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漫画やドラマ、最終回の感想やネタバレです

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漫画「五等分の花嫁」9巻の感想と一部ネタバレ!最終回予想!

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五等分の花嫁、9巻を購入しました。

表紙は三玖です。

 

非常にざっくりとですがあらすじを書いて行きたいと思います。

 

引っ越しをした中野家の5人姉妹は、家賃を五等分して支払うため、それぞれに合ったバイトをする事になりました。

 

慣れない環境でも頑張る5人姉妹。

 

一花と二乃は、風太郎が好きな事を自覚し、お互いにライバル宣言をしていました。

 

新学期、風太郎と5人姉妹全員が同じクラスになりました。  

 

そして四葉は、なんと学級委員に立候補。

男子の学級委員は風太郎です。

 

2人で学級委員をした事で、新しいクラスメイトの女子達に、四葉と風太郎が付き合っているのではないかと噂されます。

 

四葉は最初はドギマギしていたものの、他の姉妹達のことを考え、まじめに否定するのでした。

 

 

そして風太郎にもライバルが登場します。

その名も武田くん。

武田は成績も優秀で少しキザではありますが社交的な性格で周りからも人気がある男子です。

 

 

風太郎の誕生日も近づいてきて、5人姉妹はそれぞれら、風太郎に何をプレゼントしようか迷っています。

 

 

 

 

南流山にある、フルーツカフェオレンジに行ってみました。

フルーツサンド大好きなこたつ。

南流山駅にフルーツカフェがあるとのことで、汗ばむ陽気の中、足を運んできました。

足だけでなくもちろん体も顔も行きましたよ^_^

 

南流山駅を降りて、、

南流山と言えば、つくばエクスプレスが通っていますが、つくばエクスプレスって運賃高いですよね、絶対に乗るもんか!と思っていましたが、調べてみると距離換算すると決して高い運賃ではないらしいです。

 

さて話を戻し、南流山南口を出てすぐにセブンイレブンがありますね、その隣には居酒屋、その隣にビルの入り口の自動ドアがあり、そこを入って2階がフルーツカフェオレンジになりますね。

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店内は平日2時だというのに満席!

コタツと同じ暇人がこんなにいるとは!

 

ひとつ4人席が空いてる!ラッキーとおもったのもつかの間ら

ぼっちで来店のコタツは、奥の大テーブルで他のぼっち来店の方々との相席でした。

 

まあ仕方ないですね。

 

メニューにはランチメニュー、ケーキ、パフェ、生ジュースなど盛りだくさん!

 

こたつの目当てはフルーツサンド、デコポンサンドとあまおうサンドととちおとめサンドがあります。

苺サンドは他店で何回も食べていますのでここは珍しいデコポンサンドを!

 

ドリンクはアイスティー!

 

5分で到着、はやい!

 

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生クリームたっぷり系は嬉しいですね。

デコポンもフレッシュな感じでおいしかったです^_^

 

 

 

セブンイレブンのいちごサンドが美味しい!

フルーツサンド大好きなこたつです。

 

こたつは、タカノフルーツパーラ、千疋屋、西村フルーツパーラー、資生堂パーラー、フルフル、果実園リーベルなどなど

様々なお店のフルーツサンドを食べてきました!

 

こたつ、フルーツサンド毎日食べたいんです。

でも毎日お店のものを食べていたら、お茶と合計で2000円くらいはかかってしまうので、こたつは破産してしまいます。

 

そういう時に最近よく食べるのがセブンイレブンの苺サンド!    

 

↓ちなみに右はたまごサンドですのでお間違えなく

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約300円という値段も良いです!

 

苺も4つぶ入っていますし、こたつ的には大満足。

上記にあげたお店のフルーツサンドはあまおうなんかを使ってることが多いですが、こたつは特にフルーツの銘柄には興味がないのでセブンのでも十分満足です!

 

ホイップクリーム大好きなこたつなのですが、セブンのは少しカスタードも入っていてそこもよいですね!

カスタード多すぎるとこたつの望むフルーツサンドではないのです。

 

コンビニサンドの良いところはいつも同じクオリティなところ、パンがいつもしっとりしていて良いです。

 

上記の有名店の一部では、たまにパンがパサついてる時もあるのですよ。

 

フルーツサンドにはしっとりふわふわなパンが必須ですからね!!

 

こたつはセブンの苺サンドと一緒にたまごサンドも買って一緒に食べます。

 

 

 

ケンタッキーフライドチキン葛西店がオシャレすぎる!

ケンタッキーのお洒落な店舗、カフェの様なケンタッキー、KFC、その名もケンタッキーplus

 

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↑これケンタッキーの店内ですよ。

ソファが置いてあるケンタッキーなんて珍しくかなりレアです。

 

店内も広く落ち着けます。

 

なんとチキンやバーガー類の他に、普通のケンタッキーにはない、スイーツやサラダなどのメニューもあるんです。

スイーツやサラダもヘルシーで本格的なものを多く取り扱っています^_^

 

葛西のほかに、津田沼、高田馬場、三鷹、赤羽、センター北駅にある様です。

 

皆さん是非足を運んでみてください!

 

 

漫画「女王の花」感動の最終回最終話、感想と一部ネタバレ!15巻!

漫画「女王の花」がベツコミ1月号でついに最終回、結末を迎えました。

 

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★画像は購入したベツコミ1月号から引用させていただいております★

 

感動の歴史ロマン。

絵も綺麗で余韻の残る結末、ラストが素敵でした。

また、1月13日発売のベツコミに2月号と3月27日発売のコミックス特装版15巻には女王の花のもうひとつのアナザーエンディングが掲載されました。

このページの最後に、もうひとつのエンディングのあらすじと感想を追記しましたのでそちらも是非一緒に読んでみて下さいね。個人的には番外編もあるといいなあと期待しています。

最終回は巻頭カラーでした。

 以下、まずは最終回の詳しい感想を書いていきます。

 

 

 

 

14巻で、ついに結ばれた亜姫と薄星。

 

しかしその直後、亜姫から敵を遠ざける為にたくさんの敵とひとりきりで戦った薄星はついにやられ、川の中へと沈んでしまいます。

 

敵が去った後、薄星が沈んだ川に戻る亜姫。

 

薄星を失った亜姫は絶望にうちひしがれます。

しかしそれを乗り越え、ついに土妃を撃ち亜姫は女王になったのでした。

亜姫が女王になった国は平和な素晴らしい国へと成長しました。

 

 

 

 

 

月日は流れ、、、、

 

宮廷には、女王を殺害しようとした罪で捕らえられた春琴がいました。

 

 

 重鎮たちは「素晴らしい女王を殺害しようとするとは何事だ」と激高します。

 

しかし、春琴は皮肉な笑みを浮かべ言います。

「どの口がおっしゃる」

春琴は、自分は15歳の頃から女王のそばにいて女王をずっと近くで見てきたと話します。

 

 

 

 

★常に民のためを思い寝る暇もなく働いた女王。

そして夫を作らず愛する人をずっと想い続け待ち続けていた女王。

春琴の目には、賢く尊敬される女王という表の顔だけでなく、1人の女性としての女王が映っていたのでしょうね。。★

 

 

 

 

 

もちろん春琴は女王を手にかけるつもりなどありませんでした。 

女王を開放してあげたかった為に、春琴は女王に1000年の花をささげたのでした。

 

 

しかし重鎮たちは、1000年の花を毒花だと勘違いして春琴を捕らえたのでした。

 

1000年の花は苦痛を取り去り無限の世界に誘う花だったのでした。

 

現に女王は死んでおらず、ひたすら深い眠りについているような状態なのでした。

 

春菊は、「女王をあの空っぽの部屋から出て行くことを許してあげてもいいのではないのでしょうか。」

と涙ながらに話すのでした。

 

 

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場面は変わり夢の中にいるような女王。

  

歳を重ねた女王の手には深い皺が刻まれています。

 

しかし何かが女王の手に触れた瞬間、女王の手から皺は消え、若き日の亜姫の手に姿を変えていました。

 

そして夢なのか現実か、薄星がやってきたのでした。

 

 

「来たよ」と微笑む薄星。

 

 

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女王はもう女王ではない、一人の少女亜姫の姿になっていました。

 

 

 

2人はやっと、再びめぐり逢うことが出来たのでした。

 

 

 

 

春琴が女王の部屋をのぞくと、女王は寝ていた場所にはおらず、忽然と姿を消してしまったのでした。

 

 

 

驚く春琴と重鎮たちなのでした。

 

 

 

 

 

場面は変わり、御咎めなしになり無事に解放された春琴。

 

 

春琴は「本当は女王が好きで、いつまでも見ていたかった」と涙ながらに告白するのでした。

 

 

 

そんな春琴の目に、若き日の女王が見えました。

 

 

女王は微笑み幸せそうな表情でした。

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春琴に最後のお別れを言いにきたのでしょうか、、、

 

 

 

 

 

 

 

場面は再び亜姫と薄星に戻ります。

 

 

「お世話になった子(春琴)に挨拶してきたわ。」

と微笑む亜姫。

 

それに対し少し嫉妬する薄星に対し、「相手は女の子よ」と微笑む亜姫なのでした。

 

 

「これからは女王ではない俺だけの亜姫だから何でも遠慮なく言わせてもらう。」と照れて拗ねながら話す薄星。

 

 

 

 

「さあどこに行こうか」薄星がいいます。

 

 

 

 

「あなたとならどこへでも。」と答える亜姫。

 

 

 

 

なんのしがらみもない、2人だけの新しい旅が始まったのでした・・・・・

 

 

 

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★これで「女王の花」は終わりです。

とても切ない感動的なラストでした。

 

亜姫と薄星は再び巡り会えたのでしょうか。

それとも女王の深い深い夢だったのでしょうか。

 

 

亜姫と薄星が、もう何にも縛られず、普通の愛し合う恋人同士として幸せな旅を続けていることを願います。

 

 

余韻の残る素晴らしいラストだったと思います。

 ベツコミ1月号では原画プレゼントのページもありました。

最終巻15巻は来年発売予定です。

個人的には番外編を強く希望します!

そしてこちらはもうひとつのエンディングの感想はこちらです↓

 

 こちらも是非あわせて読んでみて下さいね。

 

www.kumanego.jp

 

 

 

 

和泉かねよし先生、素晴らしい作品をありがとうございました!

 

 

次回作も楽しみです(^^)

 

 

漫画「ホリデイラブ」4巻の感想と一部ネタバレ!

「バラ色の聖戦」で人気のこやまゆかり先生原作のホリデイラブ。

こやま先生のファンなのでさっそく4巻も購入しました。

ちょっと大胆ですが結末も予想してみようと思います。

こちらは4巻の感想ですが、4巻の続き、5巻掲載分の感想のリンクはこのページの1番下にありますので是非あわせて読んでみてくなさいね^_^

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以下、読んだ感想を書きます。ネタバレも含みますのでご注意くださいね。

 

★当ブログ記事の転載はおやめください。見つけ次第予告なく対処させていただきます。

 

「純平さんと私は本当に愛し合っていた。」

という里奈の言葉に打ちのめされた杏寿。

 

パニックになら泣きながらハナに話を聞いてもらおうと電話をかけますが繋がらず、、、

 

そんな時、出会い系で知り合った黒井から誘いのメールが。

心が不安定な杏寿は「行きます。」と返信し、娘を実家に預け夜の京都へ出かけます。

 

バーに入る杏寿と黒井。

純平と里奈の話をする杏寿。

黒井は話をききながら優しく杏寿をなぐさめ、杏寿さんは魅力的だと褒めるのでした。

 

バーに閉店の時間がやってきました。

 

まだ杏寿を帰したくない黒井は、半ば強引に杏寿の手を握り、ホテルの最上階のバーへ。

 

手を振りほどこうと思えば出来るのにされるがままの杏寿。

 

 

 

完全に雰囲気に流されながら、バーを出て、ついに黒井が予約していたホテルのスイートルームに入ってしまいます。

 

ベッドで抱き合う杏寿と黒井。

 

 

 

 

場面は変わり、ハナは友人の集まりの場で衝撃の事実を知ります。

 

杏寿が知り合った黒井と美容業界で有名な黒井は別人だったのでした。

 

嫌な予感がして杏寿に電話をするハナ。

しかし電話は通じないのでした。

 

 

 

場面はホテルに戻り、再び抱き合う杏寿と黒井。

 

しかしわ杏寿の頭には純平がよぎります。

我に帰った杏寿は黒井を突き飛ばし、「ごめんなさい、もう2度と会いません」と部屋を飛び出すのでした。

 

2人の関係はなんとか未遂で終わったのでした。

 

 

家に帰る杏寿。

そこには夜中に岐阜から車を飛ばして帰宅した純平がいました。

 

杏寿を抱きしめる純平。

杏寿はもう1度、心から純平を信じてみようと考えるのでした。

 

場面は変わり黒井はバーテンダーとしてバーで働いていました。

やはり黒井は美容室のオーナーではなくバーの店員だったのでした。

 

そこに見覚えのある客が、、、

以前、杏寿のネイルサロンに客として来たことがある麗華でした。

 

 

なんと黒井は麗華に依頼され、杏寿と関係を持とうとしていたのでした。

 

麗華は里奈の義理姉(里奈の夫の渡の兄の嫁)だったのでした。

麗華は金に困るといつも渡に金を借りに来ましたが、渡は麗華を軽蔑し冷たく追い返していました。

 

そんなやりとりを見た里奈は、独身時代に溜めた金を工面して麗華を助けてあげたのでした。

 

 

 

そのお金の貸しをチャラにする為に里奈の願いを全力で叶えたいと思った麗華は、純平を離婚させ里奈のものにする為に作戦を練っていたのでした。

 

 黒井は最初は麗華に頼まれて杏寿に近づいたものの、だんだんと杏寿に惹かれて行ったのでした。 

その為、杏寿を陥れることに躊躇し、麗華には杏寿とは何もなかった。と告げます。

 

しかし強引な麗華は黒井のスマホに杏寿の下着姿の写真があるのを見つけ、自分の携帯に転送しました。

 

 

苦しい表情の黒井は心の中で杏寿に謝罪するのでした。

 

 

そして麗華は画像を里奈に渡しました。

そして借金をチャラにしてもらうのでした。

 

写真を手に入れた里奈は、純平を奪えるのも時間の問題だと微笑むのでした、、、

 

 

 

 場面は変わり、ハナと話す杏寿。

杏寿はハナに、黒井との一部始終を話すのでした。

未遂だったものの、黒井とああなったことで純平の大切さがわかったと話す杏寿。

ハナはほっとしながらも、黒井が美容業界のオーナーではなく、杏寿を騙していたことを話します。

 

ショックを受け青ざめる杏寿。

黒井の狙いがなんなのか困惑する杏寿とハナなのでした。

ハナは杏寿の為に黒井を調べてみようと考えるのでした。

 

 

場面は変わり、車で里奈の家へ向かう杏寿と純平。

里奈の夫の渡に呼び出され再び4人で話し合いをすることになったのでした。

 

 

里奈の家に到着し、初めて里奈と対面する杏寿。

 

 

杏寿は里奈の可憐さに驚くのでした。

 

話し合いが始まりました。

渡の厳しい追及に答える里奈と純平。

里奈と純平のどちらが大嘘つきかわかるまでは返さないと怒り心頭の渡。

 

里奈は純平と愛し合っていたと主張し、純平は本気ではなく気の迷いだと主張し、話は平行線です。

 

そこで杏寿はあることに気がつくのでした。

 

「純平も里奈さんも2人とも真実を話しているのではないか。」

 

あくまで温度差が違うだけで受け取り方が違うだけではないか。

夫婦として積み重ねねてきた時間があるのだから、相手を信じようとする気持ちが大切だと渡に話します。

 

しかし疑い深い渡は一向に信じようとしませんでした。

 

 

 

★これでホリデイラブ4巻は終わりです。

 

5巻は2017年春頃発売予定です。

5巻予告ではやはり里奈が麗華からもらった杏寿の下着画像を見せるような描写がありました。。

 

最終回は杏寿と純平が普通にモトサヤだと思うんですが、、

 

でもこやまゆかり先生はバラ色の聖戦で真琴夫婦も離婚させてるし、もしかしたら別々の道を、、って展開もあるかもしれませんね〜

 

それもセンセーショナルで面白いかもしれません。

 

 5巻の感想も書きますので是非また見にきてくださいね(*´-`)

5巻の感想はこちらです。↓

 

 

 

漫画「ホリデイラブ」5巻の感想と一部ネタバレ!

大好きなこやまゆかり先生原作のホリデイラブ。

テレビドラマも放映中です!

4巻は、黒井が撮った杏寿の写真を里奈が手に入れた所で終わりました。

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では、5巻の感想とあらすじを書きたいと思います。

途中、一部ネタバレ画バレ、結末も含みますのでご注意くださいね!

 

 

 

浮気の状況説明の食い違いに納得せず、渡は、純平と里奈を執拗に追及します。

 


その陰湿な責めに耐えられなくなった杏寿は、仕方なく、渡が望む“真実”を話よう純平に促した。

 

過ちを認め「真剣につきあっていた」と純平は言います。

 

 

喜びを隠せない里奈だったが、

杏寿と純平が別れず、やり直すことを知ると、杏寿の“一夜の過ち”を暴露することにします。

 

里奈の義理姉である麗華は、杏寿の写真を使い偽のブログを作ります。

それはとある男になりすましたブログ。

そこに杏寿の着替え途中の写真をのせ、杏寿が浮気をしていると誤解させ、杏寿と純平を離婚させる為のブログでした。

 

 

里奈はこのブログをネット上で偶然見つけたと装い、純平に見せてしまいます。

 

奥さんも浮気していたと話す里奈。

ショックを受ける純平。

純平はそのブログをそのまま信じてしまい、杏寿も浮気していたと思い込み悶々と悩むのでした。

 

 

数日後、里奈は渡と離婚すると決めて家を飛び出してきたと純平に言います。

 

純平はもう里奈とは関わらないと決めていたものの、会社の寮の他の人に見られるのはまずいと思い、とりあえず部屋にいれてしまいます。

 

 

「今夜は帰りません」と言う里奈を純平は強い態度で拒絶します。

 

里奈は「男の人がどういう人かを知りたければ その人の奥さんを見ればわかるの」と言います。

男が外でちゃんとしてるのは当たり前、”本性”が出るのは家の中だと里奈は言う。

里奈は杏寿がネイリストとして書いているブログをたまにのぞいていて、そこに書いてある純平の優しさを見て純平を好きになったと話します。

 

 

純平はそんな里奈を見て驚きつつも、しっかりと里奈を拒絶するのでした。

 

 

 

杏寿も浮気していたと勘違いした純平は、ひとりになって考えたいと言い寮に戻ります。

 

杏寿は、友人のハナちゃんにブログのことを相談します。

 

ハナちゃんは色々と考え、ついにこのブログの作者と里奈が繋がっているのではないかという考えに行き着きます。

 

 

 

ハナちゃんは、今も里奈の思惑通りになってしまっているのだから、杏寿と純平は離れてはいけないとアドセンスします。

 

ハナちゃんのアドバイスに涙ぐむ杏寿なのでした。

 

 

そのころ純平は、安寿が浮気相手に盗撮された画像を載せられているブログのことで警察に相談に行きます。

しかし、まだ今の状況で警察は動くことは出来ないというのが答えでした。

 

  

 

 がっかりする純平。

しかもブログに写真がアップされた経緯を警察に話す際に、杏寿の浮気はもちろん自分自身の浮気も話すことになってしまった純平。

警察に、浮気をしたのだから仕方ないというような対応までされてしまいますます落ち込むのでした。

 

純平は、浮気されるとこんなに辛くてなによりも寂しいのだということに気がつきます。

自分が浮気した時も杏寿はこんなに辛かったのだと気がつき、改めて自分がしたことを深く後悔します。

 

無性に安寿に会いたいと立ち上がった純平は、その場で安寿に電話をします。

 

今すぐ京都に帰ると言う純平、それに対してあ安寿は、、

 

「ううん帰ってこなくていいよ」

 

答えます。

杏寿に拒絶されたと感じショックを受ける純平。

しかし杏寿は言葉を続けます。

 

「後ろにいるから」

 

 

ハナちゃんに勇気をもらった杏寿。

杏寿もまた純平に会いに来ていたのでした。   

 

ブログの事を必死で弁解しようとする杏寿。

そんな杏寿を純平はきつく抱きしめます。

 

 

 

 

会えて夢みたいだと涙ぐむ純平。

 

 「愛してる」と言う純平。

 

 

杏寿と純平はお互いの大切さを再確認し、きつく抱き合うのでした。

 

車内で色々と話をする杏寿と純平。

杏寿は、あのブログは里奈と関係があり、里奈が自分達を別れさせる為に裏で動いているのかもしれない、と相談します。

  

まさか里奈が、、とショックを受ける純平。

しかしよくよく考えてみるとブログの主と里奈が関係しているかもしれない心当たりが見つかったのでした。

 

純平はなんとしてでも真実をつきとめ杏寿を守る、と言います。

 

純平は杏寿を車で送る途中、杏寿との思い出話をします。 

それは昔、杏寿が、仕事で辛いことがあった純平に対し、「仕事を辞めてもいいよ」と言ってくれた話でした。

 

 

 

杏寿も、妊娠中の時など、純平がたくさん手助けをしてくれたことを思い出します。

 

二人はお互い助け合って支え合ってきたことを思い出すのでした。

 

 

 

 

場面は変わり純平の職場。

出先から会社に戻った純平にお茶をいれようとする里奈。

 

純平は里奈に、あのブログを警察に届けた事を報告します。

平静を保ちつつも動揺を隠せない里奈。

 

純平はなんとしても犯人を見つけ、犯人を絶対に許さないつもりだ、と言います。

 

 

そして、お茶はいらないと言い放ち、里奈に背を向けるのでした。

 

純平に冷たくあしらわれたショックと、純平と杏寿が仲直りしたかもしれないという不安に押しつぶされそうな里奈。

 

フラフラと帰宅します。

 

帰宅した先は物が散乱した部屋でした。

そこは麗華の家の空き部屋。

里奈は渡の家を出てから麗華の家に世話になっていたのでした。。

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★ホリデイラブ5巻の感想とネタバレはこれで終わりです。

とりあえず純平と杏寿が仲直りできてよかったとは思います。

不倫や浮気は絶対に悪だとは思うのですが、この漫画は登場人物それぞれの心理描写が丁寧なので色々考えさせられますね。

 

 

4巻のネタバレはこちら↓

 

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この後、里奈の本性が暴かれればいいなあと思います。

そろそろ最終回、結末が近いような予感がしますね。

6巻の発売も今から待ち遠しいです^_^

 

 

6巻の感想を追加しました↓

 

 

 

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また、kissではこやまゆかり先生の新連載が決定!

題名は「やんごとなき一族」です。

やんごとなき一族のネタバレ感想はこちら↓

www.kumanego.jp

 

こちらも続きがかなり楽しみですね(^^)

 

 

読んで頂きありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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