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【画像あり】「岬の兄弟」2分で読める。完全なラストのネタバレあらすじ結末!鬱映画と言われる理由は?

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非常に重苦しく辛い内容の映画、岬の兄弟。

辛いシーンやエグいシーンの連続で精神的にかなりくる映画でした。

この記事では、映画の起承転結とラストがどうなったか?完結にネタバレを書いていきます。結末を知りたくない方はご注意ください。

【起】

舞台は地方の港町。足に障碍を抱え、リストラされたばかりの兄・良夫は、自閉症の妹・真理子と2人暮らしをしていた。

良夫は金が足りず幼馴染にもお金を借りる日々。

妹の度々の失踪癖に手を焼いていた良夫はある日、夜になっても帰ってこなかった妹を心配して探し回るが、真理子は町の男の車に乗り帰ってきた。

真理子がその男に体を許して1万円をもらっていたこと知り、良夫は怒りと悲しみから妹に激怒。しかし真理子は当然のように振る舞い罪悪感のかけらもない。

良夫は妹の足に鎖をつけ、外から鍵をかけ妹が外出できないようにする。

 

【承】

リストラされた良夫はポケットティッシュを組み立てる内職をするが全く金にならず、水道や電気も止められ、やがて食べるものにも困るようになる。

そこで良夫は真理子に身体を売らせお金を稼ぐことを考える。

1時間1万円という安い料金で身体を売ることを繰り返す真理子。

大型トラックの停留場所にいき、トラックがあればトラックの中で事を済ませられると思い、真理子を買わないかと運転手達に声をかける。

幼い頃から人目も気にせず性的な快感を素直に表現してしまう真理子。

真理子は嫌そうな顔ひとつ見せずむしろ喜んでいるようにも見えた。

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初めてお金が入った日2人はマクドナルドを頬張る。

今まで窓に貼っていた新聞やダンボールを取っ払う良夫。

部屋には光が入り「明るいね」と喜ぶ真理子。

ふたりが生きていく光が見えたような気がした。

 

そんな中、客の中に真理子と同年代の青年がいた。

青年は身長がとても低い小人症であり、やはり良夫たちと同じように生活は苦しそうだった。

真理子はその青年と寝た時だけ帰るのをごねる。

良夫が苦労して引き離すも、青年は真理子を何回か買い、2人は親しくなったように見えた。

【転】

そんなある日真理子は妊娠する。

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堕胎には10万円ほどの費用がかかると医師に告げられ、良夫は途方に暮れる。

良夫は真理子がこれまで"仕事"をした相手のうち、1番親しかった小人症の青年のもとへ行き、「時期的にあんたの子供かもしれない、あんたといる時真理子は嬉しそうだった。結婚してやってくれないか」という良夫。

しかし青年は「僕だったら結婚すると思ったんですか?真理子に恋心や愛情はないです」と告げる。

良夫が青年の家から去ろうとすると真理子がいた。

真理子は青年とまた身体の関係を持つと言い張り、それを良夫にとめらると道路に寝そべりなき叫ぶ。

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真理子に芽生えた人への執着に、良夫は驚くき、悲しくなる。

【結】

この日の夜、良夫は夢をみる。

それは脚が完全に治り自由に走りまわれるようになった良夫が、童心に帰り思い切り公園で遊ぶ夢だった。

夢から目覚めた良夫は、外から持ってきた重たい瓦礫を眠っている真理子の腹に落とそうとする。

しかし良夫は石を傍に置き、泣き出した。

泣き出す良夫に対し、目覚めた真理子は自分の貯金箱を差し出すのだった。

結局真理子は堕胎手術をした。

 

 

海の岩の上に立つ真理子。

良夫は「またいなくなって、危ないだろ」と叫ぶ。

そんな中、良夫の携帯が鳴る。

真理子を買いたい客からの電話だろうか、、

真理子はゆっくりと振り向き、良夫を見つめた、、

 

END

 

⭐︎何の救いもないラスト、所々光がさすシーンがあるのですが、この人達の幸せはこんなものかと見せつけられて逆に本当につらい、本当に心が優しい人はこの映画見られないと思う。⭐︎

 

 

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