この記事はスティーリング〜2人のノア」の42話45話46話最終回の感想、ネタバレになります。

この記事は最新話が出るたびに更新されていきますので是非チェックしてみてください。
絵柄も美しくかなり引き込まれて全話を購入し読みましたので感想と考察、一部のみネタバレを書いていきます。
また結末に向けての考察も合わせて書いていきます。
⭐︎この作品は細部まで非常に作り込まれた作品で、1話1話のボリュームもありかなり満足させてもらえる作品です、絵も書き込まれていて、何よりこの作品の恐ろしさやおどろおどろしさは漫画を読む事でしか体感できないと思います、是非皆さんも読んでみてください⭐︎
消えてしまったレイカ、レイカの魂は地獄ではなく天に召されていきました。
残されたノアはボロボロでした。
ルイ、ハドソン、アラン神父の3人は、ノアが悪魔祓いに成功したことを知ります。

しかし、穏やかな会話も束の間、ハドソンは自分は手指を失い、もう手術や研究ができないことに怒りをぶつけ、ノアに八つ当たりします。

自分はただ医者として新たな治療法を研究しようとしただけであり、レイカを助けてやったのも自分だと熱弁。
そんなハドソンに対しノアは「地獄に落ちるのが怖いのでしょう?」と諭します。
ノアとルイはハドソンをなんとか嗜めます。
ノアは悪魔祓いの時に首にかけていたネックレスをアラン神父に返そうとしますが、アランは「悪魔に取り憑かれていた自分にそれを持つ資格はない」と言い、ノアに十字架を託すのでした。

⭐︎しかし改心したと思ったアランの指先にサアッ、、と黒い影が、、
まだ悪魔が完全に消えていないのでしょうか、、
嫌な予感しかしません⭐︎
夜が明けると、アランは自分は聖職者の役目を果たさねばならない為、ゆっくりはしていられないと言います。
ノアとルイは怪我をしているアランにもう少し休んでから出発すべきだと提案しますが、アランはそのまま屋敷を出てしまいました。
一方、ハドソンもまだ怪我が治らないうちにフラフラと外へ。

ノアは、ハドソンにも考えなくてはいけないことがあるから1人にさせようとルイに提案したのでした。
一方アラン神父は、朝の空を見上げながら師匠のベロニカを思い浮かべ、感謝の気持ちを伝えます。

そして二度と憎しみに支配されないことを誓います。
アランは命の危機が差し迫る病床のベロニカの元へ急ぎます。
しかし、、その背後に中折れ帽の男が、、、

ついにクライマックス、46話は最終回です。
場面はとある街の教会、
レイカの悪魔祓いの日から3年の月日が経っていました。
教会にはハドソンがいました。
ハドソンは不安な面持ちで、そこにいる初老の神父に3年前に起こった出来事を懺悔するように話していました。

神父は驚きつつも、ハドソンの話を信じます。
ハドソンは、悪魔祓いの後の3年間を自分がどう過ごしてきたかも神父に伝えます。
悪魔払いの後、ハドソンにキャンベリー村での研究を勧めたベン教授がキャンベリーに帰って来ます。
ベン教授はハドソンのせいで自分が留守にしていた病院が滅茶苦茶になっているのに驚きます。
しかし、ベン教授に悪魔祓いのことなど話せるはずもないハドソン、、
⭐︎もし話したら精神病院に送られてしまう可能性大です⭐︎
手を失い研究かできなくなったハドソンはキャンベリー村から出て実家に送り返されます。
実家で父親や多くの医師の協力を得て、手の治療に専念するハドソン。
その間、ノアから手紙をもらいます。
ノアは悪魔祓いの際に深い傷を負いましたが、ルイと結婚し、幸せに暮らしているとのことでした。

ノアの手紙を読み、救われたような赦されたような気持ちになったハドソン。
しかしハドソンの指は3年経った今でもほとんど動きませんでした。
今回ハドソンが教会の神父に話をしに来た理由、それは数日前にアランが3年ぶりに自宅に訪ねて来たことが原因でした。

アランはハドソンに「カーリンの行方を知りませんか?」と訪ねます。
カーリンとはキャンベリー村にいたリリー夫人の息子でした。
リリー夫人はハドソンの悪魔の治療により、悪魔に取り憑かれ、息子のカーリンの前で父親の命を奪い、自分も命を立ちました。

アラン神父は、トラウマを抱えたカーリンを引き取り、面倒を見ていたのでした。
カーリンは、アラン神父の支えにより3年ほどは静かに暮らしていたのですが、先日突然行方不明になってしまったとのこと。
ハドソンはなぜアラン神父が自分にカーリンの行方を尋ねたのかを不思議に思います。

⭐︎つまり、カーリンは自分の母親であるリリーがハドソンの治療を受けた結果ああなってしまったことを知ってしまい、その結果失踪したことになります。
カーリンは誰から話を聞いたのでしょうか、、⭐︎
アラン神父は、嫌な予感がするため、ハドソンに「杞憂であればいいのですが、気をつけてください」と言い残し去って行きます。
ハドソンはその日から再び悪魔がやってくるのではないかと不安になり、教会の初老の神父の所に相談に来たのでした。
ハドソンは、手が治った際には人々のために尽力するつもりだったこと、さっきも物乞いに物を恵んでやったことを話し、神父に自分が無事でいられるためにはどうしたらいいのかを必死で訪ねます。
神父は、そんなハドソンを落ち着かせ、寄付をしてくれたらその道のベテランの司祭を手配すると話します。
⭐︎この神父もちょっと怪しい、、⭐︎
ハドソンはその言葉を信じ、教会に寄付をし帰宅するのでした、、
教会からの帰り道、大金を寄付してしまった理由を父親にどう話そうか、、と考えながら歩くハドソン。
すると、細い路地にうずくまっている物乞いから声をかけられます。

ハドソンは手持ちの金を物乞いに渡します。
物乞いは「ありがとうございます、ハドソン先生」とハドソンにお礼を言います。
ハドソンが物乞いに、何故自分の名前を知っているのかを尋ねた瞬間、物乞いの少年はハドソンにナイフを振りかざすのでした、、、
場面は変わり、キャンベリー村の丘。
⭐︎昔、レイカがクラスメイトから暴行を受けた丘です⭐︎
丘の上には中折れ帽の男が立っています。
中折れ帽の男は、カーリンに「よくやった」と声をかけます。
「本当にこれでよかったのでしょうか?」と戸惑うカーリンに中折れ帽の男は、「君は正しいことををした」と諭します。

⭐︎ハドソンを刺したのはカーリンでした。
中折れ帽の男がカーリーンに「リリーが悪魔に取り憑かれたのはハドソンのせい」という話をしたのでしょう。⭐︎
場面は変わります。
カーリンに刺されたハドソンは路地に倒れ息絶えていました。
カーリンは中折れ帽の男に連れられ、再び旅に出るのでした。
⭐︎スティーリング2人のノアはこれで終わりです。
最後はハドソンのバッドエンドになりました。
確かにハドソンだけが自分の欲望をコントロールできずにレイカと関わり悪魔に取り憑かれたんですよね、アランの様に幼少期のトラウマからああなってしまったわけではないのでハドソンには同情できる部品は少ないかもしれません、ヴィッセル伯母さんも欲望にまみれた人だった為、あのような最期でしたし。ノアとルイはハッピーエンドになってよかったです⭐︎
スティーリング2人のノアは、LINE漫画、ebookjapan、コミックシーモアなどで読むことができます。
各サイト、数話、無料で読めたりもしますので是非読んでみてください!