中島裕翔さん主演、ミステリアスな展開で話題のドラマ、秘密、ついにクライマックスを迎えます。
第7話は圧巻のストーリーでした、原作漫画のストーリーを忠実に再現したうえで、物語の重厚さを損なうことなく、キャスト陣は演じるキャラクターの葛藤を芝居に反映させています。
最終回にむけてのネタバレあらすじ結末と考察を書いていきたいと思います。
また原作漫画の最終回ネタバレも書いていきます。
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コンテナ内に拉致された少女が娘の咲(葵うたの)ではないと分かった途端、海上保安庁による救出を中止させ、見殺しともいえる判断を下した千堂(生瀬勝久)。
薪(板垣李光人)は、『第九』のMRI捜査を逆手にとった淡路(伊武雅刀)の犯行に怒りを覚える一方、なぜ敢えて別の少女に咲の身代わりをさせたのか、その真意を図りかねていた。
その頃、病室で千堂と直接対面することに成功した淡路は、自分が生きている限り脳は見られない、ゆえに咲の居場所は決して分からないと、千堂を挑発する。
警察も咲の行方を追うが手がかりは乏しく、もはや淡路の証言がなければ咲の命が尽きるのも時間の問題だった。
ついに千堂は、今回の犯行の原因となった、20年前の自らの行いを淡路に謝罪。
土下座をして外務大臣の職を退くことも辞さないと告げ、咲の居場所を教えてほしいと懇願する。
しかし、淡路はその姿をあざ笑うかのように、そして心の内を見透かすかのように、謝罪などせずとも咲を見つけ出す方法があると、千堂にある提案をする。
そんななか、咲の身代わりにされたコンテナ内の少女の身元が判明。
青木(中島裕翔)がヘリで救出に向かい、薪は警察庁長官(利重剛)に救出作業の協力要請を直訴する。
だが、淡路の千堂大臣への復讐には、もう一つの衝撃の罠が隠されていた……。
そして薪(板垣李光人)の命が狙われる!
青木(中島裕翔)にも共有できない、薪だけが知る最重要秘密とは?
居なくなったはずのあの人物がよみがえる…!?
『第九』のMRI映像のサーバーに何者かが侵入しようとした痕跡が見つかる。
使われたパスワードは第九のMRI技術の開発者で連続殺人犯だった貝沼(國村隼)が生きていた頃の古いものだった。
さらに、それを知った薪(板垣李光人)が乗ろうとした車が爆発。
車に爆弾が仕掛けられていた。青木(中島裕翔)や岡部(高橋努)は、『第九』創設以来、様々な重要機密を見てきた薪だけが知る“秘密”の情報を何者かが狙っているのではと考える。
一方、薪は、犯人が敢えて古いパスワードを使用したり、見つかるような爆弾を仕掛けていることから、ある人物に思い当たり、その人物に会いに病院へと向かう。
薪だけが機密情報を知っている故に狙われると考えた青木は、最重要機密となるレベル5のデータを第九の皆で共有するべきだと進言する。
しかし、薪は厳しい口調で、それを知ったことで自分の大切な人々にも危害が及ぶ可能性を考えたことがあるのか、雪子(門脇麦)に危害が及ぶ可能性を考えたことがあるのかと、青木の提案を一蹴する。
数日後、青木の母(神野三鈴)と姉(佐津川愛美)夫婦との食事会を終えた雪子は、自分が誰かに見張られていることに気づく。
その頃、第九にいる薪のもとには、思いも寄らない人物が現れ…。
『第九』のMRI映像のサーバーに何者かが侵入しようとした痕跡が見つかる。使われたパスワードは第九のMRI技術の開発者で連続殺人犯だった貝沼(國村隼)が生きていた頃の古いものだった。さらに、それを知った薪(板垣李光人)が乗ろうとした車が爆発。車に爆弾が仕掛けられていた。青木(中島裕翔)や岡部(高橋努)は、『第九』創設以来、様々な重要機密を見てきた薪だけが知る“秘密”の情報を何者かが狙っているのではと考える。一方、薪は、犯人が敢えて古いパスワードを使用したり、見つかるような爆弾を仕掛けていることから、ある人物に思い当たり、その人物に会いに病院へと向かう。
薪だけが機密情報を知っている故に狙われると考えた青木は、最重要機密となるレベル5のデータを第九の皆で共有するべきだと進言する。しかし、薪は厳しい口調で、それを知ったことで自分の大切な人々にも危害が及ぶ可能性を考えたことがあるのか、雪子(門脇麦)に危害が及ぶ可能性を考えたことがあるのかと、青木の提案を一蹴する。
数日後、青木の母(神野三鈴)と姉(佐津川愛美)夫婦との食事会を終えた雪子は、自分が誰かに見張られていることに気づく。
最終回にむけて最後のクライマックス、第9話10話も楽しみです。見逃せません。。!!