漫画、時々小説、そして映画(最終回のネタバレ感想ブログ)

漫画やドラマ、最終回の感想やネタバレです

Google Adsense

「君に届け」〜運命の人〜 最新話11話 番外編 感想とネタバレ 別冊マーガレット2022年5月号掲載!

★最終回に向けてクライマックスです。

画像は購入した別冊マーガレット電子版からお借りしています!★

f:id:kumanego:20220413163450p:image

 

英治とのデートの終わりの時間。

梅は、また家に来て欲しいことはうまく言えず、自分はとてもかわいい部屋着を持っていることをアピールします。

f:id:kumanego:20220413164235j:image

そんな梅に対して、素直になろうね、と言い英治は去っていきます。

英治が去った後もひとりドキドキする梅でした。

 

 

梅にとってわ大学に入って初めての夏が来ました。英治と梅は付き合ってから一か月。

爽子の家にあいかわらず入り浸っている梅なのでした。

梅が英治と付き合うことを報告したとき、爽子は「よかった」と言って泣いていました。

そんな爽子を見て梅ももらい泣きしたのでした。

 

 

爽子と風早くんは変わらずにピュアなメールのやりとりをしています。

そんな爽子をからかう梅。

しかし梅にも英治から連絡があります。

 

 

「梅をお待たせ。金曜日行けるよ。爽子んちいるなら迎えに行くよ、泊まってもいいんでしょ」

 

爽子を余裕しゃくしゃくにからかっていた梅ですが、英治からのメールを見て一気に赤面し余裕がなくなります。

 

梅は英治が泊まりにくることを爽子につげ、自分がかわいいか、爽子に聞きます。

f:id:kumanego:20220413192527j:image

可愛梅を見てクラクラしてしまう爽子なのでした。

 

 

 

週末 えーじくんがイチャイチャしにやってくる、、えーじも少しは私にドキドキしちゃえばいいんだわー!金曜日がやってきます

ドキドキして死にそうにな梅は、爽子の家で待っていまし。

梅のドキドキに共感する爽子

そこに英治が梅を迎えにきます

 

英治の提案て梅と英治は大きなお風呂に行きます

お風呂に向かう途中、英治は余裕の表情で、

「今日もうめちゃめちゃイチャイチャするからね覚悟しといてー」と言います

f:id:kumanego:20220413193240j:image

女湯の銭湯の湯船の中で、ドキドキしっぱなしの梅、

いやイチャイチャするだろうとは思ってたけど、思ってたけど、そんな心と体の準備はって言うかさ!

いつもと違うシャンプーでいつもと違うここに置いてある化粧水で今、よりによって!?

それで可愛くいられるの!?

なんか温泉の後ってモッサァ!ってなるじゃん!!夏だし!汗ひかないし!

何も持ってきてないし!そしてさ!なんで今こそいないのよ、さわこちゃんは!!

 

そんな混乱の梅に、女性がはなしかけてきます。

それはなんと幸でした

かつての英治の想い人に遭遇してんぱる梅

幸は、服のトマトジュースは綺麗にとれたことを教えてくれました

「あの日、たくさん、ごめんなさい、、」

梅は素直に幸に謝ることができました。

 

「くるみちゃんのこと。好きな子だって。むくれた顔が可愛いって。嬉しそうにのろけてたよ」と幸はさらに教えてくれました。

 

梅は幸に、英治にもう気持ちはないのかたずねます。

幸は、自分はユキちゃんが好きなことを教えてくれました。

振られるのは怖くて、嫌われたらどうしようとも思うけれど、

好きになったらしょうがないよね。理屈じゃないもんね、、と幸は言います。

梅は「その気持ちは、分かります、振り向いてもらえない気持ちしか知らなかったから」

と強く共感するのでした。

 

幸の話を聞き、ついに覚悟を決めた梅。

「わたし・・今夜・・きっ 決めます!!」

と宣言しました。

 

梅がお風呂から出ると英治は先にお上がって待っていました。

梅と幸が一緒にいることに驚く英治。

梅と幸は仲良くなっていました。

f:id:kumanego:20220413194438j:image

ため息をつく英治。

 

幸がかえったあと、「どうしたの?」と英治にたずねる梅。

「よし、帰ろう、今すぐさっさと帰ろう」

英治は言います。

 

なーんか思った通り前髪は決まらないし。

化粧水はいまいち浸透しないし。

全然予定通りには進まないし。いまいち相手の気持ちも分からないし。

でも不思議。

いろいろ空回る割にけっこー結構好き放題してるよね。

変なの、なんでだろーね

 

ふわふわとした気持ちで歩く英治と梅。

ついに2人は部屋に到着するのでした、、、

f:id:kumanego:20220413194819j:image

 

 

 

★「君に届け」〜運命の人〜 第12話 も楽しみです。

なんと次回でついに最終回。

待ちきれません!★

漫画「傷だらけの悪魔」391話 最新話 ネタバレ 最終回間近!

★結末に向け、加速している傷だらけの悪魔。

詩乃の手紙の結末はどうなるのでしょうか。

画像は購入した電子版傷だらけの悪魔からお借りしています★

 

手紙を通し、皆に質問を投げかけた詩乃。

クラスの沈黙は続きます。

 

詩乃の手紙は文化祭の話に言及します。

f:id:kumanego:20220413161355p:image

その「なぜ」の答えを、あなたは好きになれますか?

 

さて、最後の質問です。

あなたは、いじめをなくせると思いますか?

これからのあなた達の人生のなかで、一体どれほどの人が再びいじめを目にせずにすむでしょうか。

f:id:kumanego:20220413161600p:image

そんなありふれた日常とも言える、いじめが再びあなたの前にあらわれたとき、

あなたに何ができる、何をしたい

 

短い時間ではありましたが楽しい時間があったことも本当です。

それでは皆様、さようなら。

 

 

★詩乃の手紙はこれで終了です。

クラスの皆は始終、真剣に先生が読む詩乃の手紙を聞いていました。

392話も楽しみです。

 

漫画「傷だらけの悪魔」389話 390話  最終回間近! ネタバレ感想

★画像は傷だらけの悪魔、comico電子版を購入し、お借りしています。

 

先生がついに詩乃の手紙を読み上げます。

 

f:id:kumanego:20220405004629p:image

 

ですが

わたしの存在が彼らにその選択を許す一因だったのではと思っています

 

明らかになったこと

これまで皆がしてきたこと

照らし合わせ思い出した

様々な想いをもっていることと思います

憐れむ人

恨む人

嘲る人

色んな人がいるでしょう

 

f:id:kumanego:20220405004932p:image

 

でも、だって、

なんて考えていませんか?

この半年クラスにいじめがありました

いじめを悪趣味だと嫌い軽蔑した人もいるでしょう

 

わたしは違う、嫌だと思っていた

 

もし近藤さんや黒木くんのように、実際に行動した以外の人がそう思っているなら

 

あなたは何もできない無能な自分を随分と過大評価しているのですね

 

わたしもあなたたちも皆んなでいじめを育ててきたんです

 

私は加害者です、そして被害者でした

 

私は自分を良い人間とは思っていません

 

復讐することで過去の私を救いたかった

失った色々なものを取り戻せる気がしました

 

f:id:kumanego:20220408013344p:image

 

いつしか私はゲームのようにいじめをたのしんでいました

 

嫌でした

 

私は葛西とは違う、そう思いたかった

でも違わない、私は自分が嫌っている人間とおなじ

そして周りも汚している

 

いじめは珍しいことではなく、ここで起きたことも特別なことではない、

でも誰かがいじめにあってるのを、救おうと実際に行動できた人たちがいることは

残念ながら特別なことではないでしょうか

f:id:kumanego:20220408014006p:image

 

私とは関わらず普通に普通の人生を送ってください

 

さて、答えを聞くことはできないのですが、

あなた達はこの先

伊藤くんは藤塚さんにどのように接しますか?

私たちは流されやすく新しいことへの好奇心が強い

未熟な悪魔の子供です

育てて弾けたいじめのあとしまつを

あなたちはどうするのでしょうか

 

★詩乃の手紙は391話に続きます。

 

 

 

 

漫画「傷だらけの悪魔」387話 最新話 感想とネタバレ 最終回間近!

★画像は購入した傷だらけの悪魔電子版からお借りしています。

 

駆けつけた舞に詩乃はいいます。

「ああ、葛西、いいところに、そうねその前少し話すのもいいかもね」

 

止めに入る舞に詩乃は「近づかないで」とカッターをかざします。

 

「おめでとう葛西さん、

あなたの勝ち、手を叩いて喜べば?

心配しなくても自暴自棄になってるわけじゃないし、

これからのためにやっておいた方がスムーズなのよ、わたしなんかを心配してくれてるの?

お優しい」

詩乃は言いました。

 

舞は「飛び降りたら大怪我するぞ!やめろ」と怒鳴ります。

 

それに対し詩乃は「怪我ならすでに心の方に負っちゃってるのよね、慣れたわ」と言います。

 

そして、もし飛び降りることで自分の命がなくなったら、それはそういう運命なだけであり、舞のせいではない、、

そう言い残して詩乃は窓から身を投げたのでした。

 

絶望の表情でそれを見ていた、舞、千翔子、千穂、

そして駆けつけた舞の母と先生、、

 

f:id:kumanego:20220305013713p:image

f:id:kumanego:20220305013721p:image

f:id:kumanego:20220305013731p:image

 

★最後のシーンで点滴がうつります。

詩乃は無事だったのか?

個人的には、飛び降りる事にすら恐怖を感じなくなっていた詩乃の心の傷は相当深いものだったんだな、と心が苦しくなりました。

次回、388話が待ちきれません。

 

漫画「傷だらけの悪魔」385話 回答 感想とあらすじネタバレ 最終回間近

★画像は購入した電子版傷たらの悪魔からお借りしています。

 

教室を出て行ってしまった詩乃。

千翔子と千穂は詩乃を発見します。

その習慣、舞による校内放送が始まりました。

 

f:id:kumanego:20220222005601p:image

 

舞は詩乃に呼びかけます。

 

「私ね、あんたに言ってなかったことがるの、私は私に危害を加えた人間に報復しようと思って今日という日を迎えたし、伊藤も藤塚も、結果として満足してる、

アンタに対しても嫌いだうざいって思ってたはずなのに、

過去のことを思い出しても今自分の気持ちを生理しても、

なんでかわからないけど

あんたに不幸せになって欲しいとは思わなくなった、

私の知らないところで幸せになってほしい、

幸せになれる道をさがしてほしい、

以上」

 

その時、舞の担任と駆けつけた舞の母親が放送室に到着します。

 

放送を聞いていた詩乃は舞が丸くなったことに驚きます。

f:id:kumanego:20220222010149p:image

 

詩乃は、舞が優しく丸くなったのは近藤さんや周りのおかげかもしれないと話します。

 

しかし、詩乃は、もう一度頑張って千翔子や周りとの関係を修復することに対しては「NO」と答えをだしました。

「頑張る頑張らないの話じゃないのよ、

わたしはもう楽しくて幸せなところにしかいたくないのよ」

詩乃はそう話すのでした。

 

次回386話もとても楽しみです!

 

漫画「傷だらけの悪魔」374話 最終回間近! 感想とあらすじネタバレ

★画像は購入した電子版の傷だらけの悪魔からお借りしています。

 

和解を歩みよる舞に対し怒りをあらわにした詩乃。

しかし冷静になった詩乃はそれは得策ではないと考えます。

詩乃は自分にはまだ時間が必要だと告げます。

f:id:kumanego:20211127051126p:image

それを聞いた舞は納得いかない表情を浮かべながらも引き下がろうとしました。

 

詩乃は、千翔子に裏切られたと思い、

その裏切りに対し反撃をしようとします。

 

「みんなに懺悔したいことがある」と話しだす詩乃。

詩乃は以前、千翔子を使って舞の鞄に妊娠検査薬を入れた出来事を、あたかも自分を可哀想に思う千翔子が、舞に仕返しするために千翔子自身の意思で勝手にやった、という話に作り替え、みんなに話したのでした。

f:id:kumanego:20211127051537p:image

 

悲しそうな表情を浮かべる千翔子。

 

その状況を見て、舞は「あーあ!やったな!?」

と怒りの表情で怒鳴るのでした。

 

 

 

★375話も楽しみです!

 

漫画「傷だらけの悪魔」373話 最終回間近!あらすじとネタバレ

画像は購入した電子版の傷だらけの悪魔からお借りしています。

 

和解したいといって差しのべた舞の手を思わず叩いてしまった詩乃。

 

f:id:kumanego:20211120025248p:image

 

詩乃は感情が溢れ出してしまいます。

「なんであんたが決めるのよ!

決める権利があるのは私でしょ?

そんなに終わりにしたいなら、、

過去のわたしを救いなさいよ!」

怒鳴りちらす詩乃を見て、

クラスメイトはヒソヒソと

「こわ、、キャラ違う」などと噂します。

 

 

再び過呼吸になる詩乃を心配する千翔子。

その千翔子の心配にさえ苛立つ詩乃。

 

詩乃はなんとか落ち着きを取り戻します。

 

 

f:id:kumanego:20211120025826p:imagef:id:kumanego:20211120025829p:image

 

詩乃の言葉を聞いた舞は?

 

次回、374話も楽しみです!

Google Adsense