主演桐谷健太で、この春注目の新ドラマ、「いつかヒーロー」がついにクライマックスを迎えます。
20年間消息不明の男と5人の若者が立ち上がる不屈の復讐エンターテインメントであるこのドラマ、結末はどうなったのか?
最終回のネタバレ感想考察を書いていきます!
ドリーム社を潰す赤山(桐谷健太)たちの計画は、一時的に世間を騒がすが、野々村(泉澤祐希)の株動画配信は何者かに削除され、瑠生(曽田陵介)の仕掛けた東ドリーム銀行の取り付け騒ぎも一瞬で鎮圧される。
すべては圧倒的権力を用いたドリーム社会長・若王子(北村有起哉)のしわざ。
ドリーム社にダメージを与えることはできなかった。そんな中、若王子は十和子(板谷由夏)に自身の政界進出ドキュメントの制作を依頼。
そして若王子に洗脳され、氷室海斗として生きる赤山の教え子・渋谷勇気(宮世琉弥)を取り戻すことを諦めない赤山は、20年前にタイムカプセルを埋めた『希望の道』の跡地へと氷室を呼び出す。
そして20年前の思い出を氷室に語り始める赤山だったが…。
混乱しながらも揺れ動く氷室に、若王子の魔の手が忍び寄る…赤山と教え子5人の希望と再生の物語。 物語は最後の最後まで、油断できない予想外の結末に⁉
またスピンオフも配信されていますので是非そちらも見てみてください!
いつかヒーローは個人的にとても面白かったので9話、10話もあるかなあと思っていましたが、以外に8話ですっきりまとまっていました!