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「波うららかに、めおと日和」7話8話あらすじ、最終回ネタバレも!

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大人気放映中のめおと日和、ついに最終回に近づいてきて、2人の仲も深まり物語はクライマックスへ。

第7話8話あらすじと原作最終回のネタバレを書いていきます!

 

なつ美み(芳根京子)と瀧昌たきまさ(本田響矢)はなつ美の実家で想いを深め、家に戻った夜、同じ布団で睦み合う。

 

 

翌朝、昨夜のことを思い出して恥ずかしさでいっぱいのなつ美は、食事の支度も気もそぞろ。

 

味噌汁はしょっぱく、ご飯やおかずもことごとく失敗する。一方の瀧昌も、昨夜のことを思い出して心中穏やかではなく、しょっぱい味噌汁をぎこちなく啜る二人…。

 

 

年の瀬が近づいてきたある日。

 

柴原郁子しばはらいくこ(和久井映見)は瀧昌にも大掃除を手伝わせたらいいと言うが、なつ美は瀧昌に頼むことができない。

 

 

踏み台に乗って重い荷物を仕舞おうとしたなつ美がバランスを崩して荷物を落としそうになった瞬間、瀧昌が荷物をキャッチする。

 

 

「家族なんだし頼ってほしい」と話す瀧昌に、遠慮がちに神棚の掃除をお願いするなつ美。瀧昌から海軍の号令のような指示をしてほしいと提案され、なつ美は戸惑いながらも指示をすることに。

 

 

数日後、なつ美たちの家で餅つきが行われ、芳森よしもり芙美子ふみこ(山本舞香)と深見龍之介ふかみりゅうのすけ(小関裕太)も訪ねてくる。

 

二人の仲を取り持ちたいなつ美は、一緒に酒の買い出しに行くようお願いする。

 

 

買い出しの道中、二人は八百屋の店先で少年がりんごを盗んでいるのを目撃する。少年の代わりに代金を払う芙美子。

 

逃げようとする少年に対し、深見は意外な一面を見せる。

 

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芙美子と深見の距離はゆっくりと縮まっていくのだった。

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深見は瀧昌にもっと妻であるなつ美に気を遣って喜ばせろと提案する。

しかしなつ美を喜ばせる方法がなかなか思いつかない瀧昌。

 

 

なつ美は瀧昌がなかなか年の瀬を家で過ごすことが出来ないと言う話を聞き、瀧昌にとって思い出に残る大晦日にしたいと張り切る。

 

 

 

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大晦日、眠気が襲うなつ美のために瀧昌はすごろくを作ることにする。

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瀧昌はすごろくのコマに2人の思い出を書いていく。

 

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瀧昌はなつ美になかなか、可愛いと言えずにぎくしゃくする。

 

それでもなつ美は瀧昌の心遣いを感じ嬉しく思うのだった。

 

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瀧昌はなつ美に指輪をプレゼントします。

しかしなつ美には少しサイズが大きいというアクシデントが。

瀧昌はなつ美の指のサイズで指輪を作り直してもらいます。

 

夫婦で初めての正月を迎えた江端えばたなつ美み(芳根京子)と瀧昌たきまさ(本田響矢)。  

 

 

なつ美にプレゼントした結婚指輪が完成までに1ヶ月ほどかかると知ると、瀧昌は半年後に二人で指輪を取りに行こうと話す。

 

その想いが嬉しいなつ美。

 

 

それからほどなくして瀧昌は出立し、早1ヶ月。なつ美は瀧昌にどんな内容の手紙を書けば良いか思案したり、柴原郁子しばはらいくこ(和久井映見)と一緒に化粧を楽しんだりと、平穏に暮らしていた。

 

それからさらに数週間。  

 

瀧昌が帰宅する日を迎え、なつ美は張り切って夕飯を用意する。

 

 

しかし、瀧昌はなつ美の父・関谷篤三せきやとくぞう(高橋努)に呼び出され、篤三の手伝いをしている瀬田せた準太郎じゅんたろう(小宮璃央)と三人で食事をしていた。

 

 

篤三から海軍についての質問を受けるが、守秘義務があり答えられない瀧昌。実は篤三にはある目論見があった。初対面の篤三に悪い印象を持たれたくない一方、守秘義務を守らなければいけない瀧昌は必死で応対し…。

 

 

そして、なつ美をめぐってお互いに嫉妬心を抱いていた瀧昌と瀬田の関係にもある変化が訪れる。

 

 

 

なつ美は食事を用意して、瀧昌の帰りを待ち続けていた。ようやく帰ってきた瀧昌が酒を飲んでいることに気付き、誰と飲んでいたのかと尋ねるが、篤三から今夜のことを口止めされている瀧昌は言葉を濁す。そんな瀧昌の反応を見て、なつ美は不安になる。一方、芳森よしもり芙美子ふみこ(山本舞香)と深見龍之介ふかみりゅうのすけ(小関裕太)の関係にも進展がった。

 

第9話と最終回も楽しみです!

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