こち亀200巻!ついに最終巻を読みました。
この最終巻、かなり分厚い(笑)普段の単行本2冊はありそうです。
こち亀は毎回読み切りの様な話なので、今回は最終話の話について書きます。
200回を迎え、こち亀の登場人物全員が集まって、今までの人気キャラが選ばれステージ上に上がります。
4年に1度しか起きない日暮熟睡男(ひぐらしねるお)さんや、おなじみの中川巡査などが選ばれます。
そして最後に選ばれたのはもちろん両津。
部長から「40年よくがんばった、両津お前はもう自由だからどけにでもいきなさい」という感じで表彰されます。
部長に褒められポーッとした両津は自由の身と言われたこともありそのまま会場を出て行きます。
両津が会場を出て行くと、盛大な祝賀パーティーがはしまりました。
先ほどの表彰は、両津がいると祝賀パーティーがめちゃくちゃになりそうと予想した部長の作戦だったのです。
が、しかし携帯電話を忘れたことに気がついた両津は再び会場に戻ります。
すると、盛大なパーティーをしている皆の姿が、
あわてた部長は「両津、待っていたぞ、楽しんでくれ」と作り笑い(笑)
皆が自分をのけものにしようとしたことがわかった両津は、
「わし流のやり方でパーティーを楽しみますよ!」と言って、豪華な料理全部に素早く唾を吐きかけたのでした(笑)
これが最終回の最後の一コマです。
非常に両さんらしい終わり方でしたね。
またこち亀連最終で亀有駅が凄いことになっていると聞いて、
わたしも亀有駅に足をのばしてみました^ ^
もうこち亀一色でした!
ずっとこのままだといいな〜と思いますが数週間で元の状態に戻ってしまうみたいです。残念!
亀有は下町ならではの雰囲気でとても好きな街です。
アリオやリリオなど大規模な商業施設もありますし、美味しいランチを食べられる場所やレストランも豊富なのでまたいつか記事にしたいです。