ついに最終回を迎えるしあわせな結婚。
この記事では最終回のあらすじ、結末の考察を書いていきたいと思います。

15年前、妻・ネルラ(松たか子)の元婚約者・布勢夕人(玉置玲央)を殺したのは、当時11歳だった弟の鈴木レオ(板垣李光人)だという真相にたどり着いた原田幸太郎(阿部サダヲ)。
幸太郎はレオに付き添い、凶器の燭台を持って警察へ。すると、そのことを知ったネルラから「あなたと出会って、すべてが壊れた。わたしたちは出会ってはならなかったのよ」と、離婚を切り出される。


離婚をしたくない幸太郎の必死な抵抗もむなしく翌朝ネルラは離婚届けを提出。
2人が離婚してから1カ月が経ち、ネルラは美術館の修復の仕事を始める。

幸太郎は寂しさを感じながら眠りにつく毎日。


インターネットに顔をさらされた影響でアイドルのスタイリストを辞めることになったレオは鈴木家のマンションを出て、新たな道を歩き始める。
レオをかばった罪で起訴された考(岡部たかし)には執行猶予つきの有罪判決が下された。


そんな中、ニュースで布施の絵の価値が上がり、物凄く高値がついていることを知る幸太郎。
ひとりネルラへの想いを引きずっている幸太郎に、取り乱した様子の父・鈴木寛(段田安則)から電話がかかってくる。

なんと、ネルラが姿を消したというのだ。幸太郎が慌てて鈴木家に駆けつけると、不安でいっぱいの寛とレオ、考の姿があった。

家族それぞれに優しい言葉をかける幸太郎。
幸太郎は、ネルラの部屋でパソコンから手掛かりを探すことに。
ネルラのパソコンのパスワードがわからず悩む光太郎、自分の誕生日を入れるとパスワードが開く。
すると、本文のない自分宛の下書きメールを発見。
刑事の黒川竜司(杉野遥亮)に、メールの復元を依頼する幸太郎。
黒川は強引だと渋りながらも了承する。


ネルラのメールが警察によって復元された。
それは、幸太郎へのお礼と、大事に思っているから側にいるのが辛いと言う内容だった。

また、メールには衝撃の真実が。
それは、過去の話しだった。
布施が元気だった頃、ネルラは遊び心で布施の画風をまねて絵を書いたところ、その絵に高額がついてしまった。
それ以降、ネルラが布施の代わりに絵を書いていた。
しかし修復の仕事をしながら布施の代わりに絵を描いていたネルラは体調を崩してしまう。

反省した布施は自分で絵を描こうと決意するが、書けずに苦しんでいた。
追い詰められた布施は精神的におかしくなる、ネルラとともに命を絶とうとし、あの事件が起こったのだった。
その頃ネルラは布施が書いたとされる自分が書いた絵のオークション会場のアルバイトをしていた。
ネルラはその絵を切り裂いて自分に罰を与えようとしていた。
自分が遊び心で布施の画風を真似たことが不幸の始まりだと自分を責めていた。
幸太郎は会場に駆けつけ、ネルラを説得する。


幸太郎は、「もう一度結婚しよう」と再びネルラにプロポーズする。
ネルラは「幸太郎が粘り強くてよかった」と笑う。

2人は再び結婚、2人の少しアンバランスな結婚生活が再び始まった。
幸太郎の誕生日会で、家族が再び全員集まる。


幸太郎のしあわせな結婚生活はこれからも続いていくのだった。
妻が抱える大きな秘密を知っても、夫は愛し続けることができるのか…。
夫婦の愛を問う《マリッジ・サスペンス》が、ついに完結しました!
感動あり、ユーモアありの素晴らしい最終回でした!