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漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」ついに感動の最終話!48話の感想と一部ネタバレ!12巻!

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別冊マーガレット6月号にて、ついに最終回を迎えた、思い、思われ、ふり、ふられ

映画化も決定した大人気作品の結末は?

早速購入し、読みましたので感想を書いていきたいと思います。

 

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由奈と理央は公園にいます。

朱里がアメリカに行くと決めたことを知り、涙を流す由奈なのでした。

 

場面は変わり、朱里と和臣。

朱理は涙を流しながら、離れるのは寂しいけれど、乾くんに嫌われるのはもっと嫌だと話します。

しかし朱理は通訳になりたいと思うのならばアメリカに行くべきなのはわかっているとも話します。

離れてしまったら気持ちはどうなるかわからないけれど、乾くんとなら大丈夫な気がすると涙をぬぐいながら話す朱里。

「別れたくない、、!」と言いかけた朱里を、和臣は抱きしめます。

 

和臣は別れるつもりなんてなかった事を話、例え嘘でももう二度と別れるという言葉は口にしたくないと真っ直ぐに朱里を見つめるのでした。

 

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「二度と言わないから」

2度と別れるとは言わないと言う和臣。

 

「どういう意味かわかる?」という朱里に聞く和臣。

 

朱里は真っ赤になり、「どうだろう、私が受け取った意味であってるかな?」と聞き返します。

 

和臣は「その反応なら多分あってる」と言い、朱里にキスをするのでした。

 

 

 

朱里と和臣は手を繋ぎながら歩いています。

すると由奈と理央が2人を見つけ駆け寄ってきます。

 

由奈は朱里に泣きながら抱きつき、寂しいけれど朱里が決めたことならば応援すると話します。

 

朱里は「由奈、私に出会ってくれてありがとう」と話します。

朱里と由奈はお互いにお互いが大好きで、お互い良い影響を受けたと抱き合いながら話すのでした。

 

 

4人は、朱里がアメリカに行くまでの残りの時間を大切に過ごすのでした。

 

4人はお互いが初めて出会った日の思い出を語りあうのでした。

 

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時は経ち、、

朱里はアメリカに飛び立ちました。

日本で大学生になった由奈と理央。

由奈は理央に、「(自分と朱里は)どんなに離れててもずっと友達でいられるよね?」と尋ねます。

 

それに対し理央は「純粋な友達ってのは難しいねーまー縁が切れることはないと思うけど、

だってこのままいけば由奈ちゃんは、朱里と義理の姉妹になるじゃん」と言いました。

 

由奈は真っ赤になり驚いた後、微笑むのでした。

 

 

「まー心配なのはカズだけど」と呟いく理央。

「あ、うんびっくりしたよねたしかに」と由奈。

 

「まさかカズもアメリカの大学に進むとはねー」   

 

なんと和臣もアメリカの大学に進んだのでした。

 

★この後、最終回では、アメリカで再開する朱里と和臣の場面があります!

とても可愛くて素敵なラストですので是非みなさん、別冊マーガレットを手にとって読んでみてくださいね^_^

 

最終巻12巻は6月25日発売です。

こちらもとても楽しみです。

また、来月発売の別冊マーガレット7月号は、思い、思われ、ふり、ふられのカラーイラスト集がスペシャル付録としてつくようです^_^

 

★咲坂先生、長い間連載お疲れ様でした。次回作もとても楽しみです!

 

 

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