★画像は購入したcomico傷だらけの悪魔電子版からお借りしています。
場面は病院、、
詩乃は無事に一命をとりとめていました。
窓から詩乃が落ちたとき、黒木とその友人が下で受けとめようとしていたのでした。
詩乃は目を覚ました後、大人達に事情を説明しました。
詩乃が転校し、舞の望み通りになったはずでした。
しかし舞は、心に棘が刺さったようなよくわからない不満を感じたのでした。
さすがの舞の母も舞を痛わり優しく慰めてくれましたが、舞は母親の態度にも苛立ちを感じていました。
場面は学校
先生がみんなの前で、詩乃から手紙が届いたことを報告します。
重い内容のため、気分を悪くしてしまいそうな生徒は教室を出ていい、と話す先生。
しかし、全員が教室に留まります。
「誰も目をそむけないのだな、
では心に刻みなさい」
先生はそう言って手紙を読み上げるのでした。
★次回、クライマックス339話、待ち遠しいです。