大人気放映中の、 波うららかに、めおと日和。
毎回キュンキュンドキドキ展開で視聴者の心を掴んでいます。第6話では純情なふたりがついに?
物語はクライマックスを迎えます。
第6話7話のネタバレと原作漫画から最終回、結末はどうなるのかも書いていきたいと思います。
江端なつ美(芳根京子)は、喫茶店で会うことになった芳森芙美子(山本舞香)と深見龍之介(小関裕太)の様子が気になり、江端瀧昌(本田響矢)とともに変装して二人を見張ることに。
あまり乗り気ではない瀧昌だが、なつ美に喜んでほしい一心で彼女に付き合う。
しかしそこで龍之介は芙美子に自分達の話ではなく、なつ美と瀧昌の話をする。
あの2人はまだ男女の深い関係になっていないと話す龍之介。
それを聞いた瀧昌はなぜバレているのかを不思議に思い焦る。
2人が焦っている間に、龍之介と芙美子は喫茶店を出る。
深見は芙美子に「私はあなたを理想の結婚相手だと考えています」と唐突に打ち明ける。
結婚に恋情は不要、お互い義務を果たせばあとは自由で良いと話す深見に、理解を示しながらも断る芙美子。
一方、芙美子たちから離れた席に座り、偵察のつもりがついついデート気分になってしまうなつ美と瀧昌。
ショートケーキとサンドウィッチを頼んで盛り上がり…。
偵察に失敗した瀧昌は、なつ美を喜ばせられなかったと落ち込んだ様子で着替えていると、手紙を手にしたなつ美が入ってくる。
上半身裸の瀧昌を見て赤くなり背を向けるなつ美。
その後、照れながらもなつ美は手紙がなつ美の母・関谷せきやさつき(紺野まひる)から届いたものだと話す。
いつ関谷家に来られるのかという内容の手紙に、今度こそなつ美を喜ばせたい瀧昌はすぐに実家へ行こうと提案する。そして、初めてなつ美の家族と対面する瀧昌。
なつ美の姉妹たちは瀧昌に興味深々で…。
姉達はなつ美に夜の生活の話を聞くが、なつ美がまだしていないと打ち明けると姉達はびっくり仰天しる。
その夜、いつもの通りに隣り合った布団で眠るなつ美と瀧昌。
次の日、なつ美と瀧昌はなつ美の実家の周りを2人で散歩し、2人が初めて出会った思い出を思い出す。
その日の晩、なつ美は縁談が計画的だとわかった後も、自分と瀧昌が出会ったのはやっぱり運命だと話す。
2人はついに同じ布団で睦み合う。
翌朝、昨夜のことを思い出して恥ずかしさでいっぱいのなつ美は、食事の支度も気もそぞろ。
味噌汁はしょっぱく、ご飯やおかずもことごとく失敗する。一方の瀧昌も、昨夜のことを思い出して心中穏やかではなく、しょっぱい味噌汁をぎこちなく啜る二人…。
年の瀬が近づいてきたある日。
柴原郁子しばはらいくこ(和久井映見)は瀧昌にも大掃除を手伝わせたらいいと言うが、なつ美は瀧昌に頼むことができない。踏み台に乗って重い荷物を仕舞おうとしたなつ美がバランスを崩して荷物を落としそうになった瞬間、瀧昌が荷物をキャッチする。
「家族なんだし頼ってほしい」と話す瀧昌に、遠慮がちに神棚の掃除をお願いするなつ美。
瀧昌から海軍の号令のような指示をしてほしいと提案され、なつ美は戸惑いながらも指示をすることに。
数日後、なつ美たちの家で餅つきが行われ、芳森よしもり芙美子ふみこ(山本舞香)と深見龍之介ふかみりゅうのすけ(小関裕太)も訪ねてくる。
二人の仲を取り持ちたいなつ美は、一緒に酒の買い出しに行くようお願いする。
買い出しの道中、二人は八百屋の店先で少年がりんごを盗んでいるのを目撃する。
少年の代わりに代金を払う芙美子。逃げようとする少年に対し、深見は意外な一面を見せ…。
第8話も楽しみです。