渋谷凪咲さんのサイコな演技で話題のドラマ地獄の果てまで連れていく。
第6話と第7話のネタバレと感想、考察、原作から最終回ネタバレを書いていきます。
誠(井上祐貴)の過去を探ろうと、紗智子(佐々木希)は稔(板尾創路)への接触を図る。
だが、得られた情報は誠の母親は何者かに殺害され、その犯人が未だに捕まっていないということだけ。
麗奈は稔の家を訪ね、最近稔が自分によそよそしいと伝え、稔の手に躊躇なくタバコの火を押し付ける。
紗智子に疑いを持つようになった麗奈(渋谷凪咲)、稔に紗智子の素性を調べさせるのだった。
コンサートで麗奈が1週間、家を不在にすることが決まる。
友人の 樹利亜の勧めもあり麗奈はこころを家族に預け出発する。
紗智子はその間に誠から信頼を得ようと画策する。
誠から夕食に誘われ、徐々に距離を詰めていく紗智子だったが、その様子を見守りカメラで見ていた麗奈は嫉妬と怒りに支配される。
紗智子は自分が摂食障害であることを誠に告白する。
誠はその話を真剣に聞いてくれ、紗智子は誠の優しさに暖かい気持ちになる。
麗奈は見守りカメラを増設することにした。
麗奈は父親に紗智子のことを調べさせたが、稔は麗奈に「紗智子に怪しい所はなにもなかった」と告げる。
そんなある日、紗智子が何気なく弾きだしたピアノを聴いた誠はどんどん表情が変わっていく。
さらにその様子を見守りカメラで見ていた麗奈の脳裏にもある疑念が過り…!?
誠が料理中にフライパンから出した火をみて気分が悪くなった紗智子。
誠は紗智子を介抱する。
しかしその瞬間を麗奈に頼まれて様子を見にきた 樹利亜に見られ、 樹利亜は2人の中を誤解し家を出る。
「私が説明する」と誠に告げ、 樹利亜の後を追いかける紗智子。
樹利亜は紗智子に「うまくやってんじゃん」と微笑む。
それに対して紗智子は不敵な笑みを浮かべながら「コミ」と呟く。
なんと 樹利亜が紗智子の協力者のコミだった。
紗智子(佐々木希)とコミ(向里祐香)が最初に出会ったのは、紗智子が運ばれた熱傷センターの病室だった。
紗智子と同じく、麗奈(渋谷凪咲)に大切な人を殺された過去を持つコミは、インフルエンサーの“樹利亜”として麗奈に接触していたのだ。
だが、麗奈がコンサートで家を空ける間、紗智子と誠の様子を見守りカメラで監視し続けていると、紗智子に関してあることに気づき始める。
一刻も早く自宅に戻りたいと思った麗奈は、新たな凶行に打って出るのだった。
同じ頃、一人になった紗智子は誠のことを考えていた。復讐に利用しようとしていたにもかかわらず、誠への恋愛感情が蘇っていき…。
⭐︎ 樹利亜がコミなのにはびっくりしました。
誠はやはり母親が亡くなった時に金銭的な面で麗奈に助けてもらったのでしょうか。
第7話も楽しみすぎます!
最終回、結末まで目が離せません!