2017年8月12日に別冊マーガレット9月号が発売されました。
君に届けが2ヶ月ぶりに掲載。
君に届け、120話、早速別マを購入し読みましたので感想を書きたいと思います。
★2017年11月13日、最終話123話の感想もアップしました!
このページね1番下にリンクがあります。
ついに最終章、そして爽子とくるみの合格発表です。
★以下一部ネタバレ、画バレ、結末を含みますのでご注意くださいね。
風早くんのお父さんは風早くんの新居を決めようと意気込んでいます。
風早くんは無事に大学合格。春から一人暮らしが始まります。
メールで知らされた爽子は直接お祝いを言いに風早くんの所へ。
風早くんはとても喜んでくれました。
そして、ついに爽子とくるみの合格発表。
合格掲示板を前にする爽子とくるみ。
「爽子ちゃんは余裕でしょ」と言うくるみ。
しかし爽子の手は震えています。
爽子とくるみは手を握り合い合格発表を見るのでした。
場面は変わり爽子とくるみは結果を報告しに学校。
「ふ、、ふ、、」爽子はチューにいいます。
チューは「ふ、、?がなんだ?」と焦ります。
「ふたりとも、合格しました、、、!」
爽子とくるみはふたりとも無事に合格したのでした。
爽子はチューに、「荒井先生みたいな先生になりたい、、」と言いかけます。
チューは、俺みたいな先生は俺しかいない、お前はお前らしくやればいい、と笑顔で答えたのでした。
「がんばれよ。」チューの言葉に、「がんばります、、!」と爽子は答えるのでした。
廊下には風早くんが来ていました。
風早くんはこれからいつものメンバーでお祝い会をする為、爽子を迎えにきたのでした。
爽子はくるみも一緒に合格したから一緒にお祝い会をしたいて話します。
風早くんは快くくるみの参加を受け入れます。
一瞬戸惑いを見せるくるみでしたが少し嬉しそう。
龍の家に到着する爽子たち。
出迎えるちず。
くるみは家に入る前にあやねを読んで欲しいと頼みます。
出て来たあやねはくるみに合格のお祝いを言います。
くるみは「1年の時のことごめんなさい、、後悔してるわ。」と2人に謝るのでした。
くるみのけじめの謝罪に心が震えたちずは、快くよくくるみを家に招き入れました。
龍の部屋でパーティーが始まりました。
皆それぞれのこの先について語り合います。
爽子はそれぞれ旅立つ日が間近に迫っていることを感じます。
爽子はあやねに東京に行く日が決まったら教えて欲しいとお願いします。
あやねは小さく頷くのでした。
その頃、トイレから帰って来た風早くんとトイレに向かうくるみは廊下で顔をあわせていました。
くるみは風早にお礼を言います。
くるみは言います、
「爽子ちゃんが私から風早を取ったと思ったけど違った。風早がわたしに爽子ちゃんをくれた、、」。
くるみは恋愛感情ではなくても風早のことは一生好きだと伝えたのでした。
場面は変わります。
今日はついに龍が町を出て行く日。
ちずは明るく見送ろうと無理に強がります。
「いてら!」というちず。
その強がりに気づいた龍は、
「そこは泣いてもいいとこ。
卒業したら、結婚な。」と去り際にまさかのプロポーズ、、
涙腺崩壊のちず。
「待ってるからなー!」と元気に手を振ります。
その頃、あやねは1人で東京に向かう為駅に向かっていました。
そこにちずと爽子が現れます。
あやねは爽子とちずの顔を見ると泣いてしまうとわかっていた為、2人にだまって東京に行くつもりでした。
2人の姿を見て号泣するあやね。
爽子はあやねに「ありがとう、、いっぱいありがとう、、」と感謝の気持ちを告げるのでした。
★君に届け、120話のネタバレはここで終わります。
ついに皆が別々の道を歩き出しました。
物語は最終章、、
次号もとても楽しみです。
次号、君に届け、121話の感想ももちろん書きます。
読んでいただきありがとうございました!