ついにクライマックスを迎える、
ドラマ「夫よ死んでくれないか」
麻矢は失意のまま帰宅すると、夫・光博(竹財輝之助)のPCに思いもよらない人物からチャットが届いていた。
それはなんと真矢の兄だった。
麻矢の兄は光博と繋がっていたのだ。
失踪中の夫・光博(竹財輝之助)と、引きこもりの兄・康明(吉岡睦雄)が繋がっていることを知った麻矢(安達祐実)。
真矢は引きこもりの兄に会いに実家に行く。
兄に「光博も夫婦関係に悩んでいた、麻矢が実は自分がいなくなればいいと思っていたことを知っていた」と聞かされ、このままではいけないと光博を探し始める。
一方、夫殺害計画を進める璃子(相武紗季)と友里香(磯山さやか)は、夫たちを油断させるためまずは懐に入ろうと画策する。
友里香は「私があなたと別れたくないから離婚を考え直して欲しい」と嘘を言い、ガーベの機嫌をとる。
友里香は璃子が不倫相手から入手した睡眠薬をもらう。
璃子も一度夫の元へ戻り、仲の良い夫婦を演じる。
璃子は夫をエスカレーターから突き落とす。
しかそれは璃子の頭の中の願望で現実ではなかった。
璃子の不倫相手の亮介は璃子に会いに来る。
しかし亮介は自分は璃子と2人がいいから子供は堕ろそうと話す。
ショックを受ける璃子。
麻矢は昔よく光博と来ていたおでん屋で、一週間前に光博がある女性と来ていたと聞き――。
麻矢は光博と一緒に来ていた女性が水色のバッグを持っていたと店員さんに聞き、光博の不倫相手が友里香ではないかと疑う。
光博(竹財輝之助)の不倫相手は友里香(磯山さやか)だと疑う麻矢(安達祐実)は、警察に調査を依頼する。
それがきっかけで友里香の夫・哲也(塚本高史)殺害のためのSNSでの偽装工作が警察にバレることに。
一方、不倫相手の亮介(清水尚弥)から「子供はおろして」と言われたことにショックを受ける璃子(相武紗季)。そして束縛夫・弘毅(高橋光臣)にもある変化が訪れる。そんな中、友里香は1人で作戦決行の日を迎えるが…。
⭐︎第10話しも楽しみです!