香取慎吾さん主演の日本一の最低男、ついに3月20日に最終回を迎えます。
最終回ではテレビ曲に勤めていた一平にパワハラをされたという告発が、、!
一平はパワハラが原因て解雇されたのか?実はなぜ一平がテレビ局を辞めたのか、今までその理由に触れられていないため、視聴者にもわかりません。
最終回のネタバレ感想を書いていきます!
一平(香取慎吾)は、大江戸区の再開発計画をめぐって区長の長谷川(堺正章)や、民政党の衆議院議員・黒岩(橋本じゅん)と対立。
民政党の公認候補として区議選に出馬することを拒否し、無所属で“大江戸区長選挙”に出馬すると宣言する。
四期連続当選で不動の帝王である長谷川は、「元気なハエは飛ばしときゃいいよ」と余裕を見せていた。
一方、一平を敵に回すと厄介だと考えた黒岩は一平の過去のトラブルを探るよう、密かに秘書の真壁(安田顕)に命じる。
一平の出馬表明会見はニュース番組でも報じられる。
昔と違い、今の一平には応援してくれる人がたくさんいた。
だが、記者時代の他局の後輩である星健太(大塚ヒロタ)は、一平がテレビ局を辞めることになった理由が表沙汰になることを心配していた。
一平がパワハラで追い込んだとされる元部下の野上慧(ヘイテツ)は、ニュースの裏側を斬る動画配信者として20万人を超える登録者がおり、一平の出馬を機に、このことを暴露するのではないかと懸念していた。
一平は自分の選挙に協力してくれた街の人々を巻き込みたくない為、これからはプロにまかせるからと皆を解散させた。
その直後、ネットニュースに一平がパワハラをしていたとニュースが流れる。
ネットには心無い中傷が溢れ、一平の元に記者が殺到する。
一平は正論を言うもそれが煽りと取られ、ますます炎上する。
一平は自らの配信で嘘泣きをしてパワハラを訴えた相手との対面を希望する。
そんな中、入院中の正助(志尊淳)を見舞った一平は、まだ目を覚まさない彼に近況を報告する。
一平はパワハラを訴えた相手、野上と対面。
一平は配信でその様子をリアルタイムで流す。
野上は、怒鳴られることが辛かったのではなく、何かの事件の後の度に傷ついた被害者に対してのインタビューを強要されたことが辛かったと伸べる。
しかし野上はパワハラを訴える際、一平以外に巻き込まれる人達のことを考える優しい一面も持っていた。
一平と野上は和解、そのタイミングで一平は長谷川の部下に対するパワハラ映像を配信で流した、、!
次回はついに最終回!クライマックスです。
11話も楽しみです。