お別冊フレンド1月号に掲載された第60話!
なんと最終話まで残り3回!早速購入し、読みましたので感想を書いていきます。
★画像は購入した電子版別冊フレンド12月号から転載させていただいております★
擁護施設に刃物を持った娘が乱入。
歌子と他の人々は警察と功太によって助けられます。
大神は歌子を見て、「無事でよかった」と安堵の顔を浮かべます。
しかし、ちい先輩は犯人に肩を刺されれ、犯人と共に施設内に残されていました。
緊迫状態が続きます。
大神は、刺されたのが、ちぃ先輩であると知り、「俺なら見殺しにするかもな」と言います。
怒る歌子に、
「佐賀関なら(ちぃ先輩を見殺し)にする?」と尋ねる大神。
歌子は真っ直ぐな眼で
「しない!」と答えるのでした。
それを聞いた大神は「俺もそう思う、待とう本谷、今は、待とう」と言いました。
場面は施設内に変わります。
刺されて倒れたちぃ先輩は苛立った犯人に殴る蹴るの暴行を受けていました。
そこに功太が駆けつけ、銃をかまえます。
「動くな、警察だ、刃物を捨てろ」
しかし犯人は自分が未成年ということを主張し、功太を挑発します。
それを聞いたちぃ先輩は、
「佐賀野さん、撃ってくだい、あの時の罰を、、」と言います。
ちぃ先輩は、弾が万が一自分に当たっても構わない様子です。
それを聞いた犯人は逆上し、ちぃ先輩を刺そうとします。
パァァーン
と銃声が響きました。
外で待機していた歌子達の耳にも銃声が聞こえます。
何が起こったか不安になる歌子。
功太はやむおえず発砲し、弾は犯人の肩に命中し犯人は身柄を確保されます。
ちぃ先輩も助かりました。
しかし、ちぃ先輩は犯人の持っていた刃物を手に取り自分で自分を刺そうとします。
青ざめる功太。
功太はちぃ先輩を全力で止め、ちい先輩は無事病院に運ばれました。
場面は警察。
歌子は、功太に会いたい気持ちが募ります。
長く話していない期間が続いた為、なんと声をかければいいか悩む歌子。
そこに功太がやってきます。
歌子を見て微笑む功太。
2人の想いは通じるのでしょうか。
★PとJKの60話の感想あらすじはここで終わりです。次回61話もとても楽しみです!
残りあと2回です!