ザマーガレット4月号にて、山川あいじ先生の大人気連載、スタンドアップが最終話を迎えました。結末はどうなったのか?
ザマーガレットを購入し読みましたので早速感想を書いていきたいと思います^_^
学校では文化祭の準備の真っ只中。
まみかはいつものように男子たちに遊びに行こうと誘われます。
腕を引っ張られりまみか。
「めんどくさくなったら終わりだろ?おまえ馬鹿なだからさ」
そう言われたまみかは、「行かない」とはっきりと断わります。
そして文化祭の準備を頑張る女子たちに何か自分が手伝えることはないかを聞くのでした。
まみかは小さいけれどど大きな一歩を踏み出したのでした。
一方うたまるは‥
身長が高いからという理由で、喫茶店で男装をすることを頼まれるのでした。
戸惑ううたまる。
しかし原田も女装して参加する、という話聞いて、原田も一緒なら、、と引き受けます。
原田に笑顔を向けられ真っ赤になるうたまるなのでした。
男装を引き受けたうたまるに対し「背が高かろうが低かろうが、うたまるは女の子にしか見えないよ!かわいいもん」という舞花。
驚くうたまる。
舞花は「わたしは全然可愛げとかないからさ、うたまるくらい背が高かったらなって思う」と続けます。
そんな舞花に対しうたまるは、自分が舞花を可愛いと思っていることを伝えるのでした。
舞花が廊下を歩いていると、買い出しから帰ってきた内と遭遇します。
大量に荷物を持った内は、太子くらいなら片手でいけると言い、ひょいと舞花を持ち上げるのでした。
舞花はそんな内にパンチをし「ばか」と真っ赤になりながら言うのでした。
文化祭の準備もひと段落し、原田に一緒に帰ろうと誘われるうたまる。
うたまるは原田の顔にペンキがついているのに気がつき、タオルを濡らしてペンキを取ってあげます。
お礼を言う原田。
うたまるは原田に「原田が好き」と言います。
原田も「俺も好き」と返すのでした。
次の朝、まみかも手伝って皆で一生懸命作った看板が壊されていました。
自分を嫌っている女子たちの仕業だと思ったまみかは、なにかを言おうと女子達の中に入っていきます。
しかしまみかは女子のひとりにビンタをされてしまいます。
散々男子に媚びまくってたくせに、などと罵倒されるまみか。
お前みたいな子は誰にも好きになってもらえないとまで言われます。
しかしまみかは友達なんかいらない、と返すのでした。
壊された看板を一人で直すまみか。
そこにクラスメイトの女子が来て手伝ってくれます。
「ごめんね」と泣きそうになりながら言うまみか。
そんなまみかに「こういうときはありがとうでいいんだよ。」と女子は優しく言うのでした。
★スタンドアップ、最終話のネタバレはここで終わります。
文化祭当日、、、うたまる、原田、犬居、まみかはどうなるのか??
感動の最終回の結末は是非ザマーガレットをチェックしてみてください^_^
コミック4巻はまだ発売日未定ですがもちろん購入しまた感想を書きたいと思います!