本作は、正反対の人生を歩んできた2人の女性がおりなすウソとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテインメント。
第2話、第3話のネタバレあらすじを書いていきます。最終回結末に向けての考察も書いていきます。

ついにやってきた、いろは(池村碧彩)の柳和学園小学校の受験当日。
いろはの筆記試験が終わり、残るは母親に扮した薫(波瑠)が参加する親子面接のみ。
面接もなんとか切り抜け、茉海恵(川栄李奈)は薫といろはの無事を会社で願っていた。
そしてついにいろはは合格。
その後、薫は初めてのママ友・さゆり(田中みな実)と出会う。
そして初めての役員会。
しかし、2人の前にクセ強ママ・玲香(野呂佳代)らが登場し、思わぬ展開に...。

玲香たちはさゆりに1番大変な係を勧める。

さゆりはやんわり断ろうとするが、玲香たちはなんとしてもさゆりにやらせたい模様。
それを隣でみていた薫は持ち前の正義感で自分が立候補。
教師の智也の提案で行事係薫てさゆりの2人で受け持つ事になった。
一方、茉海恵は虹汁旗艦店「Itteki」へ。虹
汁のファンだという智也(中村蒼)が駆け込みで来店し、茉海恵は智也が柳和学園の教師だとは知らずに対応してしまう。


いろははクラスでからかわれる対象になっていた。
いろははクラスの男子に茉海恵に作ってもらった鍵盤ハーモニカのカバーを壊されてしまう。
いろはは自分でAmazonで既製品を注文していた。

忙しい茉海恵に気を使いもう一度作ってもらう事をためらっていたのだった。
茉海恵はいろはのために徹夜でもう一度カバーを作る。
翌朝いろはは心から喜ぶのだった。
投稿途中、カバーを壊したのがさゆりの息子だと知った薫は「ここからは大人の出番です」とこころに話す。

後日、智也は再び虹汁を買いに来る。
茉海恵は智也に好意を抱き、日高茉海恵と本名を名乗ってしまう。
その名前を聞いた智也はこころの母親と同姓同名なことに気がつき、不思議に思う。
授業参観を控え、柳和学園1年1組の子どもたちは母の日をテーマに作文を書いていた。
だが、いろは(池村碧彩)の原稿用紙は真っ白なまま。智也(中村蒼)から呼び出された薫(波瑠)は、いろはと一緒に作文を仕上げるように言われてしまう。
作文に何を書いていいか分からないと言ういろはに、茉海恵(川栄李奈)は薫と3人でのお出かけを提案。
喜ぶいろはの希望でピクニックへ行くことになり、茉海恵はいろはの好きな星も見に行こうと計画を立てるのだった。
そんな中、茉海恵が社長を務める「RAINBOWLAB」の主力商品・虹汁の全国展開に予期せぬライバルが現れ、虹汁が並ぶ予定だった陳列棚が奪われてしまう。一刻も早く生産ラインを止めないと大きな損失が出てしまうため、茉海恵は苦渋の決断を迫られていた。そのトラブルはピクニック当日まで続いてしまい…。
第4話も楽しみです!