松村北斗さんと川口春奈さん主演のドラマ、アンサンブル、繊細な描写が素敵なドラマです。
第4話5話のネタバレと原作から最終回ネタバレを書いていきます!
ストーカーの佐竹(西山潤)に連れ去られそうになった凛(香音)を、間一髪のところで助け出した瀬奈(川口春奈)と真戸原(松村北斗)。
真戸原は、佐竹の件を警察に相談するよう諭すが、凛はなぜかそれを嫌がる。
瀬奈は、凛が佐竹に何らかの弱みを握られているのではないかと考え、個人的にこずえ(長濱ねる)に協力を仰ぐ。
一方、真戸原は瀬奈を凛の件で実家に連れて行く途中「瀬奈さんが好きです」と告白めいた発言をする。
その日の夜、隣の布団で眠り2人は微笑み合い、2人の手が触れるが、真戸原はある過去の思い出がフラッシュバックし、咄嗟に手を引っ込めてしまう。
なんとなく傷つく瀬名。
さらに真戸原は、元恋人が風邪を引いたため、看病をし夜中に家を出て行ってしまった。
翌日、元恋人のかなこの所に行ったことを瀬奈に正直に話すものの、ふたりはギクシャクする。
話は戻り、詳しい話を聞くため、凛のバイト先のガールズバーに客として訪れるこずえ。
そこで、佐竹がもともとガールズバーの客であり、佐竹に着替え中の写真を盗撮され脅されていることを知る。
佐竹と話をつけるため、アパート前に張り込む瀬奈と真戸原。
瀬奈は佐竹がアパートから出てきたところで声を掛けると、凛を脅しているのかと問い詰める。
すると、慌てた佐竹は「説明するからトラックに乗れ」と言い、瀬奈をその場から連れ出してしまう。目を離した隙に瀬奈がいなくなり、佐竹に連れ去られたと勘違いした真戸原は、無我夢中でトラックを追いかける。
佐竹が運転するトラックの中、凛を脅している理由を聞く瀬奈。すると、そこには思いがけない真相があり……。
凛のストーカートラブルに終わりが見えたのも束の間、突然、宇井(田中圭)がたかなし法律事務所に姿を現す。
宇井は自身が経営する会社と、旅行会社、旅館の三社間で行う契約を締結するため、瀬奈に一泊二日での同行をお願いしたいという。
その話を知った真戸原は不安を隠せない。
さらに宇井は、瀬奈にきちんと説明したいから出張の帰りに少し時間が欲しいと頼む。
宇井の突然の言葉に戸惑う瀬奈。
さくらは宇井の子ではなく兄の子で、亡くなった兄の子で宇井が父親代わりをしていたのだった。
宇井は子供の世話と軌道に乗った仕事でいっぱいいっぱいで、瀬奈に迷惑をかけたくないため別れを決断したのだった。
当時のことを謝る宇井。
そして宇井は瀬奈に後悔している、瀬奈とやり直して一緒に生きていきたいとプロポーズする。
一方、真戸原は可奈子に「私たちまだ付き合ってるよね?」と抱きつかれる。
⭐︎元恋人との関係になかなか決着がつかない2人。
第5話ではついに真戸原が別れを告げます。
またアンサンブルは完全なオリジナルドラマであり原作はありません!
最後までネタバレなしで物語を楽しめます。
最終回や結末はどうなるのか楽しみです!