
『スクールロイヤー』として不器用ながらも必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマがついに最終回を迎えました。この記事では11話、結末のあらすじとネタバレを書いていきます。結末を知りたくない方はご注意ください!
生活指導と演劇部顧問から外され学校を訴えると言う山田(平岩紙)に、健治(磯村勇斗)は裁判所が仲介し、話し合いで解決する労働審判を勧める。
後日、残った私物を取りに学校を訪れた健治は、尾碕(稲垣吾郎)に屋上に呼び出され、21年前、健治の行動が原因で誠司(光石研)がへき地へ異動になったことを引き合いに、山田を手助けすることで健治が再び学校に不利益をもたらそうとしていると非難される。
しかし、萎縮するどころか意外にも反論する姿勢を見せ、自ら山田の弁護人になることを決意する健治。
迎えた卒業式、裁判所へ行く山田を迎えに健治が学校へ行くと、鷹野(日高由起刀)や斎藤(南琴奈)たち3年生は、健治との久々の再会を喜び、進路を報告する。
しかし、健治が山田を伴い慌ただしく学校をあとにすると生徒たちは2人の行き先が気になる。
裁判は予想より難航し、山田は「皆んなを巻き込んで、やはり裁判なんかするべきではなかったのでは、私はお金が欲しいわけではなく誇りを持って働きたいだけなのにかっこと弱いきもちになる。
学校側と山田の和解が困難を極めるなか、定年退職を迎えた誠司は広津家にやって来て久しぶりに
家族で食事をすることに。
健治と誠司が学校について話し合っているとそこに意外な人物たちが訪ねてくる。
舞台は学校から法廷へ。
ついに裁判が始まる。
法廷には証人として生徒達が。
生徒たちから山田の印象が語られ、それは温かく良い印象ばかりだった。
「先生を大事にし、見合った給与を支払ってほしい」と言った。
それを聞いて山田は涙ぐむ。
次に学校側の証人の生徒の番になる。
生徒達は生徒会や学校の良いところを語り、学校が大切な場所であり、なくなってほしくない」と伝える。
尾碕は、エリート思考だった自分の過去を語り「生徒たちには自分のようになってほしくない、そのためにもっともがきたい」と話す。
裁判はそれぞれの意見を話すような形になり、和解で終わった。
しかし山田も尾碕も裁判をしてよかった、と皆に頭を下げた。
山田は未払金の一部を回収でき、さらに今までと同じ様に高校で働けることになった。
健治は、弁護士をしながら教員免許を取ることを決意。
尾碕は、もし免許が取れた際はうちの高校に、と話す。
健治は珠々(堀田真由)に、プロポーズ。
しかし返事を聞く前に生徒たちがきてしまう。
スクールロイヤーとして法律や校則では簡単に解決できない学校の問題に立ち向かい、もがきながら自分の道を進み始めた健治。
人生にも仕事にも臆病だった健治は本当の幸いを見つけることができた。