最終話!別冊フレンドで連載中の「ちっちゃいときから好きだけど」。別フレ2017年3月号でついに最終回を迎えました!
最終巻11巻は4月13日発売です。
別フレ3月号を早速購入し読みましたので最終回の感想を書いていきます^_^
以下、ネタバレも含みますのでご注意ください!
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友達と歩くつばさ。
つばさは中部の美容専門学校に行くと話します。
つばさは進路を決めたのでした。
ヘアモデルをした経験から美容師を目指したいと考え、その夢を叶えるためでした。
一方、翔は美術系の大学に進むことを決めます。
翔の合格発表の日、、、
翔はつばさに大学に合格したことを告げます。
喜ぶ翔とつばさなのでした。
そこに兼城がやってきます。
兼城は翔が合格した話を知り、
「2人なら大丈夫でしょ。」とつばさを励ますのでした。
春には翔は東京に行き遠距離恋愛が始まります。
つばさは翔との別れを悲しむよりも今一緒にいられる時間を大切にしたいと毎日を大事に過ごすのでした。
場面は変わり自宅の部屋にいるつばさ。
窓の外には翔がいて、翔は窓からつばさの部屋に入ってきます。
「いつか必ず戻ってくるから」と告げる翔。
ふたりは残り少ない甘い時間を過ごすのでした。
時は経ち数年後、、、
つばさは美容師として働いています。
仕事か終わり慌てて店を出るつばさ。
向かった先は、、、
大学を卒業し写真家になった翔の写真展でした。
翔がとった美しい海の写真に魅せられるつばさ。
最後の展示を見終わった時、、、
そこには翔がいました。
翔はつばさに指輪を渡しプロポーズします。
涙ぐんで「はいっ!」返事をするつばさ。
翔はおさななじみで、
ちっちゃいときから好きだけど、、、
これからもずっと大好きな人、、、
これで「ちっちゃいときから好きだけど」は完結です!
文句なしのハッピーエンド^_^
ほんわかした温かい気持ちになりました。
2人とも夢を叶え、さらに結婚も出来て良かったです。
春木さき先生の次回作にも期待しています。
皆さんも是非、別フレ3月号を手にとって最終回をチェックしてみてください!
読んでいただきありがとうございました^_^