新米弁護士・宇崎(間宮祥太朗)が轟(仲村トオル)ら“無法者”な弁護士たちと共に争いの火種を見つけ訴訟を焚きつける、新感覚ダークリーガル・エンターテインメント、イグナイトがついに最終回を迎えます!
ついに宇崎たちがかバス事故隠蔽に関わった"巨悪"に挑みます。バス事故の真実とは?
いよいよ最終決戦が始まります。
この記事では、最終回ネタバレと最後に考察と感想を書いていきます!
宇崎は母の純子と、あの事件の後に自分達がどれだけ頑張ってきたかを話す。
そしてまだ残るモヤモヤをなくすために頑張ると違う。
さらに、過去に宇崎が起こした暴行事件の際、助けてくれたのは轟だったと話す。
宇崎が弁護士を目指すきっかけになったのは轟だったのだ。
5年前のバス事故の真相を暴くため、宇崎(間宮祥太朗)の母・純子(藤田朋子)が原告となり、父・裕生(宮川一朗太)がかつて働いていた湊中央バスを訴えることに。
被告であるバス会社所長・浜岡(おかやまはじめ)は「事故の原因は裕生が副作用の強い薬を服用していたため」という警察の結論を盾に主張を続ける。
被害者に対して、「ただ運が悪かっただけ」と浜岡はあまりにも心ない発言をする。
そして浜岡達も弁護士を依頼する。
その弁護士は千賀だった。
バス事故について調査するため、宇崎は初めて伊野尾(上白石萌歌)とともに裕生が勤務していたバス会社を訪れる。
宇崎達の頑張りにより、真実を暴くカードは揃った。
次は自分たちが頑張る番だと浅見は轟の娘の遺影に手を合わせてながら誓う。
一方、浅見(りょう)はある闇カジノに目をつけ、高井戸(三山凌輝)とともに半グレの若者をそこへ潜入させようと試みる。
はたして、浅見の狙いの先にいる人物とは…!?
内閣官房長官・石倉(杉本哲太)を引きずり下ろすため、“無法者”たちの最後の戦いが始まる。
宇崎(間宮祥太朗)たちは、事故を起こしたバスで自動運転システムが暴走したという記録を探すため、GIテクノロジーズの元社員と接触。そこでシステムの監視を担当していたモビリノという会社の存在を知る。伊野尾(上白石萌歌)は裁判所の執行官らを伴い、事故当日の監視記録の保全に向かう。
同じ頃、石倉から弁護依頼を受けた千賀(田中直樹)は、GIテクノロジーズ社長・宝田(田中幸太朗)と手を組み水面下で動いていた・・・。
真実が明らかになるまであと一歩となった矢先、宇崎の“正義”までも揺るがす想定外の出来事が降りかかり…。はたして、宇崎たちが迎える結末とは――!?
11話最終回も見逃せません!