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原作漫画最終回30話ネタバレ!「クジャクのダンス、誰が見た?」

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大人気放映中のドラマ、クジャクのダンス、誰が見た?の原作漫画が2025年2月25日発売の漫画雑誌kissで衝撃の最終回を迎えました!

 

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最終回第30は話のネタバレ結末を書いていきます、、!

ドラマの最終回を知りたくない方はご注意ください、、!

 

なんと心麦は京子の娘だった。

 

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心麦と松風は赤沢の自宅に急いで向かっていた。

 

 

京子はお茶を入れ「育美とは児童養護施設で一緒だった。時々連絡は取っていて、起業するっていうから少し手伝っただけ。」と話す。

 

しかし、赤沢はそれだけではないことに気がついていた。

 

 

 

「本当のことを言ってくれ。背中を預け合えるのが夫婦じゃないのか?」と言われる。

 

京子は幼い頃言われた父親の言葉に縛られていた。それは「ルールを破ったら地獄行き」と言う恐ろしい言葉だった。

 

 

話しながらベランダに出ると「アラ!?ねぇ見てあそこ…!!」と空を指さした。

 

 

赤沢は睡眠薬を盛られていて、眠ってしまう。

メールで呼び出した鳴川を部屋にいれ、遺書を赤沢のポケットに入れる。

京子と鳴川は2人がかりで赤沢をベランダから落下させる。

車を停めた男がちょうど車外にでたところで車の上に赤沢が落下してきた。車からビ──ッビ──ッたけたたましい音がする。

 

その騒ぎに気づいた心麦と松風がそちらに行き心麦は赤沢をみてしまう。

 

 

 

2人で赤沢の部屋に向かい、その場に鳴川がいることに驚く。

 

 

 

松風にちょうど父から電話がかかって、紺野(鳴川)は東賀山事件を捜査・起訴した主任検事だと教えられる。

 

 

鳴川は赤沢のことを知り合いに聞いてきただけ…と答える。

 

 

 

そこに京子が松風に向かって包丁を振りかざしてきた。

 

「やめて」と心麦が間にはいる。もうあなたに私の大事な人たちを殺さはせない。心麦がそういうと、「娘を刺せるわけない。」と京子は涙を浮かべた。

 

 

 

 

児童養護施設で父親に買ってもらったというぬいぐるみを見せてくる幼い子。

その場ではよかったね。と頭を撫でるが夜、そのぬいぐるみを土に埋めようとした。

 

 

そこを育美に見られた。

育美は強く京子を抱きしめた。

何か話し、育美はミキオの生まれ変わりであり、〜私たちから奪えるものなんて何もない。

だって私たち何も持ってないし。持ってる奴ら全員かわいそうに!〜と京子と育美は笑顔で見つめ合った。

 

以下、結末のネタバレになります!ご注意ください!

 

真犯人、つまり黒幕は京子でした。

 

 

 

子供時代、京子にはミキオという弟がいました。

しかし2人は両親から虐待を受けていました。

ミキオは死亡してしまいます。

 

京子は養護施設で育ち、そこで廣島育美と出会います。

2人は自然と一緒にいるようになります。

 

 

京子は赤沢正との結婚を機に美容部員を退職して守を出産。

 

結婚して子供ができても今日のトラウマは消えません。


京子は美容部員時代の得意客・林川乃梨子に出資してもらい育美を社長に据えてWRウォーターを設立。

 

さらに安成の妻・里子のメンタルクリニックを紹介して乃梨子の信用を勝ち取ります。

 


京子は会社の金に手を出した安成に近づき、体の関係になり、そして妊娠します。

 

育美の助けを借りて周囲にバレないようにこっそりと出産します。

 

そうして歌は生まれました。
京子は乃梨子と相談済みで、里子を追い出して安成と再婚する計画だったのです。

 

しかし乃梨子がその約束をなかったことにする。歌は林川家に育てられることになるが、京子は“もっている側”で育つなら…と自分を納得させませ。

 

京子は歌と安成を連れて3人で最後に旅行へ行きます。

 

しかし林川の家に帰ってくると精神に異常をきたした里子が安成の両親、そして子供たちを殺害していた。

 

安成は里子の首を絞めて命を奪います。

 

 

しかし、家の名誉を守るために他殺に見せかけようと考え、全員を殺害してしまいます。

 

京子は安成が首を吊って死ぬのを幇助したあと、歌をベッドに残して逃げる。

 

遠藤力郎が冤罪で犯人にされたことで京子は最悪の過去を知られずに生きてこられたのです。

 

しかし時は流れ、春生から東賀山事件を再調査していると聞き、危機感を持つ京子。

 

 

京子は遠藤力郎を起訴に持ち込んだ当時の検察・鳴川に「冤罪を作ったと暴露されたくなかったら協力しろ」と言います。

 

それから京遠藤力郎の息子・友哉が出所するタイミングで春生を薬で眠らせ放火殺害し、予想通り友哉が冤罪で逮捕されます。

 


染田に近づいて警察に春生の手紙が偽造だと証言させたのは鳴川でした。

 

鳴川と京子は警察に真実を話す直前の染田をつかまえ、薬物を飲ませて川に入らせたのでした。

 


阿波山院長と高畑については、鳴川が京子の指示で殺害したのでした。

 

 

 

京子は最後に全てを自白した。

部屋に警察が突入してくると、京子は包丁で自死しようとします。

 

心麦がそれを止めます。

心麦は涙を流し罪を償って欲しいと叫びました。


京子と鳴川は2人とも逮捕されます。

その後、遠藤力郎は無罪を勝ち取り、息子・友哉と再会します。

友哉は神井に協力してくれた感謝を伝え、

心麦は春生に力郎と友哉の再会を報告し、松風に大きな感謝を伝えた。

 

 

⭐︎クジャクのダンス誰が見たの犯人は京子でした。

 

 

 

 

 

 

また最終巻である7巻も3月13日に発売されます!

こちらもとても楽しみです!

 

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