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衝撃の最終回考察!「あなたを奪ったその日から」9話10話ネタバレ感想。

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衝撃的な展開で目が離せない、あなたを奪ったその日から、最終回にむけてのネタバレと感想、考察、結末はどうなったか?を書いていきます。

 

砂羽に手を組もうと相談を持ちかけられた紘海。

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旭(大森南朋)が隠ぺいしている真実を明らかにするため、被害者の母として取材に応じてほしいと砂羽に頼まれる。

 

 

砂羽は、事件から時が経った今なお旭を追及する理由を紘海だけに明かす。

なんと砂羽は旭に500万を渡された鷲尾の娘だった。鷲尾は自分は絶対にピザに異物を混入していないと言い続け、真実を訴えることができないまま癌で亡くなったのだった。

砂羽は厨房に父親以外の誰かが入ったはずだと考え、真実を解明したいのだった。

 

しかし紘海は、旭のことを知るうちに彼を100%悪人だと思えなくなっていた、、

 紘海は葛藤する。

  

 

 

 

一方、玖村は先日酔い潰れた梨々子を介抱したお礼に梨々子(平祐奈)と食事をすることになった。

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梨々子は話の流れで先日接待があった葉山で撮影したという写真を見せる。

 

すると、そこには玖村が見覚えのある一人の女性が。

玖村は以前、その女性が、幼稚園の自販機にジュースを入れた際に出会った幼稚園の先生だった紘海だと気がつく。

 

その人物が旭の部下の“中越さん”だと教えられた玖村は、その正体が気になり、幼稚園を場所を訪ねる。

 

玖村は他の幼稚園先生になぜ紘海が幼稚園の先生を辞めたかを聞き、 その流れで紘海の娘が食べ物のアナフィラキシーで亡くなったことを話を聞く。

 

 

 

一方美海は駅員の男性に想いを募らせ、仲良くなろうと頑張っていた。

 

 

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そんななか、柊は仕事が終わったら後に、鉄道が大好きな美海に仕事の話を聞かせてあげていた。

 

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しかし近頃帰りが遅くなり、メイクをするようになった娘を怪訝に思っていた紘海は、美海(一色香澄)が駅員の柊(小林虎之介)と親しくなったことを知り、そのことで2人は大喧嘩に。

 

 

 

 

 

美海は家を出て行ってしまう。

 

美海は、雪子先生を頼り、幼稚園にいた。

雪子先生はそれを電話で紘海に知らせてくれ、落ち着いたら帰るように話すと伝えた。

 

 

 

 

時を同じくして、旭の元には梨々子が倒れ、病院に運ばれたという知らせが入る。

 

命に危険はないが薬を大量に飲んだため、入院が必要だという。

しかも、旭の心配をよそに、梨々子は誰にも会いたくないという。

 

 

 

翌日、残業をしていた紘海を旭は手伝う。

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奇しくも、両家で起きた出来事を紘海と旭はお互いに話し、2人は距離を縮めることになった。

 

 

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旭は10年前の事件について語る。

自分達が誤って混入させた海老のせいで3歳の女の子の命を奪ったが、遺族の方に謝罪すら出来ていないことを話し、遺族には恨まれているだろうと話した。

さらにその事件の後は、罪の意識から逃れるために仕事に没頭して苦しみから逃げていたと話す。

自分の息子の萌子がいなくなり、さらに深く自分が3歳の子の命を奪った重みがのしかかっていた。

 

 

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旭が抱えている苦しみを知ってしまった紘海は涙を流しながら旭に真実を話してしまいそうななる。

これ以上旭のそばにはいられないと、紘海はあることを決意。

 

紘海が帰宅すると家には美海がいた。

2人は仲直りした。

 

紘海は退職届けを出す。

旭は引き止めるが、紘海は冷静に旭の手をふりほどき退職を決めた。

 

紘海は砂羽に、取材には協力出来ないと話す。

紘海は旭がただの悪人だとは思えなくなっていた。

 

 

数日後、玖村が旭に会いに来る。

玖村は紘海(北川景子)が、11年前に旭たちが起こした事故の被害者遺族だと告げる。

 

その事実を知った旭(大森南朋)は、信じがたい事実にがく然とする。

 

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一方、望月(筒井道隆)は紘海が持っていた電車のキーホルダーに何やら見覚えがある気がして、胸騒ぎの正体を確かめるべく紘海の自宅へと向かう。

 

 

 

すると、紘海の部屋から美海(一色香澄)が出てきて、バッグには紘海と同じキーホルダーが。

 

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美海が紘海の娘だと確信し、思わず後をつけた望月は、その姿に1人の少女の面影を感じ、脳裏にある疑惑が浮かび上がる。

 

 

さらに、望月を自分と同じ電車オタクだと勘違いした美海に話しかけられて…。

 

 

疑惑の真相を確かめたい望月は、早速、紘海たち親子について聞き込みを始める。

 

 

しかし、望月の動きを知った旭は、紘海の正体を明かしたうえで「彼女にはもう関わるな」と釘を刺し、一方で、萌子の捜索用の番号にかかってきた1本の電話について発信者を特定するよう命じる。

 

 

 

実は、電話口から聞こえてきたのが少女の声だったため、妙に気になったのだ。

 

 

そんななか、入院中の梨々子(平祐奈)の元を訪れた旭は、梨々子のオーバードーズの原因に気づく。

 

 

「お前は何も心配しなくていい」と諭す旭だったが、そんな父親の言葉に怯えた様子を見せる梨々子。

 


するとその晩、紘海のもとに旭から電話がかかってくる。

話したいことがあるという旭の言葉を怪訝に思っていると、次の瞬間、旭は紘海の亡き娘の名前を口にして。

 

⭐︎おそらく年齢的に梨々子がピザに海老をいれたとは考えにくいので、萌子の面倒を見ていた梨々子が目を話した隙に萌子がピザに海老を入れてしまったのでは?と考えます。

理由は家族に海老が好きな人がいて、食べさせてあげたかったから、、の様な理由かもしれません。

 

 

⭐︎緊迫の展開に目が話せません!!

10話11話も楽しみです。

 

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