漫画、ドラマ、映画の最終回のネタバレ感想ブログ

漫画やドラマ、最終回の感想やネタバレです

Google Adsense

「推しの殺人」原作とドラマ版それぞれの最終回13話し結末ネタバレ、11話12話考察!

Google Adsense

f:id:kumanego:20251205022332j:image

栄光か破滅か…人生と命を懸けたスリリングサスペンス!推しの殺人がついにクライマックス、最終話を迎えます!結末はどうなるのか?

この記事では原作小説を読みドラマも全話見ている私が最終回へ向けてのネタバレ考察を書いていきたいと思います。

ズバリ、結末から書いてしまっていますので、結末を知りたくない方はご注意ください!

まずわかりやすいように相関図を置いていきます。

f:id:kumanego:20251205022131j:image
f:id:kumanego:20251205022128j:image

まずドラマと原作小説では黒幕が違います。

まず原作小説の黒幕は誰だったか、、と言いますと、、(ドラマ版の黒幕もこの記事の中盤に書いてあります)

小説版の物語の大どんでん返しとなる人物は河都です。

河都はマーケティングを主な仕事とする起業家でありルイの昔の知り合いでした。

河都は妻子がありながらもルイと交際をしていた過去がありました。

ルイが社長の羽浦に連れられて接待に行った時に河都と再開するところから物語ははじまります。

売れないアイドルであるベビスタの3人は、社長の羽浦にセクハラまがいの接待営業などをさせられ、仕事もなかなか取れない不穏な状況からスタートします。

 

ルイ、イズミ、テルマも仲がいいとは全く言えずそれぞれに問題をかかえています。

そんな中、隠れて20歳以上上の羽浦と交際していたイズミは別れ話の際に羽裏と揉め、羽浦から暴力を受けあまりの恐ろしさから羽浦の命を奪ってしまいます。羽浦は麻薬にも手を出しておりイズミに麻薬までやらせようとしていました。

ルイ、イズミ、テルマは、その殺人を隠蔽し、アイドルを続けることは選択。

イズミの祖父が所有する山に羽浦の遺体を遺棄します。

第8話までは、3人がマネージャーや興信所に色々な質問をされ、バレるのでは?という終始ハラハラな展開が続きます。

さらにバラエティ番組で「イズミが警察に連行される」というドッキリまでしかけられ、もちろんドッキリとは知らない3人は本気に捉え、皮肉にもそれが迫真の演技と捉えられ、3人は話題になり人気や知名度も上がっていきます。

しかし9話では脅迫状が届きついに罪が明るみに、、

その反面、三人の絆は深まって良好になり、アイドルとしてのパフォーマンスも向上、ファンからの評判も上がって・・・と、ベイビー★スターライトの活動は好転していきます。

共犯者になったことでの結束がそうさせるのもあるのでしょうが、今作の場合は事件をきっかけに元々

持っていたものに気がつく物語となっています。

しかし、河都は3人が怪しいと目をつけ探偵に調査を依頼、ルイに罪を認めさせ、3人の罪を黙っている代わりにルイにとある交換条件を突きつけます。

実は河都は善人のように見せていましたが1番のサイコパス 、極悪人だったわけです。

”私たちは泥沼を這いずってきた。追い求めるものはもっと上に、高みにあるのだと思っていた。でも、本当は泥沼の中にもあった。泥沼でもがくなかで私たちはすでに手にしていた。ただ気づいていなかっただけだ。"

と小説の印象的な場面。

また、ルイは中学の頃に殺人を犯しているとイズミとテルマに話しています。

その内容は

ルイの父はルイの母と妹に日常的に酷い暴力を振るっていた。

ルイは父親を殺害しようと父親に包丁をつきつける

父親は車で逃げ出し電柱に激突し事故死とされる

ルイ達家族に平穏が戻る。

しかしルイは取り込んだ洗濯物をストーブの近くにおき外出、その間に火災が起き寝ていた母と妹が焼死

というあまりに壮絶で悲しい過去を背負っていました。

そんな過去から家族を失ったルイは夜の仕事に入り河都に出会ってしまったわけです。

河都は政界の権力者などに若い女性を紹介し性的なサービスをさせるサイドビジネスをしていました。

そのビジネスを、河都は羽浦の殺害ネタで脅迫してルイ、イズミ、テルマの3人にさせるつもりでした。

結果、、3人は協力して河都のこともこの世から消し去ります。

皮肉にもそれはベビスタ4周年コンサートの前日でした。

しかしマネージャーの土井が3人のために海外に飛び飛行機のチケットを手配し、殺人の証拠は自分が隠蔽し3人の未来は必ず守ると提案します。

3人は、メンバーへの親愛も、応援してくれるファンも、アイドルとしての喜びも、元々持っていたのに取りこぼして見逃していました。

殺人という大問題発生後に気がついたところで遅すぎるだろうではあるのでしょうし、さらなる罪を犯して事が露見するのは明らかだし、状況は絶望的なんですけども、「人殺しをする前に戻れれば・・・」といったたぐいの悔いがまったくない、悲壮感のない清々しい終わり方をしています。

”待ち受けるどんでん返し!”と書かれていますが、良い人風だった河都が実は極悪人でしたってとこくらいでミステリ的な驚きはさほどないです。

河都が悪い人なんだろうな~というのは読んでいて予想がつきましたしね。まあこれほどのサイコパス だとは思わなかったですけど・

アイドルを題材にしてはいますが、決定的な結末を描かない終わり方含め、王道の犯罪小説です。

まあ、未成年相手に搾取する男達は天罰だと思いつつ、彼女達が捕まらない未来も想像しがたいラストでした。

もう一捻り山場が欲しかったような気もした。タイトルからの想像と違い、「推し」はメンバー同士の推しって意味だったのかな。

と、小説の黒幕は河都でしたが、ドラマ版の犯人は河都の同級生である弁護士の矢崎(増田貴久)です。

矢崎(増田貴久)に睡眠薬を飲ませ、その間に彼が連続殺人事件の犯人である証拠を世間に明らかにする。

この計画への協力を河都(城田優)から求められたルイ(田辺桃子)、テルマ(横田真悠)、イズミ(林芽亜里)。

ところが計画は失敗し、ルイが河都に刃物を突き付けられビルの屋上へ連れていかれる事態に。
ルイから助けを求められ駆けつけた望月(曽田陵介)は、河都と揉み合いに。出血しながらも必死に戦う望月は、ついに河都を追い詰める。

しかし、逮捕寸前、河都は屋上から自ら飛び降り死亡した。

f:id:kumanego:20251226205252j:image
「ルイを守るためならなんだってする」。

羽浦(田村健太郎)の失踪事件の真相に近づく望月は、辞職願を書き始める。
そんな中、「ベイビー★スターライト」の解散ライブが決定した。 

ライブ当日、3人のもとには「最高の舞台で殺してあげる」と書かれた脅迫状と黒いバラの花束が届く。そして、かつてない緊急事態に。
矢崎はルイに歪んだ愛情を持ち、今まで何人もの命を奪ってきた斧でルイの命を奪おうとします。

f:id:kumanego:20251226205334j:image

 

⭐︎矢崎がなぜルイに執着したのか、、自分と同類との思いよりも河都に対する羨望と憎悪とした方が納得がいきます。この斧は女性嫌悪の象徴で下腹部に突き立てていましたし、河都を監禁した理由も、矢崎自身も子供の頃に母親から拘束されていたのでは、、?と思いました⭐︎

しかし間一髪のところで警察がかけつけ、ルイは救出、矢崎は連行されます。

f:id:kumanego:20251226205346j:image

⭐︎このセリフのないシーンほんとにすごかったですね、矢崎さんの色んな感情が全部詰まってる演技でした⭐︎

まずドラマと原作小説では黒幕が違います。

ドラマ版では、この後3人はボロボロのままステージに立ち、自分達の罪をファン達に告白します。

しかしその告白がなんだったかは視聴者には知らされません。

そんな3人をマネージャや望月が見守ります。

 

 

ドラマ版は原作とはかなり違った終わり方になりました。

個人的には回収しきれてない伏線もあり少し残念だったかも。

以下はドラマ版11話から最終話までのネタバレです。

「ベイビー★スターライト」の元に、羽浦(田村健太郎)殺害当日のことが書かれた脅迫状が次々と届く。

脅迫状の送り主がミチル(なえなの)から聞き出したと考えられた。

このままではミチルのことを探る警察にも知られてしまう、と焦るルイ(田辺桃子)たちは、羽浦の遺体を河都(城田優)の隠れ家に移動しようと覚悟を決め、山に向かった。
嫌な予感がした3人は途中で引き返すことにしたが、山での様子をテルマの弟・カイ(本島純政)に動画を撮影されていた。カイはテルマ(横田真悠)のことを恨んでおり、動画をめぐりトラブルに発展。

テルマが謝罪をしたことで事なきを得たる?
その後、復活ライブを成功させたイズミ(林芽亜里)は、ベビーシッターの元へ希望を迎えに行く。ところが、マスクをした男によって希望を連れ去れてしまう事態に。
イズミと男が揉み合いになる中、希望が乗ったベビーカーは突き飛ばされ、猛スピードで坂を下っていき。
 一方、河都が失踪した現場に落ちていたハンカチが麗子(加藤ローサ)のものだと知ったルイは、大胆な行動に出ることに。

ルイ(田辺桃子)は、「ベイビー★スターライト」を狙った毒物事件は、麗子(加藤ローサ)が秘書・柳田(佐々木久美)を誘導したのだと確信。この秘密を警察に話さない代わりに、もう二度と「ベビスタ」に危害を加えず、今まで通りスポンサーを続けてほしいと麗子に交渉。

河都(城田優)が失踪した現場に落ちていたハンカチを麗子に返すことで話はまとまった。
麗子は、矢崎(増田貴久)に河都との離婚が成立したら結婚したいと伝えた。

すると矢崎は麗子をある部屋へ案内し、「お前みたいな女は大嫌いなんだよ!」と豹変。

f:id:kumanego:20251205023603j:image

実は矢崎は部屋に河都を閉じ込めていた上に、連続殺人事件の犯人だったのだ。

f:id:kumanego:20251205023614j:image

 矢崎は、麗子に向かって斧を振り下ろす。

麗子は血まみれになって倒れていたが、河都は麗子の指がまだ微かに動いていることを見逃さなかった。

麗子が息絶えたと思った矢崎は河都に麗子の遺体の処理をまかせる。
麗子が美鈴を残し行方不明になったと知らされたルイは、自分が追い込んだせいかもしれないと責任を感じていた。

ルイは矢崎の家に。矢崎の家には警察がいて麗子がいなくなったことについて事情聴取を受けていた。
そんな中、「ベビスタ」の3人の元にまた脅迫状が届く。

そこには「イズミの子供」「父親は土の中にいる」の文字があり、犯人が希望の父親のことまで知っていることに衝撃を受ける3人。

イズミ(林芽亜里)は「希望より大事なものなんてない」と、仕事のキャンセルを申し出る。

そんなイズミの姿勢に、テルマ(横田真悠)は何か言いたげな様子だった。

ルイは矢崎や麗子について徹底的に調べ上げる。

テルマもなんとか退院でき、ルイはイズミに「テルマをお願いね」と言い残す。

ルイはひとりぼっちになってしまた美鈴の世話をする。

f:id:kumanego:20251205023804j:image

すると美鈴が矢崎から「お父さんとお母さんは悪いことをして逃げているから美鈴ちゃんが余計な事を話すと2人は警察に捕まってしまうよ」と吹き込まれていた事を知る。

そしてついにルイ(田辺桃子)は、矢崎(増田貴久)が連続殺人事件の犯人であることや、「ベイビー★スターライト」に脅迫状を送り付けたことを突き止めた。矢崎は麗子(加藤ローサ)も殺害しており、殺害した女性たちのバッグやアクセサリーをコレクションにしていた。
「ベビスタ」の3人が羽浦(田村健太郎)の遺体を山に埋める様子を見ていたと明かした矢崎は、羽浦の時計を調査会社の下谷(テイ龍進)に送ったことや、羽浦を埋めた場所に花を置いたことを認めた。秘密を全部知っていると笑った矢崎は、「俺たちは一蓮托生だ」とルイを脅す。
一方で矢崎は、「ベビスタ」の生配信の際に妙なメッセージを書き込んできた「先生」なる人物ではないという。ルイが追及すると、矢崎は「あれは俺じゃない」と何やら事情を知っている様子。
ルイから矢崎の話を聞いたテルマ(横田真悠)とイズミ(林芽亜里)は、恐怖のあまり立ち尽くした。矢崎や「先生」なる人物から2人を守ってみせると決意したルイは、矢崎の弱みを見つけるべく動き出すが。
一方、望月(曽田陵介)は、かつて刑事だっためぐみ(椛島光)の父親が、ルイの母親と妹が亡くなった火事を熱心に調べていたことを知る。

火事について調べる望月は、衝撃的な事実を知ることに。

最終回11話12話が楽しみです!

Google Adsense