クライマックス間近、血の轍を読みましたのであらすじを書いて行きます。
★画像は購入したスペリオールからお借りしています★
静一と静子のふたりの生活が始まります。
静子にご飯を食べさせる静一。
静子はほとんど口に入れずご飯は口からこぼれ落ちます。
おむつも変えてあげ、ほとんど寝たきりの静子を介護する日々。
昼間はパン工場で働き、それ以外は静子の介護です。
〜いいよ
そのままで
僕が見ているから〜
静一は心の中でこう呟きます。
パン工場で仕事を終え、いつものように静子がいる自宅に戻る静一。
静一の目に静子がうつります。
しかしそれは年老いた静子ではなく、小さな少女になった静子でした。
★147話も楽しみです★
単行本、コミックス15巻も発売中です。