ママレードボーイリトルが、ココハナ11月号にて感動の最終回を迎えました。
早速Cocohanaを購入し、結末を読みましたので感想を書いていきたいと思います(^^)
一部のみネタバレあります。
ずっと機嫌の悪いレナの為に、早く仲直りして欲しいと碧に頼む立夏。
しかし碧は、「ほっとけば?間違ったこと言ってないし」とつれない返事。
一方、レナは家で碧からのメールを待っていました。
自分を怒らせておいて5日間もアクションも起こさずメールもよこさない碧に苛立つレナ。
そんな中、修司からメールが届きます。
「明日東京行きます、会える?」という内容でした。
次の日、カフェで待ち合わせたレナと修司。
修司は最後はレナときちんと話しておきたいと思い呼び出したのでした。
付き合っている間、彼氏の役割をほとんど果たせていなかった、と謝る修司に、
レナは、修司と付き合って楽しかった、良かった、と話します。
レナは修司がいなかったら好きになっていたかもしれない人がいると話します、修司は「大丈夫、がんばれ、ちょっと寂しいけど」と言い、レナの新しい恋を応援してくれたのでした。
レナと修司は円満に別れる事になったのでした。
次の日、レナは図書館に行き碧に修司ときちんと話して別れた事を告げます。
そして、この間、碧に言われたことに腹が立ったのは、碧が言った事に腹が立ったから、と話します。
レナは自分が碧に惹かれていた事を正直に話します。
碧は「それで?」と冷たい返事。
レナは「それでって、、意地悪だなあ」と返します。
「キスしていい?」と碧が尋ねます。
返事を聞く間も与えず、碧はレナにキスをしたのでした。
ついに碧とレナのカップルが誕生したのでした。
場面は立夏と朔の家。
ご機嫌な立夏は碧とレナの一部始終を朔に報告します。
そして立夏は、自分と朔の問題に向き合おうと提案します。
立夏は朔が本当は京都の京工大に行きたいことを知っていました。
しかし朔は、立夏の為に附属の桐陵大に進もうとしていました。
そこで立夏は自分も桐陵ではなく京都の他の大学に進むことを提案します。
立夏は幼稚園か保育園の先生になりたいと思い始めていましたが、桐陵には必要な単位がとれる学部がなかったのでした。
立夏の提案に賛成する朔。
そして朔は、そのまま立夏にプロポーズするのでした、、
★ママレードボーイリトルの最終回のあらすじをざっくりと書きました。
朔のプロポーズに立夏はどう返事をするのか?
そして2人の関係はこれからどうなるのか?
皆さんも是非ママレードボーイリトルの最終回をCocohanaで読んでみてください。
最終回の最後はママレードボーイの未希と遊のファンの方々にも嬉しい展開になっているので必見です!
爽やかで可愛らしい最終回で大満足でした(^^)
コミックス7巻は11月22日発売予定です。
もちろん購入し、また感想を書きたいと思います!
吉住渉先生の次回作も楽しみです(^^)