当たり感があります。

自分の絵柄はどんなものか開けるまでわからないのも楽しいですよね^ ^

 

雑誌の内容も12月ということで、アウターの特集が多かったです。

コートは高いのでたくさん着回せると嬉しいですよね。

モデルは、泉里香さん小嶋陽菜さんの登場ページが多かったです。

また、大人気の韓国の次世代グループ、iKONの特集ページもありました。

BIGBANG2世のグループらしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、来月、美人百花1月号の付録はマーキュリーデュオのリボントートバッグだそうです。

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こちらも凄くかわいいですよね〜

来月も楽しみです!

コスメ「エスプリーク★スキンケアファンデーション」使用感・感想

こんにちは。

今日は上戸彩さんのハンドダンスのcmで話題のエスプリークの新しいリキッドファンデーションについての記事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エスプリークはパウダーファンデーションも大好きでリピートしまくっています。

 

私は以前、アディクションのスキンケアファンデーションを使っていましたがちょうどなくなったので、同じネーミングのエスプリークのものを買って見ました!

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左からミニサイズのオイル美容液下地、スキンケアファンデーション付属スポンジ、スキンケアファンデーション本体です。

スキンケアファンデーションなので下地は必要ないということでしたが、なんとなく下地なしは不安だったので(笑)買って見ました。

 

ファンデーションはカシャカシャ振って使うタイプ。

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手に出すとこんな感じ。

かなり緩いテクスチャーです。

 

顔の頰、あご、おでこにささっと置いて、付属のスポンジで内側から外側にザーッと伸ばします。

簡単!

付属スポンジも弾力があって良いです。

 

 

 

ちなみにオイル美容液下地はファンデーションの前に目の下の頰部分だけに伸ばしました。

ピンク色の下地なので血色感も出ますし、何より単品で使うよりファンデーションのノリがいい気がします。

ピンク色の下地なので顔全面よりは中心だけがいいかなーと。

 

下地、ファンデーションと塗ると、以外にもセミマット。

 

しかし!

塗って数時間後には自然なツヤがでて非常に綺麗な肌になれました。

メイクを落とした後も乾燥やツッパリはなくすべすべ( ^ω^ )

目の下も夕方まで乾燥ジワが気になりませんでした。

 

ちなみに私はあまり毛穴が目立たない混合肌です。

毛穴は目立ちませんが、ソバカスと血色の悪さが悩みです。

口こみなどで毛穴が気になる方にはイマイチとの評価もあるのでその点は注意が必要かも。

 

あくまでガッチリカバーというよりは肌を自然に綺麗に見せるファンデーションだと思います。

 

個人的なは多少毛穴やシミがあっても健康的なツヤがあればまあいいかなと思うタイプなので、

私にはピッタリなファンデーションでした。

 

 

 

 

 

 

アディクションのファンデーションの方が毛穴カバーはあるかもしれないでが、

エスプリークはドラッグストアでも気軽に買えますし値段もアディクションよりは安いのでしばらくこちらを使うと思います^ ^

 

 

 

 

 

読書のお供に、、チョコレート

こんにちは、コタツです。

本を読んだり映画鑑賞をする時、必ずチョコレートを食べます。

チョコレートを食べるとなぜかすごく集中することができるんですよね。

 

お気に入りのチョコはいくつかあるのですが、、、

 

CMで見て気になっていた新発売のチョコレートを買ってみましま。

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明治のザ・チョコレート

高級感のあるパッケージが売り場でも目立っていました。

私は250円で購入。

普通の板チョコなら100円程度なので2.5倍の値段とは強気ですね。

 

どれほど美味しいのか期待が高まります。

 

4種類あって、カカオの配分が違うようです。

私はビターなチョコレートが苦手なので1番カカオが少なくミルク感が多いものにしました。

 

ワクワクしながら開けてみると、さらに3つに分かれて小包装されています。

チョコレートには様々な模様があって、かなりお洒落でビックリしました。

 

そしてこの模様とカッティングにはどうやら意味があるらしいのです。

形や大きさによって食感や味の感じ方、香りの感じ方が異なるのです。

 

 

 

口に入れると、、、

ほんのりとした甘みです。

1番ミルク感が高いものでもかなり大人な味です。

 

私が気に入ったのはなんの模様もはいっていないふんわりとしたドーム型のかたちのもの。

なんとなく甘さが強調されて滑らかに感じられました。

 

あくまで私の主観ですが^ ^笑

 

全体的に大人向けチョコレートと言えますね^ ^

 

カカオとミルクの香りも感じられます。

 

このチョコ食べながら暖炉の前で(我が家にはありませんが笑)読書タイムなんて憧れます。

 

コーヒーに合いそうなチョコレートです。

 

冬は特にチョコレートが食べたくなりますよね。

 

パッケージも可愛くてテーブルに無造作に置いても絵になるのできっとまた買うと思います。

 

 

小説「サーカスナイト」の感想

今日は好きな作家さんについて書いてみようと思います。

先日、数年ぶりによしもとばななさんの本を購入しました。

 

「サーカスナイト」です。 読み始める前に、自分にとってのよしもとばなな作品がどんなものであったか書いてみたくなりました。

私がよしもとばななさんの作品を初めて手にとったのは、小学生の時です。

 

姉が読書感想文用を書くために購入した本、それがよしもとばななさんの「TUGUMI」でした。

 

それまで、青い鳥文庫岩波書店の本しか読んでこなかった小学生の私にとって固い本にサラリとした紙の表紙がかかった「TUGUMI」は、今まで目にした本の中で中で1番美しい本と思えるくらいに当時の私の心をときめかせました。

 

わたしの愛読書には2種類あって、 ひとつめは、読書中と読後に深い感慨をうけて好きになった作品。 ふたつめは、本の持つ雰囲気にすうっと惹かれて理屈抜きに好きになる作品です。 後者のように雰囲気で手にとった本は特別な宝物にめぐりあえたような感覚で、ページを開いてしまうのがもったいないような、そんなくすぐったい思いが湧いてきます。 そして雰囲気に惹かれて選んだ作品でも不思議と内容にハズレはないのです。 わたしにとって小学生の時に出会ったよしもとばななさんの本はまさに、自分の感覚が選んだ、宝物のような存在でした。 

 

長くなったので続きはまた近日中に書く事にします^ ^

スターバックスのクリスマス限定のスターバックスカード

たまには本や漫画以外以外の記事も^ ^

 

スターバックスにもクリスマスグッズが並び初めました。

この季節のスターバックスは大好きです。

いつもスタバで本や漫画を読んで、ブログ記事を書いています。

家で書くよりスタバで書く方が多いかもしれません^ ^

もちろんスターバックスカードも持っています。

今までは3月に発売されたサクラのスターバックスカードを使っていましたが、今回、クリスマス限定バージョンが出ていたので5000円チャージしてみました!

今なら5000円チャージでドリンク1杯無料券がもらえるのでお得です。

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ちなみにこのドリンク無料券は、1000円までのドリンクが無料です。

 

さすがに1000円のドリンクはないので、フラペチーノのトールサイズに色々とカスタマイズして盛り盛りにするのが良いですね(^。^)

 

 

クリスマスのデザインが本当に可愛いこのカード、かなりお勧めです。

 

クリスマスグッズもかなり可愛くて、スタバマークの入った赤いマグカップや雪だるまの絵が入ったタンブラー

タンブラー型のクリスマスオーナメントらしきものもありました。

見ているだけでも楽しいです。

 クリスマスグッズは今年はマグカップを購入しました。

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 ギフトボックスの様なデザイン。

1600円です^ ^

これでコーヒーを飲むのが楽しみです。

 

これからも週1でスタバに通います(^。^)

 

 

漫画「今日は会社休みます」48話・cocohana12月号掲載・感想とネタバレ・最新話・12巻の続き

こんにちは、ついに次号最終回。

 

読んで頂きありがとうございます。

 注・当ブログの転載はおやめください。

 ★ココハナ、12月号を読みました。

 

以前にドラマ化もされた「今日は会社休みます」。

私はドラマ化される前からこの漫画、、というか藤村真里先生のファンなので、もちろん1巻から揃えています^ ^

 

掲載雑誌のココハナでは「今日は会社休みます」は、先月号は休載だったので今月はかなり楽しみにしていました。

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★巻頭カラーでの連載再開。

花笑と田之倉くんのラブラブな扉絵。

素敵ですʕ•ᴥ•ʔ

 

↓感想とネタバレ

 

 

 

 

 ★こちらの次の回の感想のリンクは1番下にあります^ ^

 

 

 

 

 

 

浅尾さんに、きちんと田之倉に気持ちをぶつけるべきと諭され、

真っ直ぐに田之倉くんの所へ向かう花笑。

 

無事、田之倉くんに会えます。

 

「ぎゅっとして」とお願いする花笑を抱きしめる田之倉くん。

 

国見さんの事をきちんと説明する田之倉くん。

 

国見さんがどんどんストーカちっくになっていた事が不安ではあったが、花笑が妊娠のことでナーバスになっていたので余計な心配をかけないために黙っていたと告白します。 

 

 

先日、田之倉は国見さんに、きちんと国見さわんを突き放す様な言葉を言ったのですが、その数日後、国見さんが電話で「死ぬ」と言いだした為、田之倉くんは思わず国見さん宅に駆けつけたのでした。

 

国見さん宅に傘がおいてあったのはその為でした。

 

国見さんは、自ら命をたったりはせずに無事でした。

ただ田之倉くんに心配をかけたかった為に「死ぬ」という言葉を口にした様でした。

 

田之倉くんの説明を聞いて安心する花笑。

 

 

「私のどこが好き?」と尋ねる花笑。

田之倉くんは、「コロコロ変わる表情が好き」と答えます。

涙ぐむ花笑。

 

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田之倉くんと別れた花笑は、国見さんのことが心配になるのでした。

 

 

★花笑は非常にお人好しですよね。

この辺りも田之倉くんが花笑を好きな理由かもしれませんね^^

 

 

 

国見さんのアパートに様子を見に来た花笑。

 

アパートの前でウロウロしていると、国見さんの友人に、

「何をしているんですか?」と見つかってしまいます。

 

自分も色々ありいっぱいいっぱいだが、国見さんが心配だと伝える花笑。

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すると国見さんの友人は、

国見さんは部屋にはおらず行方不明だと花笑に告げます。

 

慌てて街中に走り出し国見さんを探す花笑なのでした。

 

 

場面は変わり、国見さんの部屋の中。

国見さんが泣きじゃくっています。

国見さんが行方不明という話は国見さんの友人の嘘だったのでした。

 

国見さんの友人は、

泣きじゃくる国見さんを励ますのでした。 

 

 

場面は再び街の中を歩きまわる花笑に戻ります。

 

必死で国見さんを探す花笑。

 

そこに田之倉くんからの着信が。

 

「国見さんは無事見つかった。」と話す田之倉くん。

 

さらに、大事な話があるから聞いてほしいと花笑に告げたのでした。

 

48話はここで終わりです。

 

★前回に続き、気になる所で終わりました。

田之倉くんの話ってなんだろう。

う〜気になりますね。

にしても浅尾さん、いい人すぎますよね。

 

次号もまた感想とを書こうと思います。

 

↓最新話の感想もアップしました!

 

www.kumanego.jp

www.kumanego.jp

 

ちなみに藤村先生の作品では「降っても晴れてもいい」も名作です。

女子高生2人が主人公のお話で、なかなかシリアスな展開の話です。

是非読んで見てください^ ^

読んで頂きありがとうございました!

 

 

 

 

漫画「自殺島」17巻の感想とネタバレ★結末★最終巻・最終回・

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。

 

 

注・当ブログの転載はおやめください。

 

 

 

 

長きに渡って連載されていた自殺島ですが、ついに最終巻が発売されました。

早速購入し、読んでみました。

全巻16巻の感想はこちらの前の記事に掲載されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下ネタバレあります↓

 

カイのことが気になったリョウは、カイが隔離されている小屋へと話しかけに行きます。

 

そこでカイは、

自殺はできない、自分の命を静かな森の中で終わらせたいので、リョウに自分を殺してほしい。と頼みます。

 

★ここでのカイの表情は明らかに不気味な笑みを浮かべていて、何かを企んでいるのがバレバレです。

 

カイの言葉を信じたリョウは、カイを森に連れて行くためにカイを外に出したのでした。

 

そこにリヴとミキが現れます。

その隙をついて、カイは隠し持っていたナイフでリョウを刺したのでした。

2回刺されて倒れるリョウ。

ミキは倒れたリョウを見て失神してしまいます。

 

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カイは残されたリヴの手を縛りリヴを連れて逃走したのでした。

 

気を失っていたミキが目を覚ますと目の前には意識はあるものの瀕死のリョウが。

 

ミキは必死で助けを呼び、皆が集まるのでした。

 

瀕死のリョウは仲間の一人一人にお礼を言います。

そしてセイに「生きようとするとお前をもっと見ていたいと思った。」

と、セイのおかげて生きてこられたと感謝を告げるのでした。

 

息を引き取るリョウ。

 

 

 

 リョウはやっと愛するエリに会えたのでした‥

 

深い悲しみの中、セイはリヴを助け出すためにイキルを連れて出発するのでした。

 

その頃リヴはカイに連れられ険しい森の中を歩かされていました。

お腹の子はなんとしてでも守ると自分に誓うリヴ。

妊娠している事をカイに悟られまいと必死でした。

 

森の中ではセイにかなわないと思ったカイは、長い森を抜け平地にたどり着くのでした。

 

ついに平地にたどり着くセイ。

木に縛られ手首を切られたリブの姿を見つけ、カイに対するはっきりとした殺意を確信します。

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広い平地で真正面から向かったのでは勝ち目はないと悩むセイ。

 

 

そこに、懐かしい人物が偶然通りかかります。

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それは先住さんでした。

セイは、先住さんに自分のマントを着せ、おとりになってもらうのでした。

 

先住さんをセイだと思い込んだカイ。

 

その隙にセイは素早くカイに弓を放つのでした。

 

 

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無事にリヴを助け出したセイ。

 

弓が刺さり倒れるカイ。

カイは自分は人の喜びや悲しみがわからない人間であり、皆を殺そうとしてそんな自分を正当化したかったのだと語ります。

そんな自分でも皆と共有できた思いがひとつだけある、それは夕陽が綺麗だという想いだった。

そんな言葉を残してカイは息を引き取りました。

その表情は穏やかで何かから解放されたようでした。

 

そして場面は変わり、

ついに政府の船が島に到着するのでした。

 

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しかし、政府の船が来たことにほっとした人はいませんでした。

 

それは皆がこの自殺島で、自分達の力で生きて来た証なのだとセイは確信したのでした。

 

 

 

数年後‥‥

 

島には、セイとリヴと息子、3人の幸せそうな姿があったのでした。

 

 

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 これで自殺島の最終巻は終わりです。

 

私は自殺島が連載された当初から読んできました。

あの弱々しかったセイが立派な青年になり感慨深いです。

ラストも、きちんと生きる事の答えを出せていてスッキリ終わった感じです。

 

17巻巻末にある作者である森恒二先生の後書きにも感動しました。

是非手に取って読んでみることをお勧めします。

 

森恒二先生の次回作にも期待しています。

読んでいただきありがとうございました^ ^

 

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