漫画、時々小説、そして映画(最終回のネタバレ感想ブログ)

漫画やドラマ、最終回の感想やネタバレです

Google Adsense

漫画「君に届け」番外編!〜運命の人〜後編!2話!マーガレット11月号!感想★

Google Adsense

ついに2018年10月12日に別冊マーガレット11月号が発売されました。

早速購入し、君に届けの番外編2作目読切を読みましたので感想と非常にざっくりですが一部あらすじを書いて行きたいと思います^ ^

f:id:kumanego:20190402000256p:image

 

 

まず前回のあらすじから。

 

 

 

 

爽子の従兄弟である栄治に、付き合うかと提案されたくるみ。

くるみの返事は??

 

 

くるみは、栄治が告白ではなく、「つきあうか?」と聞いてきた事に対し、真っ赤になりながらも「私を誰だと思ってるの〜」と返します。

結局、答えが出せないままじゃれ合いのような言い合いになった2人なのでした。

 

 

場面は変わり栄治の大学。

栄治は友達に、くるみに振られた事を話します。

慰めようとする友人に対し、

「始まってもいねーもんが、終わるわけないだろうが」と強気で不敵な笑みを浮かべる栄治なのでした。

 

場面は変わり爽子とくるみの大学。

くるみは爽子に栄治を振ったことを話します。

爽子は驚きつつ、「やだった?栄治お兄ちゃん」と尋ねます。

くるみは顔を赤くしながら「やだ以前になんっにも知らないんだってば!」と言うくるみに対し、爽子は自分が知る限りの栄治のプロフィールをくるみに教えます。

 

爽子の表情は、くるみと栄治の進展を期待するワクワク感でいっぱいでした。

 

 

 

そんな中、栄治からくるみに電話がかかってきます。

くるみは動揺し、電話を取ることができません。

すると今度は爽子に電話がかかってきます。

栄治は爽子に「梅とかわれ」と言います。

栄治はくるみを夕飯に誘うのでした。

 

 

強引な栄治の誘いなのに、待ち合わせのお店に行くくるみ。

 

少し怒りながら「私に拒否権は?来ないと思った!?」と言うくるみ。

栄治は「来てほしーなって、思ってたけど?」と答えます。

意外にも素直な栄治の言葉に驚くくるみなのでした。

 

栄治のデート慣れしていそうな態度に対し、デートをしたことがないくるみはドキドキしっぱなし。

「せっかくデートしてんだから楽しくやろうぜ」という栄治に、くるみは「デートって言わないで、待って!だってこれをデートだとしたら、私、今日が初デートになっちゃう!」と真っ赤になるくるみ。

 

 

そんなくるみを栄治を少し微笑みながらじっと見つめます。

ますます恥ずかしがるくるみなのでした。

 

「ちょっと強引すぎない?」と言うくるみに、栄治は、強引すぎるくらいが素直じゃないくるみには相性がいいと話し、

「初デートかんぱーい」と言うのでした。

 

 

照れまくるくるみに栄治は笑顔で「反応かわいー」と言います。

 

 

自分を褒める栄治に対し、「めっちゃチャラい!可愛いとかめっちゃ言い慣れてる!」と言うくるみ。

 

それに対し栄治は、口説いてるんだから可愛いものを可愛いというのは当たり前だと真面目な顔で言います。

 

それに対し「そっか!」と妙に納得するくるみ。

でもくるみは、あまりに栄治に翻弄されすぎて、口説かれているのは自分なはずなのに、何故か自分が優位に立っている気が全くしないのでした。

 

 

混乱するくるみ。英治と別れた後に爽子の家に行きますが、爽子にのまえでも自分の気持ちをうまく説明できず、結局自分の家に帰るのでした。

 

夜、、

くるみは栄治の夢を見ます。

「梅、、かわいい」

夢の中の栄治は優しいそう言うのでした。

 

目が覚めるくるみ。

 

英治からメールが来ていない事に少し不満を覚えます。

 

大学に行くと爽子がやってきます。

爽子はこの頃いつも挙動不審なくるみを心配していました。

 

 

爽子の追求に動揺するくるみ。

気持ちの整理がついたら一番に爽子に話すと言います。

そして昨日ほとんど眠れなかったため、どこかで仮眠を取りたいと話すのでした。

 

大学の空いたテーブルで仮眠をとるくるみ。

 

その間、爽子は栄治に何があったかを聞くため電話をします。

 

「あの、疑ってるわけじゃないんだけど、英治お兄ちゃん、何がその、くるみちゃんにひどいこととかしてないよね?」と尋ねる爽子。

 

栄治は、今から爽子達の大学に行くと言って電話を切ります。

 

 

すやすやと眠るくるみ。

くるみは夢を見ています。

 

〜答えなんてね

いつもとっくに出して

意外と変わらないの

最初のまま

気持ちだけが少しずつ追いつくように

いつも いつも〜

 

目を覚ますくるみ。

目の前には英治がいました。

 

栄治は言います。

「梅、おまたせ。

そろそろ俺の夢見た?」

 

「うん、、待ってた」

まだ半分夢の中にいるような、子供の様な笑顔で答えるくるみでした。

 

〜あのね、いいことが起こる気がするの

なんてことないの  ただ会えたら嬉しいなっていう

幸せな夢だよ〜

 

 

 

★君に届け、の番外編のざっくりとしたあらすじを書きました。

名場面がいっぱいですので是非別冊マーガレット11月号を皆さんもチェックしてみてください。

 

くるみと栄治の心が近づいて行く様子が、無理なく丁寧に描かれていてとても素敵な番外編だったと思います^_^

さらに嬉しいお知らせが!

既に番外編第3弾の掲載が決定しているようです。

2019年3月13日発売の別冊マーガレット4月号に掲載予定のようです^_^

 

また楽しみが1つ増えました! 

コミックス31巻も早く発売されるのを願っています^_^

 

 

Google Adsense