舞は近藤さんと唯の協力により、虐めに立ち向かっていくことになりました。
3人の作戦により、当麻、藤塚、優里亜などがだんだんと良い方向にに向かって行ってはいたのですが‥
このまま虐めは終息に向かい、そろそろ最終回??かと思われたのも束の間‥
197話はしのの内面を掘り下げてある話でした。
しのは他人のことを3つに分類していました。
もちろん舞は「嫌い」に分類されています。
しのの「嫌い」はちょっと嫌いという感情ではなく、どこまでも追い詰めてボロボロにしてやりたいという激しいものでした。
★上の画像はしのの妄想で現実ではありませんがめちゃくちゃホラーですよね‥
しのは舞をこういう目にあわせたいと日々考えているわけです。
しのは近藤さんが水面下で舞のために動いているのに気づいていました。
しのにとって近藤さんは「どうでもいい」に分類されていましたが、むしろ好きよりのどうでもいいでした。
しかし‥
近藤さんが舞に協力したことで、しのは近藤さんを陥れることを決意したのでした。
なんとしのは近藤さんが巻き込まれた過去の事件の記事を教室の黒板に貼り付けたのでした。
★本当に卑劣ですよね。しのは。
しのが辛い思いをしたのはわかります。でも何の罪もない近藤さんを巻き込み辛い過去をばらすなんて酷すぎます。
次回198話で近藤さんはどうなってしまうのでしょうか。
また倒れてしまうのか‥
今度は舞が近藤さんを助けてあげて欲しい。
皆さんも是非傷だらけの悪魔の197話を読んでみてください!