わたしの宝物の詳しいネタバレあらすじ結末を書いていきます!
冬月から美羽への手紙の内容とは?
神崎宏樹(田中圭)から家を追い出され、行き場をなくしてしまった神崎美羽(松本若菜)。
一方宏樹は、ベビーシッターに栞を預け、冬月稜(深澤辰哉)と仕事の打ち合わせを行っていた。
美羽の夫が宏樹であることを知っている冬月が、複雑な思いで仕事の話を進めている中、宏樹はベビーシッターから栞が熱を出したことを知らされる。
打ち合わせを切り上げ、宏樹は家に戻ろうとするが、なかなかタクシーが拾えない。
そんな中、先にタクシーを捕まえていた冬月の厚意で同乗することになった。複雑な心境の冬月と、純粋に冬月の優しさを感じる宏樹。
水木莉紗(さとうほなみ)は、亡くなった下原健太 (持田将史)の弟・隼人(西垣匠)に、背中を押され、冬月に仕事を辞めたいと伝える。
そして莉紗は、「冬月に話さなきゃいけないことがある」と、アフリカで起きた出来事について打ち明け始める。
なんと莉沙は、アフリカにいた時に冬月が亡くなったことにしていた。
冬月が生きていることにすると冬月が美羽の元へ帰ってしまうと思ったからだ。
謝る莉沙に対し、
冬月は自分と美羽が別れたのは莉沙のせいではないと話した。
その頃、入院中の母・夏野かずみ(多岐川裕美)の一時外出の許可がおり、美羽はかずみと共に、美羽が中学生の頃によく通った給水塔の見える公園へ向かっていた。
美羽が毎日楽しそうにしていた場所だから…と懐かしむかずみから、「最後に笑顔が見たかった」と優しく語りかけられ、美羽は、ついに耐えきれず、栞が宏樹の子ではないと母に涙ながらに打ち明ける
母はどうしてと聞きつつも泣きながら謝る美羽を抱きしめる。
1人でひとりで栞の世話をする宏樹の家に真琴が尋ねてくる。
宏樹は栞が自分に生きがいを与えてくれたこと、
血が繋がってなくても一生栞を守ろうと違ったことを話す。
真琴はその話を聞き、気持ちを美羽に伝えるべきだと宏樹にいい、美羽が母の病院にいることを伝える。
宏樹は栞をつれて病院に行き、栞を美羽の母親に会わせてあげた。
宏樹と栞とマンションに戻る美羽。
寝室で栞を抱きながら泣く美羽の声を、宏樹は苦しそうな顔で聞いていた。
場面は変わり、冬月は莉沙に美羽を忘れようと決意したと話す。
しかし莉沙はこれからの自分名前に進むためにも美羽と過ごした時間を忘れちゃだめだと励ました。
冬月は何かを決意したような表情を見せる。
冬月は麻琴の雑貨屋に行き、真琴に美羽あての手紙を預ける。
自分の気持ちに対するケジメだと話す。
場面は変わり、真琴は美羽に会いに行き、なぜ冬月を選ばなかったのかをきちんと知りたいと話す。
美羽は真琴に渡された冬月からの手紙を読む。
手紙には冬月から美羽への感謝の気持ちと頑張れというメッセージでした。
マンションに宏樹が帰宅すると、
宏樹はもう美羽と離婚しようと告げるのでした。
そろそろ最終回が見えてきました!
本当の修羅場はここからです!
第8話も見逃せません。