渋谷凪咲さんのサイコな演技で話題のドラマ地獄の果てまで連れていく。
第8話と第9話のネタバレと感想、考察、原作から最終回ネタバレ結末を書いていきます。
ついに紗智子（佐々木希）の前で本性を露にした麗奈（渋谷凪咲）。紗智子の正体が、坂東幸和子なのではと疑った麗奈からハサミを突きつけられた紗智子は絶体絶命の状況の中、必死に麗奈を説得しようとする。
麗奈は紗智子に昔の思い出話しをし始め、紗智子の反応を見る。
正体を明かすわけにはいかない紗智子。
その様子に苛立った麗奈はこころにはさみを突きつけようとする。
紗智子はこころに覆い被さり紗智子を守った。
ハサミはベッドに突き刺さった。
紗智子はベビーシッターの仕事を辞することを伝え、シッターの仕事をする中で記したこころ（芝田凰乃）の育児ダイアリーを渡し、大切に育てて欲しいと麗奈に訴える
。だが、紗智子の言葉に怒りを募らせた麗奈は、手に持っていたハサミを振り上げ…。
しかしそんな中、家にはいなかったはずの誠（井上祐貴）の声がして…!?
麗奈は誠にすがりつき、紗智子が悪いと訴え、警察を呼ぼうと話す。
しかし誠は「警察に行くのは麗奈だ」と冷静に麗奈に告げる。
誠は紗智子と前日の夜、樹利亜に呼び出され、麗奈の犯した犯罪を全て知ったのだ。
誠は初恋の佐和子が紗智子として生きていたことも知り、涙を流す。
紗智子はそんな中でも麗奈の娘であるこころの心配をしていた。
場面は戻り、紗智子は麗奈に自分が佐和子であることを明かす。
麗奈は必死で誠にすがるが、誠は麗奈に「もう終わりだ、警察にいこう」と言い、必死で泣き喚き演技をする麗奈に、
「見苦しいんだよ、演技が、君はこころを愛してない」と告げた。
麗奈は心を入れ替えるからチャンスが欲しいと泣きながら謝るが、誠は自分がこころを育てるから自首しようと話す。
泣き喚く玲奈だがその鳴き声は笑い声に変わった。
「アハハハハハ、勝ったと思ってる？でもね誠を助けたのは私だから誠は私じゃなきゃだめなの」
笑いながら紗智子にそう言い、麗奈は再び紗智子にハサミを突きつけた。
誠が麗奈を払いのけ、麗奈は倒れた。
麗奈は自主することを受け入れる。
夜、麗奈は誠に最後に一度だけ抱きしめていいかを尋ねる。
誠は麗奈を抱きしめる。
しかしその夜、麗奈は家の窓から失踪した。
誠は抱きしめた際に服のポケットから麗奈が罪を自白した映像が納められたメモリースティックを麗奈に盗まれたことに気がつく。
紗智子（佐々木希）と樹利亜（向里祐香）にこころ（芝田凰乃）を託し、麗奈（渋谷凪咲）を探すため外に出た誠（井上祐貴）は、稔（板尾創路）と共に警察へと向かう。
連絡を受けた紗智子は、稔が麗奈のことを告発する覚悟をついに決めたのだと察する。
そんな中、紗智子の元に麗奈からの着信があり…。
警察へ向かう途中、麗奈に関する稔の懺悔に、誠は耳を傾けていた。
だが、会話の途中で誠は強烈な眠気に襲われてしまう。
一方の紗智子は、誠と稔を追いかけて警察に行くため、樹利亜にこころ（芝田凰乃）を託す。
樹利亜が心配する中、紗智子が向かったのは警察ではなく…！？
そしてそこに現れたのは…！
⭐︎やはり稔は父親なので麗奈を突き放すことが出来なかったようです、、
来週はついに！麗奈と紗智子のがち対決です。
渋谷凪咲さんがまたぶっとんだ演技を見せてくれることを期待します。
そして誠はどこまでも甘い、、、笑
もう少ししっかりしてほしいです。
第10話が最終回なようですので9話はクライマックスですね。
なんだか誰かが亡くなるようなよくない予感もしますが、、
続きが楽しみです！
