★最終回に向けてクライマックスです。
画像は購入した別冊マーガレット電子版からお借りしています!★
英治とのデートの終わりの時間。
梅は、また家に来て欲しいことはうまく言えず、自分はとてもかわいい部屋着を持っていることをアピールします。
そんな梅に対して、素直になろうね、と言い英治は去っていきます。
英治が去った後もひとりドキドキする梅でした。
梅にとってわ大学に入って初めての夏が来ました。英治と梅は付き合ってから一か月。
爽子の家にあいかわらず入り浸っている梅なのでした。
梅が英治と付き合うことを報告したとき、爽子は「よかった」と言って泣いていました。
そんな爽子を見て梅ももらい泣きしたのでした。
爽子と風早くんは変わらずにピュアなメールのやりとりをしています。
そんな爽子をからかう梅。
しかし梅にも英治から連絡があります。
「梅をお待たせ。金曜日行けるよ。爽子んちいるなら迎えに行くよ、泊まってもいいんでしょ」
爽子を余裕しゃくしゃくにからかっていた梅ですが、英治からのメールを見て一気に赤面し余裕がなくなります。
梅は英治が泊まりにくることを爽子につげ、自分がかわいいか、爽子に聞きます。
可愛梅を見てクラクラしてしまう爽子なのでした。
週末 えーじくんがイチャイチャしにやってくる、、えーじも少しは私にドキドキしちゃえばいいんだわー!金曜日がやってきます
ドキドキして死にそうにな梅は、爽子の家で待っていまし。
梅のドキドキに共感する爽子
そこに英治が梅を迎えにきます
英治の提案て梅と英治は大きなお風呂に行きます
お風呂に向かう途中、英治は余裕の表情で、
「今日もうめちゃめちゃイチャイチャするからね覚悟しといてー」と言います
女湯の銭湯の湯船の中で、ドキドキしっぱなしの梅、
いやイチャイチャするだろうとは思ってたけど、思ってたけど、そんな心と体の準備はって言うかさ!
いつもと違うシャンプーでいつもと違うここに置いてある化粧水で今、よりによって!?
それで可愛くいられるの!?
なんか温泉の後ってモッサァ!ってなるじゃん!!夏だし!汗ひかないし!
何も持ってきてないし!そしてさ!なんで今こそいないのよ、さわこちゃんは!!
そんな混乱の梅に、女性がはなしかけてきます。
それはなんと幸でした
かつての英治の想い人に遭遇してんぱる梅
幸は、服のトマトジュースは綺麗にとれたことを教えてくれました
「あの日、たくさん、ごめんなさい、、」
梅は素直に幸に謝ることができました。
「くるみちゃんのこと。好きな子だって。むくれた顔が可愛いって。嬉しそうにのろけてたよ」と幸はさらに教えてくれました。
梅は幸に、英治にもう気持ちはないのかたずねます。
幸は、自分はユキちゃんが好きなことを教えてくれました。
振られるのは怖くて、嫌われたらどうしようとも思うけれど、
好きになったらしょうがないよね。理屈じゃないもんね、、と幸は言います。
梅は「その気持ちは、分かります、振り向いてもらえない気持ちしか知らなかったから」
と強く共感するのでした。
幸の話を聞き、ついに覚悟を決めた梅。
「わたし・・今夜・・きっ 決めます!!」
と宣言しました。
梅がお風呂から出ると英治は先にお上がって待っていました。
梅と幸が一緒にいることに驚く英治。
梅と幸は仲良くなっていました。
ため息をつく英治。
幸がかえったあと、「どうしたの?」と英治にたずねる梅。
「よし、帰ろう、今すぐさっさと帰ろう」
英治は言います。
なーんか思った通り前髪は決まらないし。
化粧水はいまいち浸透しないし。
全然予定通りには進まないし。いまいち相手の気持ちも分からないし。
でも不思議。
いろいろ空回る割にけっこー結構好き放題してるよね。
変なの、なんでだろーね
ふわふわとした気持ちで歩く英治と梅。
ついに2人は部屋に到着するのでした、、、
★「君に届け」〜運命の人〜 第12話 も楽しみです。
なんと次回でついに最終回。
待ちきれません!★