2017年9月13日に別冊マーガレット10月号が発売されました!
君に届けの最新話121話が掲載されています。
早速購入し読みましたので感想を書いて行きたいと思います!
以下、一部画バレ、結末、ネタバレも含みますのでご注文ください。
爽子と風早君は無事に2人とも大学に合格。
あやねは東京へと旅立ちました。
爽子も札幌に引っ越す準備をしなければいけません。
しかし、新しい生活のための準備にどこか身が入らない爽子でした。
そんな時、風早君くんから電話が来ます。
爽子は風早くんの新居の荷ほどきの手伝いに行くことになりました。
爽子は風早くんの新居のドアの前でこれから何回もこの部屋に来ることが出来るんだなと実感します。
髪を結わき、テキパキと片付け始める爽子を見て、風早くんはこっそりと赤くなっています。
風早くんの少ない荷物の中に、思い出のシーサーやニットの帽子を見つけた爽子。
風早くんが自分の存在を新居に置いてくれることに感動します。
片付けもひと段落し、爽子と風早くんは買い物ついでに夕飯を食べようと外に出ます。
外で食べるより何か作ろうと提案する爽子。
2人でガレーを作ることになりました。
材料を買いにスーパーへ。
2人で買い物しているとまるで新婚さんのようです。
2人は照れまくるのでした。
風早くんは爽子専用のマグカップを買います。
風早くんは言います。
「さみしいよ、すごく。だけど離れる分、今までよりいろんなことちゃんと言うから。聞くから。黒沼も、俺のことわかんなくなったら、何でも聞いて。絶対大丈夫だから」
爽子は風早くんが爽子の不安を減らすために今日呼んでくれたことに気がつきます。
帰宅しゆっくりする2人。
「風早くん、だいすき。」
爽子は言います。
風早くんは爽子の頰にキスをします。
「黒沼だけ大好き」
そう言ってキスをする2人なのでした。
夜になり、爽子が帰宅する時間になりました。
駅まで送る風早くん。
電車がやってきます。
しかし爽子は電車に乗りませんでした。
爽子は風早くんに抱きつきます。
「帰りたくない」
爽子は言うのでした。
★君に届け第121話のネタバレ感想はここで終わりです。
かなり良い所で終わってしまいました〜
今から122話が楽しみです!
122話、感想をアップしました^_^⤵︎
来月、君に届け122話の感想も書きますのでまた読みにきてくださいね^_^